甲賀市議会 2020-09-04 09月04日-05号
現状、自主防災組織が立ち上げられていない地域もありますが、区・自治会単位での出前講座や、また、本年度新たな試みとして「あいコムこうか」で啓発番組を放送し、自主防災組織の必要性についても説明をさせていただいており、今後も区長会や自治振興会などとの意見交換などを通して組織化を促してまいります。
現状、自主防災組織が立ち上げられていない地域もありますが、区・自治会単位での出前講座や、また、本年度新たな試みとして「あいコムこうか」で啓発番組を放送し、自主防災組織の必要性についても説明をさせていただいており、今後も区長会や自治振興会などとの意見交換などを通して組織化を促してまいります。
本市におきましては、従来から学区や自治会単位で見守り訪問やサロンの開催、いきいき百歳体操の実施など、高齢者支援を実施してまいりました。今回の新型コロナウイルス感染症拡大防止のための緊急事態宣言の発出により、これらの活動も自粛を余儀なくされ、高齢者の社会参加の機会が失われ、身体機能の低下が憂慮されています。
地域での見守り支え合い活動は、学区単位で見守り支え合い推進会議を設置し、市社会福祉協議会を中心に学区や自治会単位で取り組みを進めていただいております。 取り組み事例としましては、学区単位の生活支援グループ「さぽーとむさの輪」では、学区単位のサロンの開催や高齢者等の見守り訪問、買い物支援、ごみ出し支援の生活支援を実施されています。
一方で、地域ごとの人口の把握も重要であると認識しておりまして、平成31年3月に滋賀大学社会連携研究センターに長浜市小地域人口推計調査分析を依頼しまして、連合自治会単位の将来推計人口を把握し、各連合自治会のほうにお知らせをしているところでございます。 以上でございます。 ○議長(押谷與茂嗣君) 柴田議員。 ◆16番(柴田光男君) ありがとうございます。
○委員(堀江一三) 確認ですけど、自治会単位でなくてもその自治会にある組の単位でも地縁団体として認めてもらえるということですか。 ○委員長・分科会長(礒谷晃) 松岡次長。
一つは、滋賀県については、避難行動については自治会単位で一時集合場所に集まって、避難バスで集団的に避難をしていただくというのが滋賀県の基本的避難のスタイルです。しかしながら、今回想定されますところは、孤立化等の懸念から、住民自身が自動車等で早急に避難しなければならないというふうなこと等の考慮される地域等の考え方に対応したものかなという判断もいたしております。
指定避難所は、おおむね学区ごとに指定し、区・自治会単位で避難所となる施設を割り当てており、実際の避難経路や避難所の運営につきましては、地域の皆様に御理解いただくために、DIGやHUGの図上訓練研修などの機会を提供しております。
それで最後でございますが、地域は自治会単位に活動され、自治会同士、各種活動団体同士の連携が不足しておりまして、災害多発、人口減少社会を迎え、共同していけるのか心配でございます。いわゆる地域づくり活動が十分ではございません。この点について、第2次米原市総合計画のまちづくりの課題としても、取り上げられております。
そうした中、ご質問をいただきましたふるさと交流・活性化交付金につきましては、自治会単位での交付や学区組織規模に応じた対応など、様々なご意見をお受けしておりましたが、本市のまちづくりは学区単位とした活動も大きな軸をなして、青少年健全育成や子育て支援、また高齢者サロン、魅力ある地域づくりなど多くの事業に取り組んできていただいていることを踏まえまして、今回、学区を主体に、50周年の節目を地域自らが企画・実施
そこで、2つ目の質問ですが、東草野まちづくり懇話会の活動内容に地域外の交流人口の増加を図り、移住定住に結びつけることができる事業を展開していきたいと4つの自治会が人口減少に歯どめがかからない状況の中、どう人口減少と向き合っていくのか、どう適応していくのか、自治会単位を超えて将来展望について話し合われておられます。
