彦根市議会 2019-09-18 令和元年 企画総務消防常任委員会 本文 開催日: 2019-09-18
本日は、所管事務調査として、本庁舎耐震化整備事業についての調査を行います。よって、審査の方法については、最初に、本委員会に付託された議案についての審査を行い、次に、本庁舎耐震化整備事業を除いた所管事項に関する一般質問を行い、一般質問終了後、説明員を入れかえていただいた上で本庁舎耐震化整備事業についての調査を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
本日は、所管事務調査として、本庁舎耐震化整備事業についての調査を行います。よって、審査の方法については、最初に、本委員会に付託された議案についての審査を行い、次に、本庁舎耐震化整備事業を除いた所管事項に関する一般質問を行い、一般質問終了後、説明員を入れかえていただいた上で本庁舎耐震化整備事業についての調査を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
平成27年度は、合併後の10年間に固めた基礎の上に市民幸福度の最大化に向けて予算の重点化を図り、特に甲賀の國づくりプロジェクトでは、将来にわたり持続可能なまちづくりを推進するための事業を展開したほか、緊急を要する事案に対しましては、事業効果の最大化を見きわめ、補正予算により迅速な対応を行いました。その結果、歳入歳出ともに平成17年度以降では2番目の決算規模となりました。
また、先ほど申しました内陸型国際総合物流ターミナルの整備ということで、企業の物流コストの削減やリードタイムの削減が可能となりますし、物流の効率化と地域企業の活性化を図れるということが見込まれております。
コンクリートの若干の弱点は、もともとアルカリ性なのですが、例えば炭酸ガスを吸いますと酸化して中性化します。中性化しますと、その影響として、巻いている鉄筋がさびてきたりするわけです。先ほど申し上げましたが、中性化も若干進んでおり、早く耐震化補強をした方がいいということを、とりあえず申し上げておきたい。
核家族や高齢化の進行などにより、生活スタイルが多様化してきている中で、暮らしの中の困り事を気軽に相談できるよう、今後も専門家による相談体制を整え、市民生活の安心につなげてまいります。
そういった中の体育館の空調ですけれども、一般的な構造からいいますと、床下から外部からの通気口を通って、床下の空気を床の面とかの周囲部分にフロア換気というふうなスリットを通したり、それから壁面に上がったところでスリットをつけて、壁面からそのスリットを通った、通気口を通った自然な空気が流れていく。
との質問に、当局から、高齢化率は今後確実に上昇していく状況にある。赤字を出した時期もあり、安定した介護保険会計のためには一定の積立金は必要である。全体的な状況判断のもとで検討していきたい。との答弁がありました。 議案第42号は、討論もなく、採決の結果、全員一致で承認すべきものと決しました。
そして、3番目に、天井川の件でございますが、大沙川の平地河川化についてお聞きをしたいと思いますが、これは以前に請願が出されまして採択されております。
投票率アップと地元商店街の活性化をねらって、商店街などと協力しての利用方法で、その証明書を商店街などで提示するとさまざまな割引サービスなどが受けられるというものであります。投票率の向上が期待でき、商店の活性化も望めれば結構なことでございますので、大きな経費も必要ないかと思います。本市でも取り組みを考えてみてはいかがでしょうか。
本格的な地方分権時代を迎え、足腰の強い自治体をつくることや、深刻化する地方財政への対応、少子高齢化などが合併を急がせたと言えます。
地方財政健全化法に基づく長期財政計画とセットで財政再構築プログラムを検討し直す必要があります。保育園民営化問題なども、根本は同じであり、市民に不安をあおり、既成事実化するやり方は断じて認められません。財政再構築プログラム(素案)及び事業案見直し内容(素案)については撤回されたいと思いますが、いかがですか。
本市の65歳以上の高齢化率は、今年度11.6%で、国や県の数値よりは低いものの、確実に高齢化は進展しています。また、高齢者のいる一般世帯も増加の傾向にあり、高齢者単身世帯や、高齢者夫婦のみの世帯も増加しているのが現状であります。