米原市議会 2020-09-18 令和 2年決算特別委員会（2日目 9月18日）
前年度決算額に比べて約３，７００万円減少していますが、その要因の一つとして、平成３０年度にはあった法人市民税額の過年度還付金に係る突発的な大きな支出、これが令和元年度にはなかったことが上げられます。 次に、中段あたり、事業の目的および内容ですが、この事業は、市税の税収確保を図るため、課税対象の正確な把握等によって適正課税を行い、市税を公平に負担いただくことを目的としています。
前年度決算額に比べて約３，７００万円減少していますが、その要因の一つとして、平成３０年度にはあった法人市民税額の過年度還付金に係る突発的な大きな支出、これが令和元年度にはなかったことが上げられます。 次に、中段あたり、事業の目的および内容ですが、この事業は、市税の税収確保を図るため、課税対象の正確な把握等によって適正課税を行い、市税を公平に負担いただくことを目的としています。
次に、歳出予算の主な補正内容といたしましては、増額補正として、市民税の過年度還付金2,500万円、農業用水路の改修に伴う測量設計業務委託2,822万3,000円、新型コロナウイルス感染症対策として市内経済の回復と地域のにぎわい創出を目的とした事業委託2,160万円、国土強靭化排水対策に伴う設計業務委託2,000万円、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、各小・中学校の修学旅行が急遽中止になった場合の
次に、下段の賦課徴収事業、予算額５，３８０万８，０００円につきましては、市税の賦課等に係る経費で、納税通知書等の郵送料、電算処理、諸用紙の印刷費並びに各種税の過年度還付金などを計上しております。 また、委託料関連経費では、令和３年度固定資産の評価がえ及び自治体クラウドシステム移行に向けた各種業務の委託料及び確定申告データの国税連携に対応するシステムの使用料です。
前年度決算額に比べて大きく増加している主な要因は、この後、御説明いたします法人市民税の過年度還付金の増加によるものです。 この事業では、市税の徴収確保を図るため、課税客体の正確な把握等により適正課税を行い、市税を公平に納付いただくことを目的としています。そのため、固定資産税評価替えに向けた業務の委託、税率改正等地方税制度の対応など適正に運用し、課税事務の公平・効率化を図ることとしています。
予算額７，５２６万５，０００円につきましては、市税の賦課等に係る経費で、納税通知書等の郵送料、電算処理、諸用紙の印刷費並びに各種税の過年度還付金などを計上しております。また、委託料関係経費では、３３年度固定資産の評価替えに向けた各種業務の委託料及び確定申告データの国税連携に対応するシステムの使用料です。
歳出予算の主な補正内容につきましては、増額補正として、市税徴収経費の過年度還付金1,000万円、保健センター土地登記等調査業務委託479万9,000円、林地台帳システム業務委託326万2,000円、正福寺地先林地崩壊対策工事300万円、改良住宅修繕等工事302万4,000円、甲西図書館用地購入１億5,827万2,000円、財政調整基金への積み立て２億円、減債基金への積み立て5,000万円、庁舎整備基金
ふるさと納税特産品返礼の新設、菩提寺コミュニティセンター改修事業、税の過年度還付金の増等の増加要因はあるものの、菩提寺まちづくりセンター竣工による事業費の減に伴いまして、増加率は軽微なものとなっております。 ３の民生費は64億8,275万円、前年対比３億700万円、5.0％の増。
一方、歳出予算の主な補正内容は、増額補正として市税過年度還付金2,000万円、国民健康保険診療所特別会計繰出金3,100万円、吉永山手線道路用地購入費として2,473万4,000円、三雲東小学校体育館等修繕工事費1,008万5,000円などであり、減額補正は、職員給与等人件費１億597万8,000円、公共下水道特別会計繰出金1,800万円の減額等であります。
一方、歳出予算の主な補正内容につきましては、増額補正では、市税過年度還付金2,000万円母子生活支援施設入所措置に係る経費466万4,000円、保健センター空調改修に係る経費560万7,000円、国民健康保険診療所特別会計診療収入減に伴う繰出金3,100万円、十二坊温泉ゆらら施設修繕に係る経費447万3,000円、吉永山手線道路用地購入に係る経費2,473万4,000円、三雲東小学校体育館等漏水に係
