米原市議会 2008-09-02 平成20年第3回定例会(第1日 9月 2日)
また、廃油にいたしましてもピンからキリまでありまして、自動車のエンジンから抜かれた廃油などは比較的安心できますが、危険な重金属を含んだ廃油などが使用されますと、住民の生活環境の保全が保たれません。また、廃タイヤにしましても、多量に集積をされた場合、蚊などの発生源となり、周辺住民の生活環境が悪化をするのは必然であります。
また、廃油にいたしましてもピンからキリまでありまして、自動車のエンジンから抜かれた廃油などは比較的安心できますが、危険な重金属を含んだ廃油などが使用されますと、住民の生活環境の保全が保たれません。また、廃タイヤにしましても、多量に集積をされた場合、蚊などの発生源となり、周辺住民の生活環境が悪化をするのは必然であります。
そして、用地負担のことについてはいろいろ聞きましたけど、用地には前の利用者のことで、いろんな有機物質、重金属とかが含まれるおそれがある土地もあるわけです。今回もあるように聞いております。やっぱり食を預かる、安全・安心であるということであれば、調査する期間も必要ですね。それまでカットされているんです。決まってから土地を求める。
また、地下水の流動方向そして重金属の性質などから、「処分場由来とは考えにくい」と判断しているものです。 もちろん、一定の結論を出すためには、それなりの根拠は必要ですが、どうも県は市の環境調査委員会の見解や市が調査したデータなど、栗東市の提出しているデータなどは余り評価してないように映るのですが、いかがでしょうか。
3番目に浸出水の処理にダイオキシン、重金属処理を加えました。このことで廃棄物に万が一混入したときの処理を施すことにしたものであります。 4番目に浸出水を下水道に投入すること。これは下水道事業者に安全性の説明がなされ、水道水源施設のある下流に流さず、処理済の安全な水を公共下水道に投入したものであります。 5番目に搬入の道路を整備すること。交通の安全性にかんがみ、整備をするということであります。
具体的には、単位区画も含め、土壌下層調査は計403区画において、表層土調査は、重金属等の項目について382区画において、農薬項目については338区画において、PCBにおいては、346区画において、それぞれ実施されております。自主調査項目のダイオキシン類には3区画で、油分においては1,381地点において、それぞれ実施されました。
水銀というのは重金属ですから水の上部には存在しません。底に沈んだ浮遊物と一緒に存在するので底の方の水を取らなければ意味がないと考えますが、この点はどのようにお考えですか。 ○議長(中前純一君) 環境経済部長。 ○環境経済部長(九里成夫君) 追質問にお答えをいたします。 いろんなケースが考えられますが、必ずしも底ということに限定はできませんが、おおむね今議員のおっしゃったとおりでございます。
そういうところの、例えば定点測定といいますか、半年に一遍とか1年に一度ですね、決まった場所の地下水の、大腸菌のこの汚染については保健所内で簡単にできるんですが、やはり皆さん心配されておられるのは重金属汚染とか、そういうことやと思うんです。そういうことについてはどういう取り組みされてるか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(吉澤克美) 水道部長。
農協の集荷団体としての取り組みは、重金属分析器を約1台1,500万円で購入され、分析室を設け、職員2名を専従させ、集荷米の検査を実施し、食の安全性を図ってこられました。 また、国は、国の機関である米麦改良協会で、農協管内の80点もの検査を行ってまいりました。国の検査にかかる費用を農協が1点約1万円の検査料を出しておられます。
当然ながら、私どもが生命の糧といたします水につきましては、重金属、特にニッケル、ナトリウム等の重金属が入っていては、これは体に対する影響度合いが非常に含まれていくべきものではないわけでございます。そうした中で、環境に優しく、また、私どもは法に定めるところによって、法を遵守しながら、法規制に基づきまして取り組んでいかなければならない事実であると認識をいたしております。
さらに、県の調査で重金属の鉛が土壌の環境基準を超えて検出されており、これらの有害物が地下水に流れ込み、汚染していくことが心配されます。市の見解をお聞きするとともに、深堀穴の底面に流れ出ている水の分析調査を実施されたい。 2点目、今までの経過や深堀穴の状況に対する専門家の指摘から、地下水層は壊されており、そこに廃棄物が埋められていたことも明らかになりました。
当該土地の土壌汚染対策につきましては、土地の買い主であるマルア興産により実施されることになっておりまして、同社により県へ重金属等による汚染土壌の掘削除去等の処理を行う計画が提出されたところでございます。
カドミウム自体が自然界に存在する重金属の一つで、土壌中の濃度と玄米中の含有濃度との関係が明らかでない中、気象条件や栽培条件に左右され、市内産米からいつ検出されるか、努力をしても必ず抑制されるという保障はありません。長浜のうまい米づくり事業とも並行しながら取り組む必要があると考えます。
次に、処分場周辺水質モニタリングの状況につきましては、平成13年度から県観測井及び市観測井並びに浸出水、表層水における水素イオン濃度や電気伝導度などを2カ月に1回モニタリングをしており、また、批素・ホウ素・フッ素・ベンゼン・総水銀の重金属類についても、同様にモニタリングを実施している状況での結果でありますが、とりわけ総水銀が検出されておりますことは、市といたしましても大変心配しているところであります
御承知のとおり、土壌が重金属、揮発性有機化合物等の有害物質で汚染されると、その汚染された土壌を直接摂取したり、土壌から有害物質が溶け出すことにより、汚染された地下水を飲用すること等により人の健康に影響を及ぼすおそれがあります。こうした土壌汚染は、近年工場跡地の売却または再開発等で汚染事例が高い水準で見つかり、報道をされています。
調査項目は、pH、BODなどの生活環境項目が9項目、重金属類が6項目であり、さらに農薬について11項目を調査しています。これらの調査結果からは河川の汚染は認められず、また、下水道の普及と合併浄化槽の設置推進により、水質は年々良化の傾向にあります。今後も、鋭意、水質把握と向上に努めて参りますので、よろしくお願いを申し上げます。 次に5点目の不法投棄の実態についてお答えを申し上げます。
想像しない重金属も出てくるというような状況の中でね、何としてもやはり安定型から出ない、物質が出るということは、言い替えれば違法な物が埋め立てられてきたということは、これ明らかだと思うのです。だからこそ、この埋め立てた実態を、掘削をもっと滋賀県はやると言ってますが、どのようにされるかも明らかになってません。
5点目は、排ガス処理装置でありますが、建物や集じん灰の重金属溶出防止のための混練機および煙突の一部を除きますとほぼ新設となりまして、「ア」のガス冷却室でありますが、1,000度近い燃焼ガスを350度以下に減温するために、ガス冷却室を更新し、減温のためのノズルを水量自動調節用リターンノズル、これを採用いたしました。
そういう点で私は、やっぱり町長に本当にお聞きをしたいのですが、ここずっとこの(株)RDエンジニアリング問題がこういう状態で進んできて、いよいよ全体掘削調査もするという状況の中、それから本当にこれまでの従業員の皆さんを含んだ運動団体などの証言によってね、絶対あそこから我々は様々なそういう公害物質、化学物質、重金属が検出されるだろうということが予測をされているわけですね。
4点目に、硫化水素以外の化学物質、ダイオキシンや環境ホルモン、重金属などについて、調査をどのようにお考えでしょうか。 5番目に、地下水の検査項目と方法。 6番目に、広報でなぜこれまで掲載をしてこなかったのか。
これで明らかなことは、この池の内部に重金属等有害な物質が滞積している、まさに調整池の役目を果たしていると思えるところであります。