甲賀市議会 2020-12-14 12月14日-07号
今回の感染症で世界的にも問題とされているのは、非常に高い重症患化、致死率を示していることであり、致死率に至っては、基礎疾患のない方は1%以下に対し、高血圧、心血管症患、糖尿病、呼吸器疾患、がんなどを患われている方、さらには高齢者の方になられると、さらにその数字が10倍以上報告されているところであります。
今回の感染症で世界的にも問題とされているのは、非常に高い重症患化、致死率を示していることであり、致死率に至っては、基礎疾患のない方は1%以下に対し、高血圧、心血管症患、糖尿病、呼吸器疾患、がんなどを患われている方、さらには高齢者の方になられると、さらにその数字が10倍以上報告されているところであります。
また、介護保険の2号保険者の原因疾患は、脳血管疾患が多い状況と言えます。減塩することから、血圧が改善する。血管を傷めない食生活の啓発が必要ということであるんですけれども、今、健康こなん21には、平成27年度と28年度が載っているわけなんですけれども、平成29年度以降に改善されたその成果が見られるのか、どのように分析をされておられるのかお伺いします。 ○議長(植中都君) 健康福祉部理事、答弁。
本院健診センターにおきましても、脳血管疾患や心疾患を早期発見するための脳ドックや心臓ドックを実施しており、特に脳ドックにおいては認知症検査つきのコースも設定しているところでございます。
また、ご自身の体調面の不安から、精神的にも不安定になられたり、慢性疾患の悪化や脳血管疾患、がんなどの急性期疾患の重篤化につながることが危惧されております。 ほかにも、病院への出入口の制限や入院患者さんの面会禁止など様々な影響が生じております。 これらの要因の結果ということでございますけれども、病院といたしましては患者数が減少することとなっております。
この内訳で、血管造影X線診断装置については、下にかなり詳しく説明が書いてありますが、正直に言って、これでわかりましたとは言えませんけれども、またしっかり読み直しさせてもらおうと思っていますが、その他更新等機器30件1億3,000万円と書いてあるわけですけれども、これは全部更新なんですか。
◆22番(土山定信) 電気はですね、今の時代、建物にとっては血液のように、血管のように張り回ってますので、運悪く火を噴いてしまうこともあると思いますので、ぜひともこの感震ブレーカーですか、また普及をお願いしたいと思っています。 それから、次の8番目になります。 自主防災としてですね、何らかの形で火が起こった、特に阪神・淡路大震災のときは火が怖かったですね。もうほんまに残念でございました。
2点目の、骨髄移植ドナー支援事業につきましては、公益財団法人日本骨髄バンクが実施する骨髄末梢血管細胞提供あっせん事業において、骨髄等の提供を行った市民の経済的負担の軽減と、ドナー登録及び骨髄等の提供の推進を図るため、ドナーの骨髄等の提供に係る通院、入院及び面談の日数に2万円を乗じ、1回の骨髄等の提供につき14万円を上限としての助成を予定しています。
入院を含みます診療の件数を見ますと、疾病でいいますと悪性新生物、糖尿病、高血圧性疾患、脳血管疾患等が減少傾向にある一方で、その他の疾患というくくりが大きく増える見込みとなっております。その他の疾患に次いで、精神疾患、消化器系の疾患の増加の見込みとなっております。令和元年度の疾病内容を見ますと、医療費も増加傾向となっております。
今議会に補正予算といたしまして材料費並びに給与費の増額等に係る収入支出同額の補正予算案(第2号)を提案させていただいているところでございますが、1月分診療報酬請求状況を見てみますと、小児科を初め循環器内科や心臓血管外科、腎臓内科等の診療科の入院収益が減少しております。
