米原市議会 2006-12-12 平成18年第4回定例会(第3日12月12日)
したがいまして、土地区画整理事業やSILC等の開発による排水につきましては、こういった排水ポンプの能力を考慮いたしまして、これらを超える部分については調整池を設けて、この承水溝への流入を今後も図っていきたいというふうに計画しておるものでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(滝本善之君) 堀川弥二郎君。
したがいまして、土地区画整理事業やSILC等の開発による排水につきましては、こういった排水ポンプの能力を考慮いたしまして、これらを超える部分については調整池を設けて、この承水溝への流入を今後も図っていきたいというふうに計画しておるものでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(滝本善之君) 堀川弥二郎君。
ショートカットをする、高宮新川の問題であるとか、あるいはまた調整池を造ってはどうか、こういったことは部内でも議論をしているところでございます。市民に多大な迷惑をかけておるということは重々承知しておりますが、計画は持っておりますので、その点、ご理解をいただきたいというふうに思います。非常に難しいことは事実でございます。 それと、大藪日夏線の特に城陽校区のお話が今出ました。
次に、緑化の具体的な計画についてですが、採石跡地には造成された森林とのり面に、また平たん地、また調整池等が配置されます。そのうち造成された森林地及びのり面の小段には日杉山周辺の植生を調査した結果、アラカシ、ソヨゴ、ヤマハゼなどの同種類を植樹されるという計画でございます。このことも確認をしています。議員各位のご理解、よろしくお願いをしたいと思います。
なうことのないように、やはり環境面に十分配慮した施設となるよう基本的には考えているところでもございますし、今具体的にということでございますので、今ほどいただきましたような環境面を考慮した、いわゆるソーラーシステムの導入や緑化、雨水還元、内装材により木材を使用するなどのいわゆるエコスクールの整備、そういったことも推進していきたいというふうに思いますし、また施設のバリアフリー化、そして地域のもちろん降水調整機能を持つ調整池
これは誤解である見方であるとは思っていますし、調整池建設など第二ダムを建設されなくても必要で、現在も有効に活用されているという思いを持っています。しかし裁判で敗訴し、県知事が利水目的ダムは凍結と主張している現時点において、農業用水を確保する東近江市の行政責任者として、現実問題の対策を至急講じなければならないものと思います。
部長答弁では、調整池工事など投資済みで過徴収になることがないという答弁がありましたが、判決を真摯に受けとめるならこれも中止をすべきであります。 愛知川沿岸は、平成13年7月より事業積立賦課金として反当たり1,430円に、さきに述べた第2ダム推進の特別負担金500円の徴収を決めました。
最後に、原水調整池の設置につきましては、原水の急激な変動を抑えるための必要な施設であり、平成18年度に実施設計を行うと、それぞれ回答を得ているところであります。これらの施設改善につきましては市民の不安解消のため当然必要な施設整備であり、今後も引き続き、県企業庁に対し強く要請をしていきたいと考えております。
いずれにいたしましても、既に調整池工事等に投資済みの事業費に係る農家負担相当額は今後償還する必要があることから、この積立金が過徴収になることはないと考えております。 それから次に家族農業の担い手確保と安定経営ができる取り組みをということで御質問をいただいておりますけれども、この点につきましては現在の農林振興課の方で対応している政策についてお答えをさせていただきます。
さらに、上流部につきまして、ルートの確定のための説明会等を開催しており、上流部のショートカット事業化までの措置として、平成16年度には暫定調整池の設置をされ、現在、護岸の脆弱箇所の補修等の取り組みも進んでいます。 葉山川については、過年度においても下流から新幹線手前の下鈎糠田井地先までを暫定掘削され、その先線は、新幹線・国道1号下を平成19年度より着手すると県より回答を得ています。
