近江八幡市議会 2023-12-11 12月11日-03号
快適かつ環境配慮型ライフスタイルの転換として、ごみの削減と資源循環の取組推進があり、市として家庭ごみの削減に向けた補助制度の実施、拡充に取り組むこと、食品ロスやリユース、リサイクル、廃棄物にバイオマス資源の利活用の検討などがあり、市民の主な取組は食品ロスや廃棄物を削減したライフスタイルの実践でとされています。
快適かつ環境配慮型ライフスタイルの転換として、ごみの削減と資源循環の取組推進があり、市として家庭ごみの削減に向けた補助制度の実施、拡充に取り組むこと、食品ロスやリユース、リサイクル、廃棄物にバイオマス資源の利活用の検討などがあり、市民の主な取組は食品ロスや廃棄物を削減したライフスタイルの実践でとされています。
具体的には、行政の役割として、教育、広報、啓発活動の充実、食品ロス削減や生ごみの減量化、集団回収活動の活性化などについて、また、市民の役割として、資源ごみなどの分別収集への協力、生ごみの減量化や再生品の使用促進、使い捨て品の使用抑制などについて定めております。
また、食品ロスを削減する取組の一環で、10月に庁舎内でフードドライブを実施されました。このフードドライブとは、家庭で余っている食品を職場などに持ち寄り、それらを地域の福祉団体や施設などに寄附する活動のことです。これも大変に重要な取組だと感じておるんですけれども、この取組の結果と今後の進め方等ありましたら教えていただきたいと思います。 ○議長(小西励君) 田村市民部長。
こうした背景には、ライフスタイルの変化に加え、市民の方のリサイクル意識や食品ロス削減に対する意識が高まっていることなどが考えられます。 一方で、事業に参加されない理由として、畑などで自家処理による堆肥化をされている御家庭や、参加手続が分からない、また、分別が煩わしいなどが考えられます。
クールチョイスとして八つのプログラム30項目挙げられておりますし、これを国民運動へと、できることから始めましょうということで進められておりますので、子どもたちの教育の中でも、一般質問でもやりましたように、食品ロスの問題とか、例えばですよ、そういうような問題も含めて、いろいろ項目はあると思います。 しかしながらですね、やはり子どもが中心でないといけません。
さらには、甲賀市社会福祉協議会が運営されている「eこころステーション」やフードバンクびわ湖と連携してフードドライブを実施をし、食品ロスの削減と生活困窮者の支援に取り組んだほか、子育て支援団体や自治振興会が子どもの居場所づくりとして開設をする子ども食堂の運営に対し支援を行うとともに、スタッフ研修の開催や開設相談等を実施をしてまいりました。
また、所管事務調査につきまして、気候変動対策の取組に係る調査として、一般廃棄物(ごみ)処理基本計画及び近江八幡市食品ロス削減推進計画について、現下の動向の理解及び当局と連携して課題解決につなげるため、令和3年12月17日に当局との意見交換を行いました。
本年度中に改定予定のごみ処理基本計画におきまして、とりわけごみ発生抑制の取組となるリデュース、繰り返し使用取組となるリユースの2Rにつきまして、重点的に推進していくこととしており、各家庭におきまして食品ロスの削減や生ごみの堆肥化、マイバッグ、マイボトルの利用励行等について取り組んでいただきたいと考えております。
しかしながら、市としましては、生ごみを含めた燃えるごみについては、リデュース、リユース、リサイクルの3Rの推進と食品ロス削減の両方から啓発を行い、ごみの減量化に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、13番について、議員から紹介いただいたモデルフォレストという概念は、カナダで提唱され、世界的な活動として広がりを見せております。
環境学習都市宣言を踏まえまして、環境学習につきましては、もりやまエコパークの交流拠点施設を中心に、毎月、子どもから大人まで環境について学べる「大麦ストロー作り」「エコバックづくり」などの各種講座を開催するとともに、小学4年生の環境センター施設見学と合わせた琵琶湖や食品ロス等の環境学習、また地元、明富中学校での環境学習等を展開しているところでございます。
ただ、給食しか1日の食事を得られない子もいますので、そこもいろいろ考えながら、全体的にやっぱり食品ロスについて努力していただきたいなと思っております。 今回、各自治体でいろいろ工夫されている事例を資料にまとめましたので、発信いたします。
市の環境基本計画におきましても、ごみの排出削減の取組として、リデュースの取組である食品ロス削減を推進するとしており、ホームページや広報、SNSなどを活用して啓発を図ってまいります。リユースの取組として、不用となった家庭用品を希望者に再利用していただく交換銀行をホームページや広報に掲載し、資源の有効活用を推進しています。
食品ロスの削減について質問いたします。 SDGsの取組への意識の高まりとも相まって、食品ロスの削減に対しても注目が集まるようになってきております。議会においても、何度も質問に取り上げられているテーマでもあります。
議員からもございましたように、ごみ削減につきましては、資源化の徹底や生ごみひとしぼり運動、マイボトル、マイ箸、マイバッグ推進などの取組のほか、フードロス削減につきましても、おうみはちまん食品ロス撲滅作戦や一期一会(15・18)運動のさらなる啓発等について、継続して取り組んでまいりたいと考えております。
これを進めることは、食品ロスの削減にもつながるんじゃないかなというふうに思ってます。 ただ、こうした考えは一朝一夕で定着するものではありません。消費者の理解と協力、そして農家の決意が必須であり、行政による積極的な啓発が必要になると思います。
この分別の見直しによりまして、何でも焼却できると誤解のないように適正な分別を案内しますとともに、循環型社会の実現を目指しまして、食品ロスの削減や雑紙の分別徹底など3Rを推進していくことにつきまして、昨年10月に配布しました新分別PRパンフレットや自治会単位での住民説明会において、丁寧に説明を行っているところでございます。
こうした背景には、ライフスタイルの変化に加え、市民のリサイクル意識、食品ロス削減に対する意識が高まっていること、また、畑などで自家処理による堆肥化をされている御家庭もあることなどが考えられます。
「暮らしの安心を支える」の項目では、環境や人権、男女共同参画、上下水道、食品ロスなど、まさにサスティナブルな社会の実現に関することが多く記述されていますが、そこにSDGsの視点はあるのでしょうか。 第六次総合計画のまちづくり基本理念にもSDGsの考え方を積極的に取り入れていきますとあることからも施政方針に明示すべきだと思いますが、見解をお伺いします。
これまでの取組といたしまして、食品ロスの削減、生活困窮者への支援を目的としたフードバンクや、立命館大学など13名の大学生が土山町山内地域を拠点として活動された「ふるさとSDGs」、職員研修におけるSDGsについて学びのプログラム、「まるーむ」における市民活動団体による勉強会など、これらの取組は、徐々に職員をはじめ市民の皆様方にも広がりつつあると認識をいたしております。