甲賀市議会 2021-12-09 12月09日-04号
耐震上問題のある旧体育館について、早期の解体が必要と考えますが、解体の計画と跡地利用についてお伺いいたします。 以上3点、よろしくお願いします。 ○議長(田中喜克) 当局の答弁を求めます。 教育部長。 ◎教育部長(山本英司) 西山実議員の御質問にお答えいたします。 まず、1点目の水口中央公民館周辺整備に係る進捗状況についてであります。
耐震上問題のある旧体育館について、早期の解体が必要と考えますが、解体の計画と跡地利用についてお伺いいたします。 以上3点、よろしくお願いします。 ○議長(田中喜克) 当局の答弁を求めます。 教育部長。 ◎教育部長(山本英司) 西山実議員の御質問にお答えいたします。 まず、1点目の水口中央公民館周辺整備に係る進捗状況についてであります。
また、市長選挙の際にも公約に、当該事業はゼロベースで考え直すと公言してきた事実から、今回の耐震、増築と、新しい方針と受け取っております。これまで進めてきた東庁舎周辺整備事業は見直す。そして、新しい方向性としての耐震工事を見込んでの耐震診断または耐震設計を実施するつもりで新年度予算を構築していくという決意と理解してよいかどうか。これを(1)番の質問です。 それから、2番の増築について。
今申し上げましたIs値につきましては、平成17年度に実施した耐震診断によるものであり、当時の診断から16年が経過しており、また平成29年度には、既存鉄筋コンクリート造りの建築物の耐震診断基準、RC耐震診断基準ですが、が改定されており、この基準による耐震診断を実施しなければ、災害応急対策活動に必要な建築物として活用できる庁舎であるのか確認できないことから、あらゆる角度で議論ができるよう、耐震診断の予算
まず、議案第80号 令和3年度湖南市一般会計補正予算(第9号)につきましては、歳入予算の主な補正内容といたしまして、増額補正として、国庫支出金において障害者自立支援給付費負担金3,653万9,000円、県支出金において農業農村基盤整備事業における防災重点ため池耐震工事実施計画策定に伴う農村地域防災減災事業補助金7,000万円等を計上させていただいております。
◆7番(竹若茂國) この検査済証についてはですね、多分、耐震構造等も含めての確認がなされるのかなというふうに私は思っているんですけれど、私の家も確認したところ、確認済証は古いものはありませんでした、新しいのがありました。 そういう意味で、20%しかないものを必要とするということについては、もう一度、空き家対策という意味から考えても考えるべきではないかなと。
近年は、台風、地震などの自然災害が多い日本ですが、老朽化した建物、特に昭和56年5月31日以前に着工された旧耐震基準で建築された住宅については、耐久性が低く、災害によって倒壊・破損する危険性が大いにあると言われております。
議案第42号 財産の無償譲渡についてでは、建物の耐震基準は満たされているかの質疑に対し、当該建物は新耐震基準で建築されており、耐震基準は満たしているとの答弁でした。 議案第44号 市道路線の認定についてでは、7路線の現地踏査の後、質疑を行いましたが、特にありませんでした。
90 ◯委員(辻 真理子さん) おおむね、今お答えいただいた方は、引き続きこれを利用していきたいと、フィルムコミッションとして使うということに対して賛成のお考えだったと思いますが、今日は総務の所管の方はいらっしゃいませんので、この建物を彦根市が所有するとか、建物の耐震化を図るとか、そういうことは今日議論はできないんですけれども、やはり皆さんとしては大切
また、甲南体育館は、平成27年度に耐震補強を含め大規模改造工事を終えており、引き続き市民の皆様の生涯スポーツ、競技スポーツの場として活用してまいりたいと考えております。 しかしながら、24年後には耐用年数が到来するということでございますので、これを踏まえて、市内にございます類似施設も考慮しながら公共施設の最適化の議論を今後行っていくものと認識をしております。 以上、答弁といたします。
