近江八幡市議会 2018-12-11 12月11日-03号
公文書管理については、この前、当市議会においても指摘があるところでもあり、国においては、財務省で起きた実際の改ざん事件や防衛省に対するイラク派遣の活動報告日報問題を受け、この8月10日に勧告された国家公務員に対する給与等の人事院勧告において、公務員人事管理に関する報告として、公文書の不適正な取り扱いに関する報告があったと仄聞をいたしております。
公文書管理については、この前、当市議会においても指摘があるところでもあり、国においては、財務省で起きた実際の改ざん事件や防衛省に対するイラク派遣の活動報告日報問題を受け、この8月10日に勧告された国家公務員に対する給与等の人事院勧告において、公務員人事管理に関する報告として、公文書の不適正な取り扱いに関する報告があったと仄聞をいたしております。
会議では、検察庁や防衛省から事件の経緯やこれまでの政府の対応をヒアリング、出席者からは夜間外出の禁止令など、過去の再発防止策にもかかわらず、犯罪が絶えないため、これまで以上に踏み込んだ対策を実施すべきとの意見が相次ぎました。
防衛省が8月22日に公表したとされる饗庭野演習場でのオスプレイ参加の日米合同演習について、「報道は誤報だ。どこでどういう演習を行うのかは決まったものではなく、我々も驚いている」、8月26日、日本共産党が防衛省へ訓練中止とオスプレイ配備撤回を要請したときの防衛省側の言葉です。
過日8月22日に防衛省が、10月に行われる饗場野演習場での日米合同演習に普天間基地などに配備されている新型輸送機オスプレイを参加させることを、米軍側と最終調整をしていると公表しました。 その内容は、ホバリング状態のオスプレイから日米隊員が乗降する訓練などです。 オスプレイは、世界各地で事故を多発させている欠陥輸送機であり、饗場野での合同演習で事故を起こさない保障は全くありません。
このことからも、墜落事故が続発している米海兵隊の輸送機・MV22オスプレイが今後の日米合同演習に使用されるかどうかについて、防衛省報道室は「それは米軍が決めることで、オスプレイを使うとも使わないとも言えない」と滋賀での演習に使用することを否定していないことは重大です。
今年、国は防衛省の問題で、来年度からキャリアはつくらないんだというような、もう研修制度に頼っていくと。
また、ご承知のとおり、連日マスコミで報道されております防衛省の不祥事につきましても、今や国民1人当たりの借金が800万円という国の財政状況を考えますと、国政に対します国民の信頼度がますます低下していくように感じてならないところでございます。