湖南市議会 2024-06-18 06月18日-02号
◆3番(細川ゆかり君) 今、お答えいただいたのですが、3月の代表質問で災害時の避難所となる小・中学校の体育館の空調設備について伺った際に、現在は検討していないというご回答だったのです。そういった意味からも、避難所となったときにウォータークーラーの設置が体育館とかにあれば、災害時における避難場所としての機能強化につながると思うのですけども、いかがでしょうか。
◆3番(細川ゆかり君) 今、お答えいただいたのですが、3月の代表質問で災害時の避難所となる小・中学校の体育館の空調設備について伺った際に、現在は検討していないというご回答だったのです。そういった意味からも、避難所となったときにウォータークーラーの設置が体育館とかにあれば、災害時における避難場所としての機能強化につながると思うのですけども、いかがでしょうか。
八幡学区には水害に係る避難所2カ所、地震に係る避難所9カ所、北里学区には水害に係る避難所7カ所、地震に係る避難所7カ所、安土学区には水害に係る避難所3カ所、地震に係る避難所6カ所を指定しております。有事の際にはこれらの避難所に避難をいただくと、こういうことになっております。 なお、市内の避難施設、避難所の一覧につきましては、市ホームページに掲載しております。
本市では、地域防災計画に基づき福祉避難所運営マニュアルを策定し、福祉避難所は介護の必要な高齢者や障害者など、入院、入所には至らない程度で小学校やコミュニティセンター等の一般の避難所では生活に支障を来す在宅の人のために開設される避難所で、既存の施設を活用し、配慮が必要な人が安心して利用できるようバリアフリー化が図られているところと定義しております。
◎市民部長(田村裕一君) 1点は、女性の方がその要望や意見を出しやすいような環境づくり、あるいは避難所運営体制に女性の方のご意見を取り入れるための工夫と、こういったものが必要だというふうにも考えております。
次に、(9)福祉避難所の確保・周知と運営基準についてお答えさせていただきます。 福祉避難所としては、市内に20法人、44の高齢・障がい事業所と福祉避難所開設・運営に係る協定を締結しており、周知としてはホームページにより公表させていただいております。
災害時に身の安全を守り、安否確認を行う一時避難場所として、近隣の公園や自治会館、またグラウンドなどが指定されていますが、その後、避難が必要な場合の避難所としては、近くの公共施設を指定しています。
福祉避難所の進捗状況について。これにつきましては、16番議員と同じになりましたが、再度質問いたします。 3番目、大雨に備えて消防団の命を守るためのライフジャケットの必要性について。 4番目、避難所指定されている小・中学校が土砂警戒区域に指定されているが、今後について。これはまた資料を提供させていただきます。 5番目、湖南中央署が老朽化していますが、環境整備や建て替えについてお聞きします。
また、私たちがこの寒さ以上に忘れてはならないのは、さきの台風19号により犠牲になられた方々や、いまだ避難所での生活を余儀なくされている多くの方々への思いだと思っております。そうした中、湖南市議会といたしまして、11月12日に被災地の復興・復旧が一日でも早く進むことを願い、心ばかりの義援金をお送りさせていただきました。
震災被災地の救援、復興にあたっても、避難所の生活環境等の改善について内閣府通達が出されても、通達を受けとめ、実行する公務の力が不足していることが指摘されています。非正規職員の正職員化を含め、市民生活の安全・安心のための必要な人員を確保することは急務だと考えています。
訓練では、大雨と地震の複合災害の発生に加え、新たに新型コロナウイルス感染症が蔓延傾向にある状況の中で、避難所の設置運営のほか、県及び市の災害対策本部の設置運営、防災関係機関の連携訓練、DMAT、いわゆる災害派遣医療チームの設置運営や医療救護活動などの訓練を行いました。
自治会の役員にとっては大変悩ましい問題で、今災害が頻回に起きていますが、本当に避難所を使う、一緒に避難態勢に取り組むということになった場合、どうなっていくのかなというものを感じております。 市としては、もちろん任意団体ですので、強い加入勧誘は難しいということは理解できるんですが、自治会未加入がどんどん広がっていく現状があれば、これをどう見られ、どう対処しておられるのか、お伺いしたいと思います。
1番、指定避難所設置について。 今回、まちづくりセンター、ちょっとここへ私、書類に5と書いておりますが、まちづくりセンター6施設です。6施設、余呉、高月、北郷里、南郷里、西黒田、神田が指定避難所に指定されようとしていますが、避難所開設や運営並びに指定管理者との具体的な説明、協議はどの程度行われているのか、その内容についてお伺いいたします。 ○議長(柴田光男君) 防災危機管理局長。
避難訓練の大きな目的の一つは、地域の住民がいかに安全に避難所まで避難して、そして適切な環境の中で避難生活を送れるかをシミュレーションし、それを検証することにあると思っております。どうか引き続き地域におられる住民のことを第一に思っていただいて、各学区との連携を密にした防災訓練を実施していただきますようによろしくお願いをいたします。 では、警戒レベルについてお伺いをいたします。
2点目に、豪雨や地震により避難を余儀なくされる場合もありますが、今年は避難所において新たに新型コロナウイルス感染症対策も重要であります。 体育館などの避難所は、密閉・密集・密接の「3密」になりやすく、クラスターが発生することのないよう、徹底した対策を講じる必要があります。
こうした中、避難所等の現場スタッフで即応できるように、現役を退いたいろいろな専門職のお方、例えば看護師、保健師、保育士、消防職、警察職などの経験者を各学区単位で事前にボランティアスタッフ登録をお願いし、有事の際には避難所にて対応していただけるシステムを形成、確立することが必要かつ大事ではないかと思われます。
災害時に自治会館を一時避難所として利用する自治会の割合は、どれぐらいになるのでしょうか。また、自治会館の耐震化はどれぐらい整備がされているのか、お尋ねします。 自治会未加入で自治会館等に一時避難できない市民の割合は、どれぐらいあるのでしょうか。また、自治会館などに避難できない自治会未加入者の一時避難の対応はどのようになるのでしょうか、お尋ねをいたします。
次に、自治会単位で避難場所を希望することは可能かのご質問でございますが、市地域防災計画では、災害時に身の安全を守り安否確認を行うために、一時避難所、一時集合場所を自治会が独自に定めていただくということができるようにもなってございます。 よりまして、自治会で選定されました一時避難場所で安否確認等を行っていただきまして、避難所に移動いただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
6月の一般質問で、指定避難所は95か所あるということを答弁いただいております。受付業務などを女性職員が中心に担当されると思いますけれども、この95か所の指定避難所の全てのところに配置できるのか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(西﨑 彰) 総務部次長。 ○総務部次長(川島源朗) 現在、災害対策本部に配置しております避難所班といたしましては、約250人の職員を配置しております。
7番、大規模災害時に長期的な避難所として対応できる施設整備、長期的避難を考慮し、災害用電源や貯水タンク等を備えた災害時の拠点として施設整備などが必要なこと。 これらの機能を現施設は保有いたしません。もうここに投資するだけの無駄になります。市内に建て替える候補地はたくさんございます。11月19日まで会期はございます。
更に今年はコロナ禍もあり、避難所でクラスターを発生させないことも極めて重要となります。この対応をしっかりととるため、7月13日にびわ中学校体育館におきまして、感染対策を講じた避難所開設運営研修会を実施し、実際に避難所運営に当たる市職員に対する研修を行いました。私も現場で市職員が丁寧に一つ一つ作業を確認している姿を見て、これなら市民の皆様にも安心していただけるだろうと安堵をいたしました。