2点目は、国が示す防災拠点としての耐震性の基準を満たしていないことについて、どのように解消されようとしているのか伺いたいと思います。 同時に、3点目の防災拠点となる公共施設等の耐震化推進状況では、県内で19の市町があるわけですが、具体化されていないのは湖南市だけだというふうになっていると思います。今後、どのようにこの問題について対処されようとしているのか伺いたいと思います。
このことから、大量の木材を短期間に必要とする木造建築物を建てることには、良質の建築用材の確保や建築コストに加えて、耐震性や耐火性等において課題はあるものの、設計の前段階において関係機関や所管部局等の創意工夫と努力で課題解決するなど、木造建築の実現に向けて、総合的な視点に立ち、十分な検討を行った上で判断してまいりたいと考えております。
その揺れは立っていることが困難、固定していない家具は大半移動し、倒れることもある、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下することがある、耐震性の低い木造建築では、建物が傾いたり倒れることもあるということです。正常性のバイアス、まさか自分に起こることではないと思い込むことがあります。しかし、歴史は繰り返され、過去のデータが物語っています。
水口スポーツの森につきましては、昭和47年度に県政百年記念事業として滋賀県が工事着手し、その後、水口町が無償貸付を受け約50年がたっており、既に建て替えが終わっている施設もありますが、建築当初のままの施設、老朽化した耐震化のできていないものもあります。社会的ニーズ、時代、世代の変化により求められるニーズを把握し新たな魅力を創出するため、今年度より再整備計画の検討を進めております。
前市長がこの市役所本庁舎の耐震化工事を一旦立ち止まって検討するとした結果、工事費が大きく膨れ上がり、市政が混乱したという経緯がありますが、そういった心配はないのでしょうか、お伺いいたします。
思い返しますと、庁舎の耐震化整備事業は大久保元市長の公約にはなかったんですね。そこが違うところかなとも思います。 それでは、次の質問に移っていきます。 中項目の2です。森林保全から荒神山トンネルを考える。 細項目1、琵琶湖森林づくりパートナー協定とは。
…………………………………… 6 2番 中川睦子さん 質疑 ……………………………………………………………… 6 議案第36号専決処分彦根市一般会計補正予算(第2号) ………………………………… 6 鹿谷市民環境部長 答弁 ……………………………………………………………… 7 10番 谷口典隆君 質疑 ……………………………………………………………… 9 本庁舎耐震化整備事業
まず1点目、本庁舎耐震化整備事業についてでございます。本庁舎耐震化整備事業の費用が、先ほども提案説明の中でございましたけれども、減額ということでございました。それについてお尋ねしたいと思います。 まず1点目でございます。
そのほかに、水口スポーツの森陸上競技場改修、民間賃貸住宅の実態と予算額の見直し、河川愛護、ブロック塀の耐震対策事業、交通安全施設整備事業、甲南駅周辺整備事業、通学路合同点検、市道の維持管理、草津線複線化、貴生川駅周辺整備計画検討業務委託について質疑がありました。 最後に教育委員会所管では、学校給食については、賄い材料費、アレルギー対応に係る経費、地産地消などの質疑がありました。
次に、議案第10号、令和3年度東近江市水道事業会計予算については、委員から、長峰の配水池に施設整備を行う理由はとの質問があり、担当者から、震災等に備え、給水拠点となるよう耐震工事を行っています。また、高低差が不足することから、給水圧を高めるため、ポンプ棟を整備する予定ですとの答弁がありました。
総務常任委員会協議会でもご説明申し上げましたとおり、今回、契約を締結いたします竹中工務店からの提案としまして、1つには、庁舎棟と車庫棟との合築、2つには、要求水準をさらに上回る耐震性能を有する構造、3つには、災害に強いプロパンバスやCLT等木材の積極的な活用、4つには、市内事業者への配慮など様々なご提案を頂いたところでございます。