また、小学校整備事業として石部小学校の進入路に係る十禅寺２号線道路新設事業9,780万円、水戸小学校渡り廊下耐震工事設計管理業務委託250万円および日枝中学校屋内運動場屋上防水改修工事730万円、その他防災行政無線再送信子局増設工事923万1,000円、過年度還付金500万円、予備費2,307万2,000円を計上しております。
この主なものは、定額給付金事業の終了や十二坊温泉ゆらら露天ぶろ増設工事の完了、法人市民税等の過年度還付金等の減額の部分と国勢調査経費や公共公益施設等整備基金積立等、増の部分の差し引きによるものでございます。 ３の民生費は54億1,902万円で、前年対比７億2,170万円の増額となっております。
次の２項 徴税費、２目 賦課徴収費では、賦課一般経費において、消耗品費といたしまして、忍者をコンセプトとした伊賀市との連携によりますナンバープレートの作成費用３４９万６，０００円を計上し、次の徴収一般経費では、法人市民税の過年度還付金７，７００万円などを計上をいたしております。 次に、２４ページ、２５ページをごらんいただきたいと存じます。 ３款 民生費について御説明を申し上げます。
減額補正といたしまして、市税過年度還付金1,200万円、子ども手当6,995万3,000円、甲西南部地区農業農村整備事業9,604万9,000円、小学校耐震補強事業5,985万1,000円、水戸小学校校舎増築事業4,546万1,000円、公債費として長期債利子4,530万5,000円、予備費4,200万円を計上しております。
２項 徴税費では、委託費の契約差額を減額するとともに、国税連携に伴うエルタックス申告データ電子化のための住民税システム改修経費を４７８万５，０００円追加し、また、法人市民税の過年度還付金を１，０００万円計上いたしております。 ２４ページ、２５ページの５項 統計調査費では、国勢調査の実施に伴う科目振りかえをいたしております。 次からが３款 民生費でございます。
また、比較的最近城下町入りした自治体は、蓄積が少ない段階で今回の事態に遭遇し、大きな減収と過年度還付金で財政に大きな影響が出て対応に苦慮しているとの趣旨のことであります。そして、来年以降も自治体や住民、自動車関連産業などの労働者や各種事業者には影響が続くと予想されており、そのうちの一つに、輸出の減少に伴う国内生産削減の影響に注目する必要があると言っておられます。
一方、歳出予算の補正内容といたしましては、増額補正として、相互交流スペース整備事業、高齢者福祉施設等施設整備費補助金、税の過年度還付金等を計上しております。 以上、その財源として、財政調整基金の取り崩しを歳入予算に計上するとともに、相互交流スペース事業と高齢者福祉施設等施設整備費補助金の繰越明許費についても、あわせて計上しております。
歳出につきましては、徴税費、過年度還付金、過年度国庫負担金、精算返還金等の増額及び老人保健医療費拠出金及び介護納付金の減額であり、歳入につきましては、療養給付費負担金、後期高齢者医療創設準備費補助金、繰入金等で調整しております。
市税過年度還付金1,000万円等の増額補正および防災行政無線整備工事請負費4,565万3,000円。給食調理業務委託費2,828万9,000円。公共下水道特別会計繰出金1,500万円。甲西駅前周辺整備事業用地購入費775万2,000円等の減額補正を予算計上するものであります。 以上、その財源として、財政調整基金の取崩し、9,940万を歳入予算として計上させていただいております。
歳出でございますけれども、２款１項５目財産管理費におきまして山東庁舎の議会事務局の改修工事関係経費４７０万円の追加と、２項２目賦課徴収費におきまして法人市民税等の過年度還付金８００万円の追加をお願いするものでございます。
歳出につきましては、過年度還付金の増額であり、歳入につきましては、前年度繰越金で調整しております。 次に、議案第９１号 平成１７年度栗東市介護保険特別会計補正予算（第１号）につきましては、歳入歳出予算の総額に５８６万８,０００円を追加し、予算の総額を１６億９５６万６,０００円と定めるものであります。