彦根市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第11号) 本文
予算の議決を得た金額を全額繰り越した上で、未執行とした不用額を決算において報告させていただくということも考えられましたが、情報公開と説明責任の徹底を図る意味で、現時点で不用と判断したものについて繰越額の減額を行ったものであります。
予算の議決を得た金額を全額繰り越した上で、未執行とした不用額を決算において報告させていただくということも考えられましたが、情報公開と説明責任の徹底を図る意味で、現時点で不用と判断したものについて繰越額の減額を行ったものであります。
それでは、次に、「情報公開と説明責任を徹底します」とされておりますが、情報公開や説明責任を果たすのには一定の判断基準が必要かと思われます。どういった事柄を情報公開していくのでしょうか。
国家には、その説明責任もあることから、10年後には公開・検証する制度も導入してはいかがでしょうか。しかしながら、現行の規定、趣旨の上からは、内閣官房機密費の公開は難しいと判断いたします。 よって、この意見書案に反対するものであります。 ○議長(橋本恒典) 次に、原案に賛成者の発言を許します。 8番、小西議員。
今回落札された提案のように、飛び込み用プールが専用の場合と兼用の場合の比較検討は終わったということにしないで、市民への説明責任を果たす上からも必要だと思い、この際、求めておきたいと思います。 同和に冠をつけた授業や教育について、これ以上続けることが部落解放や人権について阻害になると主張し、終結を求めてきました。
この場合、免責条例が適用されるか否かの判断は、市当局、市長でありますが、特に重過失がないと判断された場合には、行政の透明性、公正の確保のためのどのようなプロセスで、どのような理由で判断したのか説明責任が重要になってきます。 そして、そのプロセスが、住民が納得するものでなければ、より行政不信が生じるとともに、さらなる行政の萎縮を招き、地方行政の意義が失われるものと思われます。
そこをやはり酌んでいただいて、しっかり説明責任を果たしていただきたいと思います。 また、新しい庁舎タイムズ入れていただいてますが、この1行のQ&Aで済まされることが、やはり市民の皆様、とても冷たく感じられている部分もございます。
要するに、ちゃんと説明責任が現在、そして将来の国民に説明責任が担保されることということを意味してる問題ですので、この部分も重要な部分ですので、共に認識をしておいていただきたいなというふうに思います。
その原案につきましては、令和2年9月議会ならびに令和3年1月臨時議会において、議員の皆様にご説明をしたところでございますが、その段階において、弥生の里自治会の皆様への説明はしたところでございますが、結果として十分なご理解がいただけておらず、説明責任が果たせていなかったことについては深く反省しているところでございます。
今回、当初予算には計上せず、補正予算で対応することについて、市民への説明責任等も踏まえて、市長の所見を改めてお聞かせください。 また、令和3年度当初予算において、新型コロナウイルス感染症対策として、コロナ関連の国の交付金を活用しない、いわゆる市単独での予算措置について、どのように措置されたのか、改めてお聞かせください。
市民の皆様へ説明責任を果たすことが、重大な責務と考えております。 8点目の市民がわくわくし、元気が出るような事業につきましては、市制施行後、新幹線新駅の中止を初め非常に厳しい状況の中で、議員並びに市民の皆様方のご理解、ご協力をいただく中、今日を迎えることができましたこと、まずは心から感謝を申し上げます。
利用されている市民の皆さんの不安や疑問についても、実態の把握と説明責任があると思うんですね。グローの職員の皆さんは、日々頑張っていただいていると思います。そういう意味では、職員の皆さんのためにも、事実関係も明らかにし、説明をしていく。このことが大事でありますし、県に対してきちっと申し入れるべきではないかと思います。 同時に、裁判でその事実関係とおっしゃいました。
最後に、見せる、分かりやすい事業概要資料の作成につきましては、新たな取組として、当初予算における主な事業について、予算は施策の青写真という趣旨の下、新規拡充事業に関しまして、ワンペーパーで、現状、課題、目的、事業内容、効果をフロー図やグラフ、イラスト、写真など、視覚的な情報を駆使した内容で作成し、議員の皆様や市民の皆様が一目で分かるよう、また本市の特色ある事業実施への理解を深めていただけるよう、説明責任
市民への説明責任が果たせない大藪金田線道路改良事業には賛成できません。 この事業について考えていたとき、思い出した歌があります。1971年にゴールデン・ハーフが歌った歌です。題名は「チョット・マッテ・クダサイ」でした。そのことを付け加えて反対討論とします。 全ての小学校に安定ヨウ素剤の事前配布を求める請願に賛成する討論です。
私は、捜査の終了を待って、虚偽であったかなかったかの判断をするべきであって、そして、説明責任を果たすべきであると考えます。
次に、意見書第10号の日本学術会議の会員任命拒否の問題は、国会で首相に質問をしても、答弁拒否に終始し、国民への説明責任を果たさず、逃げていることに対して、市民からも批判が上がっています。 この任命拒否は、日本学術会議法に違反する違法行為であること。憲法23条で保障された学問の自由への重大な侵害であることは、この間の議論で明らかになりました。
6名の任命拒否の理由について何ら具体的に示すことなく、総合的・俯瞰的な活動を確保する観点から判断した、バランスや多様性を考慮したなどと抽象的なものを繰り返し、「事前の調整がなかった」と日本学術会議への責任転嫁まで行っていますけれども、それらのこと自体が不当で説明責任を果たしていないと言えます。
栗東市の情報公開条例が制定されて20年が今日経過しておりますが、当然、事務執行にあっては公明正大で常に市民への説明責任は問われております。職員は日頃から、法律、条例、規則等に遵守する中で職務に精励されております。
それらのこと自体が不当で、説明責任を果たしていません。 日本学術会議の自律性、独立性を保つことは、多様な角度から真理を追求する学術研究を発展させ、社会全体が科学の成果を享受するためには欠かせません。今回の会員人事への介入は、政府による自由な学術研究の統制と異論を排除する社会をつくり出し、政府見解への忖度を国民に迫り、物言えぬ風潮を強めることになる暴挙と言わざるを得ません。
最後に、この項の最後に、こういった説明責任、タイムリーにきちっと果たせたというふうにお考えでしょうか、最終にお伺いします。 ○議長(橋本恒典) 危機・安全管理統括監。 ◎危機・安全管理統括監(清水和良) お答えいたします。