近江八幡市議会 2020-12-08 12月08日-03号
また、昨年度策定しました庁舎整備基本計画でお示ししましたとおり、現本庁舎の長寿命化や長期活用では、ワンストップサービスや防災拠点の整備が難しいことを踏まえ、新庁舎を整備することが建設推進の当初からの目的でございます。こうしたことから、新庁舎を新築し、完成後に現本庁舎を解体撤去する方針は現在においても変更はございません。 ○副議長(岡田彦士君) 当局の回答を求めます。 嵐総合政策部理事。
また、昨年度策定しました庁舎整備基本計画でお示ししましたとおり、現本庁舎の長寿命化や長期活用では、ワンストップサービスや防災拠点の整備が難しいことを踏まえ、新庁舎を整備することが建設推進の当初からの目的でございます。こうしたことから、新庁舎を新築し、完成後に現本庁舎を解体撤去する方針は現在においても変更はございません。 ○副議長(岡田彦士君) 当局の回答を求めます。 嵐総合政策部理事。
また、その時点におきましては、新庁舎整備計画がまだ方向性として現本庁舎を活用するかどうか検討段階でございましたので、方針が定まっていなかったこともありますので、今後長期活用するかどうか、それによって耐震改修内容、設備更新内容等、工事内容も変わってくることから、それが定められた基本計画の方向性が決まってきました現時点において予算計上させていただくことになったものでございます。
ただし、現本庁舎の長期活用、これを最優先に考えているということではなく、今後また議会の皆様であったり、基本計画策定委員会のご意見を聞きながら総合的に判断し、決定してまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解をお願いいたします。 ○議長(北川誠次君) 沖茂樹君。 ◆6番(沖茂樹君) ありがとうございます。大変わかりやすい、また新しい視点かなというふうに思いました。
1つは、この現庁舎を長期活用をしながら同じ敷地内に4,500平米の新庁舎を建設をする案、もう一つがこの現庁舎敷地内に9,000の新庁舎を建設し、将来的にこの現庁舎は活用しない案です。さらに今回はそれぞれ病院跡地を利用しての市民広場と呼ばれる公園を追加整備していくことになっています。 まずはどのような意図で提案をされているのでしょうか。
現庁舎を長期活用する場合の判断につきましては、今年度策定予定の基本計画の中で検討を行うこととなりますが、来庁者の安全確保や行政機能の停止を回避するための耐震化工事は速やかに行いたいと考えているところでございます。 こうしたことから、現在、昨年度の調査結果を含め、安全を確保した上で、より安価な工法について比較検討を進めており、その結果を待って改めて市議会にお示しをしたいと考えております。
公営住宅の長寿命化計画につきましては、市営住宅等の実情を踏まえ、市営住宅のストックの効率的な、かつ円滑な更新を実現する上で、十分な安全性や居住性を備えた長期活用を図るべき住棟について、予防保全の観点から、維持管理計画を策定し、ライフサイクルコストの縮減と建物の長寿命化を図ることを目的としております。本市においても長寿命化のため、維持管理計画のもとに、各団地ごとに活用方針を設定をしてございます。
公営住宅の長寿命化計画につきましては、市営住宅等の実情を踏まえ、市営住宅のストックの効率的な、かつ円滑な更新を実現する上で、十分な安全性や居住性を備えた長期活用を図るべき住棟について、予防保全の観点から、維持管理計画を策定し、ライフサイクルコストの縮減と建物の長寿命化を図ることを目的としております。本市においても長寿命化のため、維持管理計画のもとに、各団地ごとに活用方針を設定をしてございます。