守山市議会 2019-09-04 令和元年第2回定例会(第 2日 9月 4日)
しかしながら、本市の状況を子細に見ますと、学区や自治会単位では、人口増加と人口減少の2面性が見られ、少子高齢化も顕著にあらわれているところであります。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、本市においても令和17年(2035年)から令和22年(2040年)の間に、人口減少局面に転換することが予測されているところでございます。
しかしながら、本市の状況を子細に見ますと、学区や自治会単位では、人口増加と人口減少の2面性が見られ、少子高齢化も顕著にあらわれているところであります。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、本市においても令和17年(2035年)から令和22年(2040年)の間に、人口減少局面に転換することが予測されているところでございます。
地域づくりの計画、災害対応、少子高齢化対応、耕作放棄地の課題等、たくさん山積する中で、自治会単位で解決できる問題ではないということで、小中学校地域の協議・解決が必要ではないかというふうに考えておるところでございます。
しかしながら、本市の状況を子細に見ますと、学区や自治会単位では、人口増加と人口減少の2面性が見られ、少子高齢化も顕著にあらわれているところであります。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、本市においても令和17年(2035年)から令和22年(2040年)の間に、人口減少局面に転換することが予測されているところでございます。
例えばですが、できる、できないかは別といたしまして、既成概念にとらわれず、選挙投票推進員さんを設け、自治会単位あるいは学区内単位を巡回していただき、投票を促し、有権者を家から投票所まで送迎していく制度などを構築していくのも一つではないかと思います。 決められた規則の中で運動また活動をしなければいけないのですが、市当局の投票率向上の考え方をお教え願いたいと思います。
守山市は人口が増加している希有な町だとのお話もありますが、自治会単位で見れば高齢化率が40%前後、小学校に通学している児童は数人という地域もあります。実際に高齢世帯が増加すれば、医療や介護サービスの需要も急速に高まることが予想されます。社会保障だけでなく、それを支える経済や財政も考えなくてはならないと考えています。家族や、介護などに携われる人材、介護従事者の人手不足も深刻です。
守山市は人口が増加している希有な町だとのお話もありますが、自治会単位で見れば高齢化率が40%前後、小学校に通学している児童は数人という地域もあります。実際に高齢世帯が増加すれば、医療や介護サービスの需要も急速に高まることが予想されます。社会保障だけでなく、それを支える経済や財政も考えなくてはならないと考えています。家族や、介護などに携われる人材、介護従事者の人手不足も深刻です。
先ほども申しましたが、連合会に加入せずとも地元で頑張って活動されている自治会単位の老人クラブにも支援が行き渡ることで、市全体の老人クラブの底上げにつながると思います。 さらに、現状では、補助金の申請・報告の手続が煩雑で、老人クラブの役員さんにとっては大変な労苦となっています。 このことでいろいろな問題が重なり、時には「もうそれなら要らない」といったケースもあるようです。
主にこれは自治会単位を基本とするような制度でございまして、ただし今お話にあったように、複数の自治会の対応もできるようになっておりますが、2自治会程度の小さな範囲を想定されておりますし、この制度、来年度までが限度期間でございます。この制度で、今ほど来要望しておるような、地域の活性化を行うには、制度がちょっと不十分かと思います。
現在、余呉、それと西浅井の支所から、防災、気象などの情報のほか、場合によりまして、自治会単位でのお知らせなどという形もさせていただいておりますが、システムを運用して既に10年以上経過いたしております。地域の各種の情報伝達手段の一つとして現在運用させていただいておりますが、現時点ではこのシステムの方針というものは整理されておりません。
〔7番(上杉正敏君)登壇〕 679 ◯7番(上杉正敏君) こういったそれぞれのゾーンでありますけれども、これは、例えば自治会単位でこの辺のこのゾーンについてお願いしたいという申請をすれば、それは前の方に進むんでしょうか。
あわせて、もし人口の増加に伴い校舎の増築が必要となるのであれば、自治会単位で他の小学校区に通学される方法等を検討されているのでしょうか、お伺いいたします。 以上を初問といたします。 ○議長(園田新一君) 当局の回答を求めます。 小林教育部長。 〔教育部長 小林一代君 登壇〕 ◎教育部長(小林一代君) 皆さんおはようございます。
自治会単位とかで活動されている、要するに、連合をやめられて地域単位でやっておられるということです。それに対しての応援はどうですかという話です。なければないと言ってくれはったらいい。 ○委員長・分科会長(中川松雄) 平山課長補佐。
②「自治会単位で説明会をしてほしい」といった声があります。市の見解をお伺いします。 ③従来は年1回あった粗大ごみの搬出がなくなり、「粗大ごみは軽トラックがないので出しに行けない」との声があります。市の対応を伺います。 以上、壇上からの質問とします。 ○議長(大橋保治) 答弁を求めます。 商工観光部長。
83ページのフォーラムの話を、ハートフル・フォーラム、これは、基本的に自治会単位でやるということでよろしいんですか。 ○委員長・分科会長(中川雅史) 口分田次長。 ○教育部次長・生涯学習課長(口分田剛) 基本的には、各自治会にお願いしております。 ○委員長・分科会長(中川雅史) 田中委員。 ○委員(田中眞示) 107自治会の実施率はどれくらいでしょう。
どちらかというと、高齢者の皆さんについては、先ほど私が答弁させていただいたように、地域を支えているという認識をお持ちいただいておりますので、やはり地域、いわゆる自治会単位の老人クラブについては存続されているということは思っております。
○委員(田中眞示) 6ページの事業の目的および内容の中の2番、地縁団体の新たな許可を促進するって、これ基本的に地縁団体って自治会単位ということで考えていいんですか。 ○委員長・分科会長(中川雅史) 松岡次長。 ○総務部次長・総務課長(松岡一明) 地縁団体イコール自治会ではございません。
まちづくり協議会と区長会との関係につきましても、今年度、区長会内に組織検討部会が設置をされまして、議論の中で区や自治会単位における課題の解決や、まちづくり協議会と連携した新たな地域運営組織のあり方なども検討していただいてるところでございます。
なかなか個人での養成講座という形では開催しておりませんので、お仲間を一人でも多く集めていただいてお申し込みをいただければ、そのご要望にお応えできると思いますし、また地域の中でそういう方がいらっしゃって、どういうふうに声をかけたらいいのかわからない、正しい認知症の理解をするためにはどうしたらいいのかというご心配がございましたら、自治会単位でもお申し込みをしていただけますと講師を派遣をさせていただくことができます
次年度に策定される栗東市防災計画の改定案について、先のような自治会単位の実情も考慮した内容にしていただきたく、よろしくお願い申し上げます。 また、避難場所等々の確保のための公園整備についても、栗東市のほうに再度お願いを申し上げたいと思います。 以上で、私の追質を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
自分の命は自分で守ってくださいと、自分の命が守れたら、次、隣の家、向かい側の家も考えてくださいという、そういう思いやりの文化が、それが日常の生活の中で自治会単位で実施していただけることによって、よりよい地域社会が築いていけると思っているんですね。