長浜市議会 2025-12-04 12月04日-02号
本市において、令和3年3月31日のデジタル化に伴い、防災ラジオを使用可能になるとお聞きしています。先日、全国地方議員意見交換会に参加し、東北、九州の議員さんからJ-ALERTや緊急放送が聞け、電源がオフの状態でも自動的に入る防災ラジオをプロポーザル方式と入札により、また受注台数を多くすることで比較的手ごろな値段で市民に提供しているとお聞きしました。
本市において、令和3年3月31日のデジタル化に伴い、防災ラジオを使用可能になるとお聞きしています。先日、全国地方議員意見交換会に参加し、東北、九州の議員さんからJ-ALERTや緊急放送が聞け、電源がオフの状態でも自動的に入る防災ラジオをプロポーザル方式と入札により、また受注台数を多くすることで比較的手ごろな値段で市民に提供しているとお聞きしました。
また、令和2年度から小学校で使用いたします教科書の選定にあたりましても、多様性の尊重、人権尊重、世界平和、いじめ等、現代的諸課題について工夫、配慮がなされているかというところを、当市を含めます選択地区独自の観点の項目を設け、選定された教科書には多様な性についての視点が盛り込まれておるところでもございます。
◎教育長(板山英信君) 第1次学校ICT環境整備計画に基づき、今年度より大型提示装置、デジタル教科書、指導者用タブレットPC、校務支援システム等の整備を順次進めているところでございます。また、一人ひとりの能力や適性に応じて、個別最適化された学びの実現に向け、EdTech教材の試験的導入も進めております。
また、この状況を見ておりますと、わかったことが一つありまして、やはり国も市町もそうですけれども、デジタル化がかなり遅れているなというのが実感できた事象を今回いっぱい発生しました。そういった意味も含めまして、草津市におけるデジタル化についても含めて、質問の中に入れさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 それでは、まず最初に、緊急事態における情報共有、そして発信についてお伺いします。
また、臨時休業中は、教科書や課題プリントなどを用いた家庭学習、分散登校を実施するなどして、児童・生徒の学習を止めずに進めるということで取り組んでまいりました。
国のスケジュールでは、令和5年度が予定年度となっていますが、セキュリティーの確保やデジタル教科書などの経費の問題もあり、十分精査して検討していきますとの答弁がありました。
デジタル化という話はそれで意味がわかるの、執行部のほうは。デジタル化されますかといって、その質問で質問の意味がわかりますか。わからんかったらわからんと言うて。 ○教育部次長・教育総務課長(口分田 剛) 単にデータ化して、例えばホームページにあげるとか、そういうふうなイメージをしていたんですけど。 ○分科会外委員(鹿取和幸) それでいいです、それで。
ICT教育の実現に向けた方策として、1番目に児童・生徒一人1台の情報端末の整備、二つ目にデジタル教科書・教材の充実、3番目に教室、学校における情報機器の整備、4番目に教員に対するICT研修の充実、5番目に教員のICTサポート体制の強化、6番目に校務の情報化などが上げられます。
そういった考え方や事業展開をどのように捉えた結果、このたびのデジタル化を考えられての議案上程になったのか、いま一度お答えをいただきたいと思います。 ○議長(北川誠次君) 原田総合政策部長。 ◎総合政策部長(原田智弘君) 山本議員の再問にお答えをいたします。
7点目、「GIGAスクール構想」についての現時点での理解と課題についてですが、タブレットを活用した調べ学習、個々の習熟度に応じた教材の提供、児童・生徒が考えを提示し、意見交換などに活用、デジタル教科書を活用した一斉授業の展開などが実施できるものと理解しております。
今年4月から、子供たちが手にとる教科書にはQRコードが載っているというお話も聞いています。これからの授業や学習において、ICTの活用が前提となっている一つの事例と言えます。一方、学校教師は本当に多忙です。先ほども紹介しましたが、新しい学習要綱の変更で仕事の量はふえる中で、ICT機器が新たに加わるということで、困惑や不安を持っていると思います。
電子黒板や書画カメラ、指導者用デジタル教科書などは日常的に活用されています。タブレット端末のある学校では、調べ学習や写真、動画撮影、教員の教材提示等、さまざまな場面で活用されています。 タブレット端末については、これまで研究を行ってきた小・中学校3校の研究校が日常の授業や行事などで効果的に活用している状況があり、全ての学校への配置を望む声は上がってきています。
特に、国の児童・生徒1人1台コンピューターの実現を見据えたGIGAスクール構想の実現について、当初予算に計上されておられますが、全体のスケジュール、今後の主な検討課題である教師のあり方や果たすべき役割、指導体制のあり方、ICT活動指導力の向上策、先端技術の活用等を踏まえた年間授業時間数や標準的な授業時間等のあり方、学年を超えた学び、デジタル教科書の今後のあり方など、どのように方向性を持っていかれるのか
歳出につきましては、福祉、医療、介護、子育て支援などの社会保障費の増加が続いていることに加え、湖北広域行政事務センターが行う斎場の整備や負担金や防災行政無線のデジタル化等の市民の暮らしに直結する重要な大型整備事業の推進のほか、来年度から始まる会計年度任用職員制度にも対応していく必要があることから、財政状況は極めて厳しい局面になっております。
またデジタル教科書を電子黒板に表示して、拡大表示やマーキングをしたり、国語や英語で読みを音声で聞いたり、こういうことで授業をよりわかりやすくしています。 さらに遠隔システムを使って、教室と遠くの学校や企業、海外をつないで交流したり、コミュニケーションするということも取り入れており、これらは草津の学校教育の特徴の一つでございます。 ○議長(瀬川裕海) 服部議員。
610 ◯市長直轄組織参事(山本茂春君) 議員ご提案のカタログポケットは、スマートフォンやタブレットなどで、デジタル化した広報紙等を閲覧できるソフトであり、全国約140の自治体で導入されていると聞き及んでいます。
特に小学校5、6年生の全ての教室にテレビ型の電子黒板1台と、算数、理科のデジタル教科書を配備し、ICT機器の充実による学習環境の整備に努めました。また、小学校各校の教育目標を達成するために、学校規模に応じて校長に一定の予算執行の権限を設けた学校経営予算制度を実施しました。
文章を読んで正誤を判断する問題をUDフォントと一般的な教科書体で36問ずつ解いてもらったところ、教科書体で66%だった正解率がUDフォントでは81%になったということであります。読みやすかった、わかりやすかったと生徒にも好評でフォントを変えるだけで効果が得られるとは驚いた。
また、デジタル教科書を活用した授業を展開し、音声教材や動画を用いて理解を促している教科もあります。 次に、パソコン教室のICT環境についてでございますが、小学校では平成28年度からタブレットパソコンを導入し、子どもたちが写真を撮ったり、教室に持ち運び、グループ学習に生かしたりできる環境となっております。
いろんな授業がふえて、これから道徳も入りますと、先生方には道徳授業をするために、時間配分も自分の頭の中の配分もいろいろあると思いますので、この主権者教育というのは、ある意味、自分の政治思想までつながるところではございますので、やはり公平に物事が考えられる、ほんとに先ほど言いましたように、民主主義の根本にかかわることでございますから、いろんな意見というさらっとしたことではなくて、今、教科書展示をやっておりますけれども