85件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

近江八幡市議会 2023-12-08 12月08日-02号

4点目の近隣市町との連携についてのご質問につきましては、東近江管内2市2町で東近江地域鳥獣被害防止対策協議会を組織しており、鳥獣による農林水産業等に係る被害防止のため、特別措置に関する法律第4条第1項の規定に基づきまして、東近江管内2市2町で策定した東近江地域鳥獣被害防止計画の下、野生鳥獣による農作物等に対する被害を総合的かつ効果的に防止するための対策を進めているところでございます。 

栗東市議会 2020-09-08 令和 2年 9月定例会(第2日 9月 8日)

1点目の、滋賀県西部・南部地域鳥獣被害防止計画による生息頭数把握と近年の増減傾向につきましては、同計画野生鳥獣による農林水産業への被害防止対策の充実、強化を図るために策定しているものであることから、生息頭数把握手法としては、農林水産業被害防止のための捕獲状況から推測をしております。

米原市議会 2020-03-04 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 4日)

1番目に、野生鳥獣捕獲実態捕獲後の処理についてを質問いたします。  1つ目質問です。今年度の狩猟期間は11月15日から2月15日の3カ月間でしたが、ニホンジカ、イノシシ等捕獲数の報告は受けておられますか。昨年度と比べて増減がありますか、お尋ねいたします。 ○議長吉田周一郎)  鍔田経済環境部長

米原市議会 2020-02-28 令和 2年第1回定例会(第1号 2月28日)

野生鳥獣による農産物被害は、集落ぐるみでの防除対策により一定の効果が生まれておりますが、引き続き、防除捕獲森林整備の3つの対策を進めますとともに、新たな生活被害等実態把握しながら、被害削減に向けた効果的な施策につなげてまいりたいと思います。  次に、農業振興についてであります。  

甲賀市議会 2019-12-12 12月12日-06号

また、野生鳥獣の中でもニホンザル防護柵で防ぐことはできませんが、住宅地にも出没をして生活環境にも影響を与えているということで、人への影響子どもたちの安全も脅かされていると、この現状をどのように考えておられるか、お伺いします。 8点目に、農作物への影響や通学の学校・園活動にはニホンザル位置情報が大変重要です。

長浜市議会 2019-09-12 09月12日-03号

産業観光部長松居雅人君) 本来、ジビエとは猟師さんが狩猟で得た野生鳥獣食肉を意味するフランス語でございまして、ヨーロッパではいわゆる貴族の伝統料理として古くから発展してまいった食文化の一つでございます。 こうした背景の下、農作物被害防止を目的として駆除した野生獣ジビエ用食肉として何とか活用できないかというような取り組みが全国で散見しておるような状況でございます。 

東近江市議会 2019-06-14 令和元年 6月定例会(第 3号 6月14日)

しかし、近年の森林林業を取り巻く状況は、生活様式の変化、木材需要の低迷や価格の下落、これらを要因とする生産基盤のおくれなどから林業経営が成り立たなくなり、林地所有者地域外流出増加する等、過疎と高齢化が進み、不在村森林所有者森林の境界が不明確な森林増加や、林業後継者不足から手入れ不足森林増加しているほか、野生鳥獣による森林被害も急増している。  

米原市議会 2019-02-22 平成31年第1回定例会(第1号 2月22日)

野生鳥獣による農作物被害は、これまでの対策により減少傾向となっておりますが、対策を緩めることなく引き続き、集落ぐるみ被害防除や、捕獲の推進、森林整備実施など、総合的な鳥獣被害対策に取り組んでまいります。  また、標高の高い区域の奥山において深刻化しております食害につきましても、国や県、そして広域的連携の中でこれの対応を検討してまいりたいと考えています。  

東近江市議会 2017-12-11 平成29年12月定例会(第18号12月11日)

1点目の獣害実態や最新の対策を含めた市の見解と決意についてですが、平成19年度から取り組んでいる侵入防止柵及び有害捕獲実施により、農作物被害額は近年減少傾向にあり、平成28年度の野生鳥獣による被害は800万円程度で、捕獲頭数についても、平成26年度をピークに減少傾向にあります。  

長浜市議会 2017-06-14 06月14日-02号

滋賀県においても、ふるさと滋賀野生動植物との共生に関する条例において、被害を及ぼす外来生物指定外来種として16種、現在では17種になってるということでございます、指定野生鳥獣を5種指定し、防除対策に取り組むとされていますが、昨年琵琶湖の南部において、水草で特定外来種のオオバナミズキンバイやナガエツルノゲイトウの繁茂被害が話題になり、繁殖が北進していると聞いています。 

甲賀市議会 2017-03-03 03月03日-06号

しかしながら、野生鳥獣駆除をビジネスとして成立させるためには、先進事例を見ておりましても、安定供給体制の確立、販路の開拓、食肉加工技術や品質の向上、採算性の確保、人材育成などの問題により、移動式解体処理車導入計画が頓挫したり、事業化をちゅうちょされるなどの多くの課題があるとされているところであります。 以上、答弁といたします。 ○議長(的場計利) 総合政策部長

彦根市議会 2017-02-01 平成29年2月定例会(第5号) 本文

799 ◯産業部長黒澤茂樹君) 本市の来年度の獣害対策といたしましては、今年度に引き続き、野生鳥獣による農林業に係る被害防止するため、銃器および檻による捕獲集落環境点検および侵入防止柵資材支給、猿用追い払い花火の支給地元住民への獣害対策研修会の開催などを実施し、地元住民の方とともに集落全体の獣害対策を講じていけるよう努めてまいりたいと考えております