近江八幡市議会 2019-12-09 12月09日-02号
ここで提案をさせていただきたいのが難病者の減免制度です。現在、日本では333の指定難病があります。市内でも約600人の難病患者さんがおられるというふうに聞いておるんですが、その難病患者さんの中でも身障者手帳をあわせてお持ちの方はその身障者手帳から減免対象になるのですが、それ以外の難病だけの受給者の方は市内スポーツ施設の減免対象にはならない状態です。
ここで提案をさせていただきたいのが難病者の減免制度です。現在、日本では333の指定難病があります。市内でも約600人の難病患者さんがおられるというふうに聞いておるんですが、その難病患者さんの中でも身障者手帳をあわせてお持ちの方はその身障者手帳から減免対象になるのですが、それ以外の難病だけの受給者の方は市内スポーツ施設の減免対象にはならない状態です。
そういう難病者の支援に対すること。それから、高齢期に対しまして非常に、脳血管疾病と糖尿病とか、そういった障害が増えております。そういった健康指導の充実に関するようなことでございます。それから、精神障害者の施策に関すること。それから、生活環境の整備といたしまして、住みよい環境づくりを図っていくと。
さらに、高齢者につきましては、老人福祉法、障害者につきましては、障害者福祉法に基づく施策により支援しておりますが、ご指摘のとおり、諸施策が受けられない難病の方がおられることから、その対応策として、平成8年度より市町村事業として、難病者等居宅生活支援事業が施行されたところです。本市におきましても、これの対応について、今後、関係機関の調整も含め、検討してまいりたいと存じます。