甲賀市議会 2020-03-09 03月09日-07号
また、預金差し押さえに当たっては、扶養人数や家賃等を考慮し、後の生活を著しく逼迫させることのないように配慮をしています。 次に、3点目の分納誓約後の延滞金の加算についてであります。
また、預金差し押さえに当たっては、扶養人数や家賃等を考慮し、後の生活を著しく逼迫させることのないように配慮をしています。 次に、3点目の分納誓約後の延滞金の加算についてであります。
下水道使用料の滞納整理の状況についての質疑に対して、上水の給水停止との連動や預金差し押さえ、税務担当部局とも連携しながら収納率の向上に努めるとの答弁がありました。 議案第60号から議案第66号の7議案について、討論はありませんでした。
平成20年度の市民税滞納処分状況では、預金差し押さえが366件、給与差し押さえ20件、所得税還付金差し押さえ62件であります。 国民健康保険では、差し押さえは26件、分納誓約は888件であり、5年間余りで差し押さえ件数が大幅に増加をしています。
預金も40数件から50件ということでもありましたが、この給与や年金、預金差し押さえというのは、いわゆる鳥取地裁判決との関係で、これに該当するようなものがあったのかなかったのかということについて、以上2点、お尋ねしたいと思います。 ○議長(鵜飼勲) 総務部理事。 ◎総務部理事(伊澤悟) 差し押さえいたしました換価につきましては、差し押さえをいたしますと、当然、こちらのほうにお問い合わせがございます。
◆7番(杉本敏隆君) 毎年1,000件前後の差し押さえが行われていると、数字を聞いてびっくりなんですけども、特に偶数月の15日というのは年金が振り込まれる、口座に、それが大体70件前後あると、恐らくたまたまそうなった日もあると思うんですけども、年金を狙い撃ちにした預金差し押さえじゃないかというふうに推定されます。 本来年金は、差し押さえ禁止財産です。
また、預金調査を平成22年度は55件やっておりますし、勤務先調査についても32件、そのうち給与照会は17件、預金差し押さえは19件ということでやらせていただいておりますが、特に預金調査等をしましても、現実には残高が余りないという方が多くて、事実上、なかなか差し押さえが難しい状況にはございます。しかしながら、保育料につきましては、特に過年度部分が270万円余り減少しております。
昨年度当初には徴収マニュアルを作成し、滞納処分を行う過程で2件が完納され、4件が分納を開始され、1件の預金差し押さえを行うなど、一定の成果を上げております。今後も滞納者に係る実態調査を年次計画に基づき行い、差し押さえ可能な財産が見つかれば早期に滞納処分により徴収したいと考えております。
きょう配布されました広報の中に、「保育料滞納者の預金差し押さえを実施」ということが載っておりました。差し押さえをされるぐらいですから、かなり悪質なのではなかったのかなとは思いますけれども、これをするまでに、先ほど申しましたように、やはり現金支給をされているわけですから、まずそういうことの相談はされなかったのでしょうか。そこのところをまず1点、お聞きしたいと思います。
きょう配布されました広報の中に、「保育料滞納者の預金差し押さえを実施」ということが載っておりました。差し押さえをされるぐらいですから、かなり悪質なのではなかったのかなとは思いますけれども、これをするまでに、先ほど申しましたように、やはり現金支給をされているわけですから、まずそういうことの相談はされなかったのでしょうか。そこのところをまず1点、お聞きしたいと思います。
その他、滞納対策室におきまして対応してまいりました、時効寸前の滞納繰越額等の滞納処分は、税務課から引き継ぎました徴収困難大口滞納など20件で、それぞれ金融機関に対しまして預金調査、県外を含む法務局での不動産調査等を行う傍ら、滞納者破産管財人等との接触を行いまして、不動産差し押さえ、預金差し押さえ、JAの出資金回収、市税等の一部の納付(金額といたしまして324万2,000円でございますが)、そして分納誓約書
しかし、納税への理解が得られない滞納者につきましては、市税債権の確保を図るため、不動産の差し押さえを初めとして、昨年度から実施しております不動産公売や本年度から一斉に実施しております預金差し押さえ等、法的な滞納処分を引き続き行い、市税債権の保全ならびに税収確保に努め、滞納繰越金額を縮減することをさらに一層取り組んでまいりたいと考えております。