米原市議会 2012-03-07 平成24年第1回定例会(第3日 3月 7日)
5点目は、私は、平成20年第4回定例会で防災監視カメラを増設する必要があるのではないかと質問いたしましたが、そのときの答弁は、カメラつき携帯電話が最良の情報伝達手段であり、消防団員、自主防災組織のほうで責任者を決めていただきまして、携帯電話を利用したメールによる通信システムを考えているというような答弁がありましたけれども、その後の取り組み状況をお聞きいたします。
5点目は、私は、平成20年第4回定例会で防災監視カメラを増設する必要があるのではないかと質問いたしましたが、そのときの答弁は、カメラつき携帯電話が最良の情報伝達手段であり、消防団員、自主防災組織のほうで責任者を決めていただきまして、携帯電話を利用したメールによる通信システムを考えているというような答弁がありましたけれども、その後の取り組み状況をお聞きいたします。
防災監視カメラは、平成16年度に山東町、伊吹町が合同でCATV回線を利用し気象情報等の状況を収集し、複雑化している災害に対応できるよう整備を行ってきたものであります。 しかし、固定の監視カメラのため、周辺の状況は把握できますが、ほかの地域での災害情報等の把握ができない課題もあります。
また、各庁舎には県および市の防災行政無線や県防災情報システムを整備しておりまして、防災監視カメラの拡充整備や、携帯電話を使ったメール配信等による情報の収集および伝達等も活用することといたしております。 一方、ライフラインの確保につきましては、被災者が生活を営む上で欠くに欠かせない事柄であり、最優先での復旧が必要と考えております。