栗東市議会 2020-03-10 令和 2年 3月定例会(第4日 3月10日)
このSL蒸気機関車が現在地に設置されたのは、昭和47年の手原駅開業50周年を記念し、旧国鉄が当時の栗東町に貸与されたものであります。これまでは旧国鉄の職員の方や、現在ではSL愛好家のメンバーや本市のシルバー人材センターの会員の方々の保存活動により、今日まで維持されてまいりました。
このSL蒸気機関車が現在地に設置されたのは、昭和47年の手原駅開業50周年を記念し、旧国鉄が当時の栗東町に貸与されたものであります。これまでは旧国鉄の職員の方や、現在ではSL愛好家のメンバーや本市のシルバー人材センターの会員の方々の保存活動により、今日まで維持されてまいりました。
また、SLの運行についても、この協議会がPRしているんではないかというふうに思ってますけども、この辺も観光との調整は、どうなっているのか、お願いします。 ○委員長・分科会長(中川雅史) 北村課長。 ○米原近江地域協働課長(北村智子) こちらの協議会につきましては、協議会長浜とありますが、いつも商工観光課と同席して協議のほうを進めております。
5月27日で、C56ポニーの愛称で親しまれましたSL北びわこ号が最終運行を終えました。新たに7月15日からは、SL、D51愛称デゴイチの開業が発表になり、長浜観光としては大変うれしい限りであります。これをどのように大きな観光客誘致に結び付けるか課題だと考えます。路線付近の安全運行対策とともに考えをお聞きいたします。 ○議長(柴田清行君) 産業観光部長。
現在は、乗車増加政策としまして滋賀県、米原市と共同で設立をしております鉄道を活かした湖北地域振興協議会におきまして、観光誘客事業やSL運行事業など、さまざまな活動を実施し、鉄道利用者の増加に取り組んでおります。 また、その中で昨年度、新たに虎姫以北の七つの駅に魅力向上のための駅からまっぷを作成しまして、大変ご好評をいただいているところです。
私はちょっとよくわからないのですが、例えば、SLのファンが、どうしてもその機種を写真に撮りたいという情熱を持っていろんなところに行かれる、あるいは、写真が趣味な人は、どこまでも美しい風景のために行かれる、そういうことはそれぞれ個人の趣味だと思いますけれども、ブルーインパルスというものが見られれば、別に彦根城があろうとなかろうと、余りその来る方に対しては、お城が印象に残るかというと、そうではなくて、やはり
その中では,SL列車の運行等がありましたが、それにつきましても、特にSL列車は、給水塔の設置であったり転回場の整備であったりというところで、相当多額の費用が要るということから、SL列車は断念せざるを得ない状況。 また、トロッコ列車等のことについても、一定議論はありましたが、信楽高原鐵道が車両を購入する場合、一定の規格がございます。
今九州であるとか山陰のほうで豪華な観光列車ってありますけれども、例えばそれを名古屋からとか大阪から出していただいて、1日コース、2日コースでゆっくりと回っていただくということも十分考えられますし、そういうことを考えていきますと、今あるSL北びわこ号も、SL北を取ってびわこ号でぐるっと回っていただければ、長浜だけではなくて滋賀県全体がいろんな意味で活性化するし、琵琶湖線の魅力も上がるし、生活される方も
SL北びわこ号は昨年開業20周年を迎え、今年も運転日には満員の840名の乗客を運んでくれております。 今後の推進政策とJRとの協議についてお伺いをいたします。 ○議長(浅見勝也君) 産業観光部長。 ◎産業観光部長(北川雅英君) SL北びわこ号の運行につきまして、産業観光部のほうで担わせていただいておりますので、私のほうから答弁をさせていただきます。 議員仰せのとおり、今年21年目を迎えます。
農村民泊の受け入れを増やすこと、あるいは商店街の活性化につながりました黒田官兵衛博を含めます三つの博覧会における賑わい確保、またこれを利用いたしましての地域の情報発信、そのほか、SL運行にあわせましての北国街道きのもと宿まつりの開催のほか、紅葉期の観光客の受け入れ環境整備などに取り組んできたところでございます。
