東近江市議会 2021-06-30 令和 3年 6月定例会(第 5号 6月30日)
消費税率が引き上げられた経緯は、当時の民主党政権の下、自民党・公明党との3党の公党間において取り決められ、2019年10月に8%から10%に引き上げられた際に、幼児教育・保育の無償化や大学などの高等教育の無償化、受け取る年金の少ない高齢者らの年金に一定額を上乗せする年金生活者支援給付金、また、介護保険料の軽減などを目的税として実施されると同時に、酒類と外食を除く飲食料品を対象に軽減税率が導入され、現在
消費税率が引き上げられた経緯は、当時の民主党政権の下、自民党・公明党との3党の公党間において取り決められ、2019年10月に8%から10%に引き上げられた際に、幼児教育・保育の無償化や大学などの高等教育の無償化、受け取る年金の少ない高齢者らの年金に一定額を上乗せする年金生活者支援給付金、また、介護保険料の軽減などを目的税として実施されると同時に、酒類と外食を除く飲食料品を対象に軽減税率が導入され、現在
続きまして、2点目のJRの根拠について、彦根市内には4駅ございますが、南彦根駅と彦根駅に限定した部分でございますが、今回、高齢者への接種の前倒しということで新たに彦根ビューホテルを接種会場に設定させていただいたところで、それの近くであるという2駅の選定ということになっております。
本件につきましては、65歳以上の高齢者の接種を7月末までに前倒しで接種することに伴いまして、新たに彦根ビューホテルを集団接種会場として設けさせていただきました。これに関わりますスタッフの増員ということで、今回、587万6,000円の増額をお願いしたものでございます。
高齢者施設・医療機関などに対する社会的検査を抜本的に拡充するとともに、無症状者に焦点を当てた大規模検査で感染を封じ込めることが必要です。 高齢者施設・医療機関などに対する頻回・定期的な社会的検査とともに、無症状感染者、初期症状感染者を見つけ出し保護することは、感染力が強い変異株の拡大によって、いよいよ重要になっています。
それでは、大きく1つ目、コロナ禍における高齢者の健康づくりについて質問をいたします。 新型コロナウイルス感染症の影響により、外出を自粛し、運動や社会参加の機会が減ったことで、特に高齢者の方は筋肉量の低下や基礎疾患の悪化、認知機能の低下などの「健康二次被害」が懸念されています。
もともと、この重層的支援体制整備事業と申しますのは、この事業が創設された背景といたしまして、地域住民が抱える課題が複雑化・複合化しており、子ども、障害者、高齢者、生活困窮者といった分野別の支援体制では、複雑であり、複合的な課題やはざまのニーズへの対応が困難になってきているといったことが背景にございます。
議案第41号につきましては、特に緊急に処理を要したため市長において予算の補正に係る専決処分を行ったので、その承認を求めるものであり、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、ひとり親以外の低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金に係る事業に費用を要するため、また、新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの接種について、令和3年7月末までに高齢者向けのワクチン接種を終えることができるよう
…………………………… 39 会議録署名議員の指名(12番 野村博雄君、13番 森野克彦君) ………………………… 39 会期の決定 ………………………………………………………………………………………… 39 諸般の報告 ………………………………………………………………………………………… 39 議案第41号から議案第54号まで上程(市長提案説明) ……………………………………… 39 滋賀県後期高齢者医療広域連合議会議員
彦根市では、和田市長が就任した5月10日より、65歳以上の高齢者を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種の予約受付が開始されました。電話による予約が殺到したことや、慣れないネットでの予約方法が分からない、集団接種会場への交通手段がないといった声があり、早急な対応が必要であるとの考えから質問させていただきます。
