彦根市議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第26号) 本文
また、その会談後に、領土・領海・領空を断固として守り抜く防衛省の責任を果たすためだと語りました。
また、その会談後に、領土・領海・領空を断固として守り抜く防衛省の責任を果たすためだと語りました。
高島市の福井正明市長は、迫撃砲弾の落下事故を受け、即刻、防衛省に対して、市民の安全を守るために、饗庭野演習場での全ての実弾訓練の中止を要請されました。 演習場周辺には15の集落、そして青少年の施設があります。演習場内には国道303号があり、昼間は1時間に400台の車が通行しています。 この請願は、全ての訓練そのものの中止を求めているのではなく、実弾訓練が実施されれば事故は起こる。
そこで、まず細項目1の質問ですが、市の5月補正予算案の概要によりますと、ブルーインパルス展示飛行は、築城410年祭関連事業として防衛省に依頼したということでございます。そこで質問ですが、防衛省に依頼したのは彦根市だったのでしょうか。あるいは、国宝・彦根城築城410年祭推進委員会だったのでしょうか。
5月23日防衛省発表の平成25年度陸上自衛隊主要演習等の対応で、日本国内におけるアメリカ海兵隊との実動訓練を中部方面隊管内で実施するとあり、饗庭野演習場で13回目の日米合同演習が実施される可能性があることを懸念されてきましたけれども、9月6日、防衛省の担当者がオスプレイを使用した饗庭野での日米共同訓練を行う決定について嘉田知事に説明を行いました。
9月6日、防衛省の担当者がオスプレイを使用した饗庭野での日米共同訓練を行う決定について嘉田知事に説明を行いました。 オスプレイはこれまで世界各地で事故を起こしている欠陥輸送機です。私どもの赤旗の記者が質問したところ、防衛省が1990年ごろ海上救難艇として導入を検討したけれども、同機の構造的欠陥である強烈な下降気流などが障害となって導入を断念したということが判明しました。
3 請願第7号 オスプレイが参加する、あいば野演習場での日米合同演習に反対する請願書 紹介議員 山 内 善 男 山 田 多津子 1,請願趣旨 防衛省
防衛省の報道室は、それはアメリカ軍が決めることで、オスプレイを使うとも使わないとも言えないという、屈辱的態度を明らかにしています。 私たちは、滋賀県内を戦争遂行のために使わせることに反対です。アジアと太平洋の平和に貢献する国に、憲法第9条を持っている国だからこそ追求する。そのことが大事だと考えます。陸上自衛隊饗庭野演習場における日米合同演習の中止を求める請願に賛成いたします。
このこ とからも、墜落事故が続発している米海兵隊の輸送機・MV22オスプレイが今後の日米合同演 習に使用されるかどうかについて、防衛省報道室は「それは米軍が決めることで、オスプレイを 使うとも使わないとも言えない」と滋賀での演習に使用することを否定していないことは重大で す。