本年は河西分団が滋賀県大会で見事優勝しましたし、昨年、一昨年は準優勝を、また平成24年には守山市消防団MSL分団が滋賀県消防協会第2ブロック女性消防操法選考会にて、見事優勝の快挙をなし遂げられました。これに伴い、翌年10月に横浜市で開催の全国大会に滋賀県代表として出場されたという見事な結果を見ても、その質の高まりは誰もがうなずくものであると思います。
本年は河西分団が滋賀県大会で見事優勝しましたし、昨年、一昨年は準優勝を、また平成24年には守山市消防団MSL分団が滋賀県消防協会第2ブロック女性消防操法選考会にて、見事優勝の快挙をなし遂げられました。これに伴い、翌年10月に横浜市で開催の全国大会に滋賀県代表として出場されたという見事な結果を見ても、その質の高まりは誰もがうなずくものであると思います。
土山議員も御提案のとおり、東海道をですね、SLを走らせるというお話もありますけども、このモビリティのほうが、より現実性があるものではないかというふうに思っております。そして、既に明日香村、六甲山、神戸市、京都学園都市などで導入がなされております。
特に、SL北びわこ号という形で今年運行20周年を迎えまして、今年の夏も遠来のお客様、たくさん乗車をいただきました。 平成29年にこのSLびわこ号がデゴイチに置きかえられる見込みというようなことも聞いておりまして、より一層の誘客が見込めるものかというふうに期待をしているところでございます。 また、議員ご指摘のとおり、観光施策の中でラッピング電車のお話もありました。
私の一般質問は、今まで信楽高原鐵道に日本で初めてとなるだろうバッテリー電車を検討すべきとか、また、恐らくこれは日本ではないと思いますが、東海道に占用許可を出して路面鉄道ミニSLをですね--50人乗りぐらいなんですけど、私の思いは--走らせるべきとか、私なりに一定のパターンがありましたが、今回は初めてかもわかりません。
2番、ミニSLについて質問させていただきます。 伊吹薬草の里文化センターでは、年に一度薬草フェスタのときにミニSLを運行されていますが、滋賀県内でイベント時以外に定期的に運行している施設はありません。薬草の里文化センターでは、3日間で200人以上の利用があるというお話を伺いました。鉄道やバスでもアクセスしやすい場所に定期的に運行することはできないでしょうか。
また、慶雲館の向かいの日本における現存最古の駅舎であります長浜鉄道スクエアでは、SLの展示や鉄道の歴史などがわかりやすく紹介されておりますが、特に東海道線が全通していない明治15年、日本海と太平洋等を結ぶため長浜-敦賀間の鉄道が開通し、長浜-大津間は太湖汽船会社による我が国初の鉄道連絡船が就航いたしました。
1日目は雨だった信楽駅でのイベント会場も、2日目は快晴に恵まれ、家族連れなど多くの人でにぎわったとのことで、ふれあい市、ミニSL乗車、子ども駅長撮影会、運行再開スタンプラリー、キャラクターの出演や駅前コンサートが開かれ、入込客数4,500人を数えたとの報告を受けました。 信楽高原鐵道は、9月16日の災害による運休から数えて439日で、運休本数は1万3,181本となりました。
私は、本年度6月の一般質問で、東海道に路面ミニSL風電車を走らせてはと提案、質問をいたしました。皆さんから見ると、きっと突拍子もない質問だと思われたかもわかりません。 前のパネルを用意してきました。これが、私のそのときの提案でございます。観光ポイントが点在する東海道を街道として観光戦略にするのであれば、路線を移動する手法が必要です。
また、去る10月17日に、横浜市で開催されました第21回全国女性消防総合大会では、全国47都道府県の代表チームにより、軽可搬ポンプ操法が披露され、本市から滋賀県を代表し、守山市消防団MSL分団が出場いたしました。大会当日は台風26号の強風がおさまらない状況の中、日ごろの訓練の成果を遺憾なく発揮し、大健闘していただき、成績は全国47チーム中22位で、敢闘賞を受賞されました。
また、去る10月17日に、横浜市で開催されました第21回全国女性消防総合大会では、全国47都道府県の代表チームにより、軽可搬ポンプ操法が披露され、本市から滋賀県を代表し、守山市消防団MSL分団が出場いたしました。大会当日は台風26号の強風がおさまらない状況の中、日ごろの訓練の成果を遺憾なく発揮し、大健闘していただき、成績は全国47チーム中22位で、敢闘賞を受賞されました。