ただいまのご質問の第二期の造成工事につきましては、旧土山町から計画を引き継いでおりますが、現在、総合計画を策定中でありますので、今後、市内における住宅地需要の動向や調整池、池でございますが、この問題を考慮しながら、公営住宅を含めた住宅施策全体の中で、第二期事業の着手を検討してまいりたいと考えております。 以上、安井直明議員に対します答弁といたします。
市管轄の河川対策は、護岸改修等地域要望に取り組むとともに、懸案の安養寺地域の浸水対策として、第1児童公園地下に調整池を設置します。交通の要衝であり、地域への流入車両も多い本市にとって、交通安全は重要課題であり、交通安全思想の普及啓発と交通安全施設整備に努めます。
土地の固定資産税の課税標準額につきましては、近傍地を参考に仮に平米当たり4,500円、課税面積は、緑地あるいは調整池等を除きますと、約14万平米を算定基礎というふうにいたします。また、建物の固定資産税の課税標準額は、平米当たり4万5,000円。延べ床面積は、16万5,000平米の算定基礎というふうにしております。
現在の病院は、災害拠点病院としての役割を果たすことができる構造にはなっていませんが、新病院は免震構造、集中豪雨に対処できる調整池を備え、各病棟の避難経路は3方向が確保されています。災害時には、給水制限に対して約4日間分の上水供給、また停電に対して約3日間の自家発電が可能です。
そうした要望の一例でありますが、地元地域の要望と同様となりますが、治水問題に関しましては、移転地の地形勾配などから、豪雨時における現状の排水流量を的確に見定め、事業地内に調整池を設ける治水対策等により、ほかの河川への放流対策を講じることなく、洪水時においても、現況丘陵地からの排水量よりも少ない放水量となり、下流域への居住地などへの影響もなくなるとした対応策をお示しし、地元地域のご理解を得た中で取り組
なお流域内での大規模開発等による排出量の増加につきましては、下流河川の流下能力に応じて洪水調整池を必要としますので、御理解願います。 ○議長(吉澤克美) 続いて生活環境部長の答弁を求めます。 生活環境部長。 ○生活環境部長(山路良夫) 11点目のごみ問題、生ごみの堆肥化についてお答え申し上げたいと思います。 ごみ処理の問題は、全国どこの自治体におきましても非常に重要な課題でございます。
次に、道路新設改良費のうち委託料について、安養寺地域の浸水対策事業の内容について、また、調整池はいつ頃完成し、何ミリ位の雨に対応出来るかとの質問に対し、当局より、時間雨量20ミリで30分降ると安養寺地域の一部が浸水する。葉山川の平地化まで待てないので、当面の対策として、市役所横の第一児童公園に縦32メートル、横43メートル、深さ2メートルの調整池を計画している。調整池の詳細設計委託費である。
○健康福祉部長(松下重夫) 今現在の調整池については、下流の排水の整備が十分でないということから調整池をつくったというふうに聞いておりますし、今後新たに有効利用の施設が決まりました時点では、当然そういった内容での開発の変更申請をして利用してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 ○議長(高村与吉) 青山議員。 ○26番(青山弘男議員) ありがとうございました。これで終わります。
この事業計画の中では、現の永源寺ダム、新愛知川頭首工、河川、集水ます、ため池、調整池等のさまざまな水源を活用する計画となっており、御指摘の揚水機につきましても有効なものは存続させ一定の水量を確保することとなっております。 愛知川沿岸流域では、従来の不足する用水を地下水に求めるために数多くの井戸と揚水機が設置され、不安定ながら各地域、集落での大切な水源として利用されてきたところでございます。
ご答弁の中で、調整池を設置するということを聞いておりますけれども、今、新規整備予定の栗東墓地公園の開発前と開発後の流出水量の差が、1時間244立方メートル、ドラム缶で言いますと1,220本と計算されるのではないかと思います。 増加する雨水等対策として、お伺いいたします。
平成16年度からは芝原工区に移りまして、まずは排水対策といたしまして調整池の工事に着手いたしました。平成17年度からは芝原工区全体造成実施調査設計並びに自然環境調査業務等を委託いたしまして、さらにメーンアプローチ工事を予定しております。