こうしたことから、交通弱者対策、移動支援について、市民バスというツールのみで考えるということは限界があり、例えば学区や自治会単位でのボランティアも含めた新たな輸送ツールも組み合わせることも必要になってくると考えております。 ○議長(北川誠次君) 山本妙子君。 ◆3番(山本妙子君) ご答弁ありがとうございます。 そうなんです。あかこんバスだけで全てを賄うことは難しいように感じます。
地域からは、運営スタッフの高齢化や担い手の不足、経費負担などの課題も伺っており、さらに自治会単位以外で活動される自主グループの立ち上げや活動の継続などに係るご相談もお受けすることもございます。 高齢者の居場所づくりは、地域の実情や特性に応じて実施をされており、内容や課題も様々ではありますが、身近なところで気軽に立ち寄れることが大切であると考えております。
この備品の購入については、自治会単位でやっているんでしょうか。それとも市も何か支援を入れているんでしょうか。 ○議長(藤田啓仁君) 市民政策部次長。 ○市民政策部次長(木村 勉君) 避難所の関係につきましては、各学区のほうに防災倉庫のほうがございます。そちらのほうに食器でありますとか、関係するようなものを備蓄としておりますので、それの利活用をいただくという形になってまいります。
地域からは、運営スタッフの高齢化や担い手の不足、経費負担などの課題も伺っており、さらに自治会単位以外で活動される自主グループの立ち上げや活動の継続などに係るご相談もお受けすることもございます。 高齢者の居場所づくりは、地域の実情や特性に応じて実施をされており、内容や課題も様々ではありますが、身近なところで気軽に立ち寄れることが大切であると考えております。
その中で、今できることとしたら、やっぱり地道な話にはなるんですが、地区のスポーツ協会の皆さんのお力をおかりしながら、参加の誘いかけをしていくとか、あるいは地区の運動会に戻りますと、例えば五個荘地区であったら、その運動会のやり方をかなり前に見直されて、運動会はしないけれども、それはもう自治会単位でするけれども、そのかわり自分のところは、春にウォークをしようとか、あるいは湖東地区のようなやり方ですとか、
これは米原市社会福祉協議会に対する補助金で、成果としましては、4地域に地域福祉を推進するコミュニティソーシャルワーカーを配置し、自治会単位での懇談会や活動支援を目的とした講座等を行うことにより、地域福祉や地域支援支え合いコーディネート機能の強化を図ることができたと考えております。 次に、民生委員会支援事業でございます。
防災士の皆様の活動について、202ある区・自治会単位での把握は今できておりませんが、自治振興会単位でありますと、私が把握する限りですが、三つの自治振興会では、しっかりと防災士の皆さんが御活躍いただいています。 以上、答弁といたします。 ○議長(林田久充) 竹若議員。
本市では、市民の防災意識を高めていただくための取り組みとして、地域防災リーダーの育成のための防災推進員研修会、あるいは各自治会単位で危険箇所や避難経路を住民自身で考えていただく地区防災マップづくりの災害図上訓練を毎年実施し、各自治会で参加いただいております。
それとも、議員と同じく自治会単位で数カ所ずつの訓練を受けられたのでしょうか。 ○議長(藤田啓仁君) 市民政策部次長。 ○市民政策部次長(木村 勉君) お答えさせていただきます。 それぞれの各分野に分けて参加をいただいておりますので、市民の方が全てのブースの訓練に参加されているわけではございません。
レベル3、避難準備・高齢者等避難開始の段階で自治会単位で避難場所を希望することは可能でしょうか、お伺いいたします。 安土城再建について。 来年の大河ドラマ「麒麟がくる」でも機運が盛り上がっております安土城再建について質問させていただきます。 ことし1月に三日月知事が築城450年の2026年の完成を目指すと発表されましたが、安土城再建の費用は幾らかかりますでしょうか。