中でも、医師が不足している診療科において、引き続き医師の確保を図ってまいりますほか、血管造影エックス線診断装置などの医療機器や、内視鏡検査システムなどの更新を通じまして、高度・先進医療の提供に努めてまいります。さらに、空調設備や中央監視装置など、老朽化により施設の更新を行い、適正な維持管理に努めてまいります。
末梢血管を撮影することで細菌性かウイルス性かを判定する一体型血球計数機の導入経費との答弁でした。 石部診療所診療事業費の増額補正についての質疑に対し、エックス線造影撮影装置の管球を取りかえるもので、昨年度はCT装置の管球を交換したとの答弁でした。
また、簡単に短時間で血管年齢の測定もでき、一緒にいただいた資料に掲載された体操も写真入りで大変わかりやすかったです。 体育館では、取り入れないということで、専門的な方がいなければというふうなことだったんですけれども、素人ですので私の感覚では、本当に機器に指を入れるだけという形で、大変簡単に測定ができるんだなあ、短時間でできるんだなという印象でした。
◎健康福祉部長(且本安彦君) 現在長浜赤十字病院さんと市立長浜病院様におかれましては、長浜赤十字病院では小児救急医療、それと産科婦人科の診療をいただき、また市立長浜病院におきましては、呼吸器内科、呼吸器外科、心臓血管外科、眼科、リウマチ科の診療という形で相互に補い合い、地域医療につきましては、医師をはじめとする医療従事者の方々のご尽力の上に成り立っているというところでございます。
その結果、全国と比べ男女とも脳血管疾患の死亡率が少ないことや男性のがん死亡率が少ないこと、生活習慣においては、「たばこを吸う人が少ない」、「多量飲酒が少ない」、「スポーツをする人が多い」、「学習・自己啓発をする人が多い」、「ボランティアをする人が多い」などの要因が挙げられています。また、健康推進員さんなどの保健活動も評価されているところでございます。
高齢者のみの世帯の増加、夫婦の年齢差の縮小、特に要介護者等の65.7%が女性であり、介護が必要となった主な原因は、男性は脳血管疾患、女性は認知症が最も多くなっています。 これらのことを背景に、男性介護者による介護は今後も増加すると予想されています。男性の育児参加も増えてはきましたが、まだまだ家事や介護のノウハウを持たない男性が家族介護の主体者となったときの現実は大変厳しいものがあります。
介護が必要となる要因は、「脳血管疾患」「心疾患」「認知症」「関節疾患」が大きな割合を占め、自覚症状が出てから受診したり、治療を中断したりするなどにより生活習慣病が重症化しているため、早期からの生活習慣病予防が必要となっています。
この記念すべき10回目となる今年も、血管年齢や骨密度や血糖値の測定、介護予防、認知症相談などの健康ブースをはじめ、子ども向けの救急車見学、起震車体験など盛りだくさんの内容で開催され、大勢の皆さんが集い、健康について考える一日となりました。
こんな検査したかて、ハンドル持たせたらわしらしっかりしとんやもん、こんなもん必要あるかいって、こういうふうな汚い言葉でおっしゃってた方もありますけれども、やはり日々の認知にならないような予防は、アルツハイマー型と血管型、血管がつまってなる方両方あるんですけれども、常に循環よくしていかなければならないなと思っていますので、関心のあるところへは私は動ける限り勉強しに、お話しに、外へ出たいと思っております
特定保健指導につきましては、特定健康診査の結果、内臓脂肪症候群、いわゆるメタボリックシンドロームに該当する方を対象に、心疾患や脳血管疾患等の発症予防のために、おおよそ半年間1人当たり2回から4回の保健指導を保健師または管理栄養士により実施しているところでございます。 平成29年度の特定保健指導の対象者は272人で、最終の支援まで終了した方が65.8%、179人となっております。
また、市立長浜病院や長浜赤十字病院との連携については、本院にはない心臓血管外科について市立長浜病院と連携しているほか、産婦人科および外傷時の出血性ショックの症例に対する血管塞栓術について長浜赤十字病院との連携を深めています。