しかし、こうした取組については一定の限界がございまして、いわゆる情報弱者と言われる高齢者の方にとっては、予約の手段としてインターネット環境もなく、コールセンターに電話をかけることしか手段のない高齢者の方が多くおられ、コールセンターに連絡いただいても全くつながらないという方々がおられたということは承知しているところではございます。
全国で7月末までに、高齢者全員にワクチン接種を完了させるよう指示が出ています。それに合わせて、彦根市の対象の高齢者約2万8,500人に対して、3月から準備を進めてきました。しかし、多くの市民からワクチン接種への不満や怒りの声が届いています。行政と医師会の連携がしっかり取れているのかなということが本当に疑問です。
6月彦根市議会定例会会議録(第8号) 令和3年6月7日(月曜日) ───────────────────────────────────────── 議 事 日 程 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 諸般の報告 第4 議案第41号から議案第54号まで上程(市長提案説明) 第5 滋賀県後期高齢者医療広域連合議会議員
このような中、本市では、65歳以上の高齢者を対象として、5月10日に市内4会場でワクチンの集団接種を開始し、本日からは2回目の接種も始まったところでございます。 5月30日時点のワクチン接種の予約状況につきましては、65歳以上のワクチン接種の対象である3万1,615人のうち2万6,715人が予約をされており、予約率は約87%となっております。
本年度より「広報ひこね」が月1回の発行となりまして、高齢者の方を中心に行政情報が十分に行き渡っているとは言い難い状況にあると私は認識しております。 5月17日から予約が始まった個別接種は、主にホームページだけの周知となっていると認識しております。メール配信システムをご利用いただいているようでございますけれども。
それはもう高齢者福祉もそうやし、保育所もそうやし、要は、自分の待遇で全部選ばれるほうになってますから、運営する側はね。なので、よっぽどその辺のところに魅力がないと人は絶対に集まってこないので、もう補助金でやってる事業者というのは、どうしても天が決まってるので、その中で給料が合わへんかったら辞めていかはって、そういう新陳代謝の繰り返しで、どんどん、どんどんそれがまた高齢化になっていきよるんです。
◆井上薫 委員 私が聞かせていただきたかったのは、特に最近、高齢者がグラウンドゴルフをされている人口が増えているというふうに、私は感じているんですけれども、そういった方が、前回の議会でも土肥議員が質問されたんですけれども、せめて高齢者が自転車で行ける範囲、近くで気軽にスポーツができる施設、こういった部分を増やしていくことがスポーツ人口を増やすことにつながるんじゃないかなと、私は思ったので、これは今
今、必要なのは、高齢者を含めた全ての世代の社会保障を充実させることです。高齢者にさらなる負担を強いる後期高齢者医療制度そのものに問題があることを指摘し、議案第4号に対する反対討論といたします。 ○議長(橋本恒典) 次に、委員長報告に賛成者の発言を許します。 3番、堀議員。 ◆3番(堀郁子) それでは、議案第4号 後期高齢者医療特別会計予算の委員長報告に対し、賛成討論を申し上げます。
○12番(廣田耕康議員) 議案第6号、令和3年度東近江市後期高齢者医療特別会計予算について、反対討論を行います。 後期高齢者医療制度は、御承知のように、75歳以上の高齢者を、それまでどんな保険に入っていようと、後期高齢者という名の下に、74歳以下の人と切り離し、都道府県などでつくる広域連合が運営する別枠の医療保険に強制的に加入させ、負担増と差別医療を押しつけるものです。
次に、後期高齢者医療特別会計です。 この医療保険制度は、75歳以上になれば後期高齢者医療保険に移行する高齢者だけを対象にしたもので、制度発足当時から差別医療を持ち込むものだとして反対してきました。後期高齢者人口が増えれば増えるほど、その増額分が保険料に跳ね返る仕組みです。
◎田中 新型コロナウイルスワクチン対策室長 今回、巡回バスについては65歳以上の方、高齢者の方を対象ということで、6月末をめどに考えてますけれども、4月の25日からスタートということなんですけど、非常に接種対象者が限定的ということなので、今のところ、今考えてるのは5月の連休明けぐらいからスタートしたいなと考えております。