長浜市議会 2013-02-28 02月28日-01号
雇用関係については、国の緊急雇用対策を最大限利用し、雇用の創出につながる分野としてバイオ産業、農商工連携事業、グリーンツーリズムなどを選定し、支援策を講じました。 また、地元企業への就職を支援するため、就職活動支援事業就活ナビを引き続き開催し、地域企業の情報提供とともに就職活動中の学生や保護者と企業のマッチング支援など、求職者の就業機会の確保や市内企業の人材確保に関する支援を行ってまいります。
雇用関係については、国の緊急雇用対策を最大限利用し、雇用の創出につながる分野としてバイオ産業、農商工連携事業、グリーンツーリズムなどを選定し、支援策を講じました。 また、地元企業への就職を支援するため、就職活動支援事業就活ナビを引き続き開催し、地域企業の情報提供とともに就職活動中の学生や保護者と企業のマッチング支援など、求職者の就業機会の確保や市内企業の人材確保に関する支援を行ってまいります。
具体的には、農商工連携などの6次産業化を検討される方々を対象にした支援やセミナーの開催、既に商品化ができたものについてはブランド化と販路拡大を目指した展示会の開催など、さらに新規事業の提案も検討しております。
さらに、今、6次産業等、農商工連携が重要な状況になってきます。地域の中で、東近江市は特に農業の盛んな地域で、市域全体の22%が農地という状況でございます。
中小企業支援策として、販路拡大、受発注の推進、補助・助成金制度、人材育成のほか、農産物・自然・地域資源を活用した事業推進で観光、農商工連携の推進、地産地消の推進など、具体的な施策を観光ビジョンで策定して、中小企業の振興に進めておられるというふうに聞いております。 これは2市だけで、ほかについては調べさせてもらっておりますが、現状としては把握しておりません。 以上でございます。
地域で運営されているというのもありましたので、こういうことも入れていただきながら、今、部長からご回答ありました、商工会やまちづくり協議会、NPOと働きかけていただきたいと思いますし、東近江市でも、女性起業塾というのもされていて、これは、空き店舗の対策ですけど、元気な女性の方に空き家や空き店舗で起業ができるようにというような経営塾をされて提案されているということも聞いていますけれども、また、今年、農商工連携事業会社
農商工連携とともに産業振興のため、市街化調整区域での地区計画の沿道型か地域振興型での活用をすべきだと思いますが、見解を求めます。 2点目、市街化調整区域の集落は、農業振興地域のため、基本、農家集落になっております。
また、新たな起業の創出を促進し、地域経済の発展と雇用確保を図るため、新規起業を目指す若者や女性への支援、農商工連携や地域資源などを活用した新商品、新サービスの開発や販路開拓などの支援、さらには、新たな雇用機会の創出を図るため、公募提案型による雇用創出事業を実施します。
一方、平成23年度産業経済部部局マニフェストには、元気のある長浜の実現のために、地域の特性を生かした産業振興や次世代成長産業の創出とともに、新たな集客、交流の場の創出や観光誘客の拡大など、市民、事業者、行政が協働し、たくましい経済基盤に取り組みますとの力強く推進方針を記載され、特に商工分野におきましては、企業立地や既存企業の事業創出支援や、次世代成長分野であるバイオ技術を活用した新分野や農商工連携を
日本の食糧受給率を高め、内需振興や農商工連携を強化することこそ、我が国の経済と地域社会を復興させる道です。こうした趣旨から、以下の項目を請願します。 請願事項、TPPに参加しないこと、以上が請願文であります。 少し補足したいと思います。 TPPの参加は、百害あって一利なしの協定となっています。
中小企業庁は、商業・地域のサポート事業として、中小商業者や商店街、中心市街地への魅力向上への取り組みを支援する商業活性化や地場・伝統的工芸品産業などの地域産業の活性化を補助金や低利融資等で支援する地域産業支援、ならびに中小企業者と農林漁業者とが有機的に連携しそれぞれの経営資源を有効に活用して行う事業活動を総合的に支援する農商工連携など、あらゆるサポート事業がございます。
この計画では、直売機能、学校給食等の推進基盤の強化、地産地消に関する情報発信等、農商工連携の推進等四つの基本方針に基づき、JAや商工会、各直売所、あるいは長浜農業高等学校等、それぞれの関係機関が連携して、地産地消を生かした産地づくり、学校、福祉施設等における地場産農産物の利用促進、地場産農産物を活用した加工品の利用促進等、八つの重点目標が目標が実現できるよう推進しているところでございます。
最後に、農商工連携についてですけれども、本市の農商工の現状をどのように理解、認識しておられますか。 また、今後、この望ましい展開、また行政のかかわり方についてどのようにお考えかをお伺いしまして、以上を初問とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(西居勉君) 当局の回答を求めます。 山田部長。
特に、この工業、商業の振興に加えて、農商工連携などの従来の枠組みを超えた産業振興をどう方向性を明らかにする、そしてより具体的な振興方策を示す仮称でございますが、長浜市産業振興ビジョンの策定に取り組みたいと思っておりまして、新年早々着手できるように、現在ビジョンの策定に向け委員の人選に当たってる最中でございます。
具体的な集積業種といたしましては、第1点目といたしましては、地場産業とITを融合した高付加価値地場産業、2点目といたしまして、大学等知的資源の連携、地域企業間のネットワークによる高度ものづくり産業、3点目に、今後の成長が期待される環境産業およびその関連産業、4点目といたしまして、地域特産物を活かした農商工連携関連産業であります。
それから、2点目のバイオ産業と中山間地域の関係でございますが、ご承知のように現在長浜市では長浜バイオ大学やサイエンスパークの、いわゆる立地企業の知的資源を活用したバイオ産業振興に力を入れておりまして、こうしたものの中に農商工連携といった幾つかのシーズもございますので、中山間地域を含めて現在もやっているところでございますし、今後も取り組んでいきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします
また、きらめくこうかブランド特産品の発掘と創造開発につきましては、杉谷ナスビやかんぴょう、鮎河菜など、生産量が少ないものの、甲賀固有の農産物の魅力の向上や農商工連携などによる新たな商品開発について、こうかブランドを意識した中で、甲賀市内産品の統一した名称や販売方法、品質向上、信頼性や知名度のアップに向けた体制づくりに取り組んでまいりたいと考えます。
さらに、特に都市部と農村部のそれぞれの特性を生かした有効なネットワークを構築しながら、農商工連携や販路拡大策等を推進していかねばならないとも考えております。こうした経済活動を初めあらゆる活動の基本となるのは、人であることは言うまでもありません。
次に、大学との連携についてですが、農業を取り巻く環境は、今日、高度に複雑化していることから、単に生産面のみの連携にとどまらず、第六次産業化や農商工連携の重要性が叫ばれておりますように、さまざまな分野を視野に入れた連携が必要であると考えております。
しかしながら、関連食品が約20種類を超えるなど、多くの食品開発がされてきましたことや、先ほど議員さんお説の農商工連携事業で認定を受け、新たな事業展開、先ほどの青汁の件だと思いますが、それもしていくとか、今後、拡大は確実になってくると考えておりますので、そういう計画で作付指導をしていきたいと思っております。 ○議長(大脇正美君) 西田議員。
ただ、その一方で、各商工会におかれましては、地域の小規模事業者に対して経営支援はもとより、観光特産品、農商工連携といった独自の地域振興を担っていただいたところもございまして、合併後直ちに統合するということは難しい状況にあることも認識いたしているところでございます。