栗東市議会 2018-07-30 平成30年 7月臨時会(第1日 7月30日)
今回の補正の歳出につきましては、法務対策経費として訴訟行為に伴う手数料及び委託料、都市計画推進経費として危険ブロック塀等対策事業補助金といった必要な補正とし、支出科目につきましては、総務管理費及び都市計画費の増額であります。 歳入につきましては、繰越金で調整しております。
今回の補正の歳出につきましては、法務対策経費として訴訟行為に伴う手数料及び委託料、都市計画推進経費として危険ブロック塀等対策事業補助金といった必要な補正とし、支出科目につきましては、総務管理費及び都市計画費の増額であります。 歳入につきましては、繰越金で調整しております。
次に、議案第60号 平成28年度栗東市一般会計補正予算(第2号)について、委員から、工場誘致事業訴訟行為委託料について、第一審では原告が敗訴したが、弁護士費用の負担はどうなるのか。との質疑に対し、当局から、一般的に民事訴訟においては、弁護士費用は原告・被告それぞれの負担となる。との答弁がありました。 また、委員から、原告の控訴理由は。また、控訴内容審議の結果、却下される可能性はあるのか。
歳出につきましては、平成28年5月31日、大津地方裁判所における、平成25年(行ウ)第3号損害賠償請求行為請求事件の判決を受け、相手方原告が控訴を行ったことに対する訴訟行為委託料を計上したもので、商工費の増額でありまして、歳入につきましては、繰越金で調整しております。 以上、追加2議案の提案理由の説明といたします。
14款予備費につきましては、34万3,000円を充用いたしておりますが、これは損害賠償等の請求に伴う訴訟行為の委託費用を充用したものでございます。 以上、歳出は支出済額215億7,661万2,000円、翌年度繰越額8億2,349万2,000円、不用額、不執行額のことでございますが、3億898万7,000円でございます。この不用額、不執行額は予算に占める割合が1.4%となっております。
内訳は、予算議決を受けている項の流用が16件、目における流用で補助事業の清算に伴うものが32件、明許繰り越しに伴うものが8件、物件費間の流用などが8件、予備費の充用は訴訟行為に対するものが1件となっております。 次に、議第115号の市税条例の一部を改正する条例の制定に関する御質問にお答え申し上げます。 まず、入湯税の年間収入見込み額でございます。