甲賀市議会 2021-03-26 03月26日-07号
次に、総務部所管事項では、昨年9月から実施の市役所組織風土改革につきましては、職員意識調査結果を各部局長と共有をするとともに、2月には課長級以上の職員を対象に研修を実施をいたしました。 組織風土改革は、一朝一夕にできるものではございませんが、意識調査結果から浮かび上がった市役所組織の課題等を一つずつ解決をしながら着実に進めてまいります。
次に、総務部所管事項では、昨年9月から実施の市役所組織風土改革につきましては、職員意識調査結果を各部局長と共有をするとともに、2月には課長級以上の職員を対象に研修を実施をいたしました。 組織風土改革は、一朝一夕にできるものではございませんが、意識調査結果から浮かび上がった市役所組織の課題等を一つずつ解決をしながら着実に進めてまいります。
次に、総務部所管事項では、令和3年度の予算編成を総合計画・第2期基本計画の策定と並行して、ただいま進めているところでございます。 来年度は、新型コロナウイルス感染症による社会的・経済的影響が大きく、厳しい財政運営が予測されますが、創意工夫を行い、感染症対策と社会経済活動の回復の両立に向けた取組を進めてまいります。
続いて、総務部所管事項では、令和元年7月より進めてまいりました甲南第一地域市民センター改修工事が一部完成をし、5月7日より新しい事務所で業務を開始いたしました。引き続き別館等の改修を進め、年内に全ての工事を完了する見込みです。 続いて、健康福祉部所管事項では、障がい者支援を目的としていただいた寄附金により災害時ビブスを作成し、聴覚障がい者の方へ配付を始めております。
次に、総務部所管事項では、3月13日に働き方改革プロジェクト活動報告会を開催いたしました。 このプロジェクトは、市役所内の働き方や組織風土の改革に向け庁内から公募した幅広い職種の職員19名で構成をし、半年をかけ課題の洗い出し、他市の視察研修、改善施策の提案等に取り組んだところです。
次に、総務部所管事項では、予算編成については総合計画・第1期基本計画の仕上げの年として、各部局長のリーダーシップが十分に発揮できるよう、各部局への枠配分額を増額し、昨年と同様に早期の予算編成に着手いたしております。
次に、総務部所管事項では、昨年6月に着手の信楽地域市民センターの建設工事が順調進み、9月30日から業務が開始できる予定となっております。10月以降も、既存の地域市民センターの解体や駐車場整備などを進め、令和2年2月の工事完了を目指しています。加えて、本庁機能移転後の甲南第一地域市民センター改修工事につきましては、本年7月に着手し、令和2年12月の完成に向け工事を進めております。
続きまして、総務部所管事項につきましては、甲南地域の保健や福祉施設の集約と災害発生時における防災機能の強化とともに、公共的団体の事務所スペースとして活用するため、旧甲南庁舎及び甲南第一地域市民センターの改修事業に着手しております。 本定例会で契約議案として提出もさせていただいておりますが、現在、改修工事の契約手続中であり、令和2年12月の完成に向け進めてまいります。
次に、総務部所管事項につきましては、例年より前倒しで作業を進めております平成31年度予算編成につきましては、さまざまな課題の解決に向け、市民ニーズに対応した施策を効果的に展開をするために、事業の精査を従来よりも期間を長く設けて取り組んでおります。9月に当初予算見積もりの状況を公開をし、現在は総務部と各部局において協議調整を行っているところであります。
また、総務部所管事項では、7月21日に信楽地域市民センター・信楽伝統産業会館等建設工事の起工式を行い、8月から工事に着手しました。 信楽地域市民センターは、身近な行政窓口の充実化や防災活動拠点としての強化を図るため、また、伝統産業会館は、信楽焼のさらなる振興を初め観光振興に寄与する目的で、平成32年2月の完成に向けて整備を進めてまいります。
続きまして、総務部所管事項について申し上げます。 6月1日付で、平成31年度予算編成方針を各部局長に通知いたしました。平成31年度は、歳入に見合った歳出を目指し、その編成過程において市民の皆様や議員の皆様との対話の時間をより多く確保するために、例年より早い時期から予算編成作業に着手することといたしました。
続きまして、総務部所管事項では、新庁舎整備事業として進めてまいりました別館の改修工事が12月末には完了する予定であり、並行して駐車場整備や敷地内の植栽を行い、来年2月には全体整備を完了する予定で工事の進捗を図っております。
続きまして、総務部所管事項では、8月5日・6日の2日間、市内小学6年生28人の皆さんが、広島平和記念事業に参加をしてくれました。 原子爆弾投下から72年目となる広島平和記念式典への出席を初めとして、施設見学や語り部の方からの体験を聞くなど、広島での現地学習を通じて平和のとうとさを学び、二度と同じ過ちを繰り返してはならないと、心に誓ってくれたと思います。
続きまして、総務部所管事項では、今ほども申し上げました庁舎整備につきましては、3月末に新庁舎及び新しい甲賀大原地域市民センターが完成し、それぞれ開庁式などを経て、5月8日から予定どおり新しい庁舎での業務を開始しております。 今後は、この新しい庁舎、市民センターを有効に活用させていただき、組織力をさらに高め、質の高い市民サービスの提供に努めてまいります。
〔総務部長 益田卓弥君 登壇〕 ◎総務部長(益田卓弥君) 大林議員ご質問の旧と畜場解体工事における事務処理にかかわります総務部所管事項についてお答えをいたします。
続きまして、総務部所管事項では、ことしも市内小学6年生28人を、平和の親善大使として広島平和記念式典に派遣させていただきました。戦争の悲惨さや無益さ、原爆の脅威などについてしっかりと学び、平和のありがたさやとうとさを考える機会になったものと思っております。
続きまして、総務部所管事項を申し上げます。 現在建築中の新庁舎整備事業では、防災拠点としての機能を確保するために、4月に主要部材となる免震装置の設置を終え、現在は鉄骨の組み立てを順次行っている状況で、9月末には外壁工事に入る予定をいたしております。
続きまして、総務部所管事項につきましては、戦後70年を迎えた本年も、市内の小学校6年生を代表する28名の子どもたちを、平和の親善大使として広島に派遣をさせていただきました。 原爆の脅威や戦争の無益さ、悲惨さを知り、改めて命あることの幸せや平和のとうとさを学ぶことができたと思っております。この経験を一人でも多くの友達に伝え、命の重さや大切さについて一緒に考える機会としてほしいと願っております。
続きまして、総務部所管事項では、庁舎整備基本設計に基づき、新庁舎建設工事を発注するための実施設計業務委託を5月8日に契約締結をいたしました。 先立つこと、4月16日の説明時に、建設資材高騰による増額の見通しに対し、総事業費の抑制と圧縮を同設計者に指示をいたしております。
続きまして、総務部所管事項では、庁舎整備事業におきましては、7月31日に契約をいたしました庁舎整備基本設計業務を進めるに当たり、市民ワークショップを3回開催いたしました。市内の15の市民団体から選任されました委員及び公募委員の20名で構成されたワークショップ委員に、オブザーバーの滋賀県立大学生を交え各テーマについて意見交換を行い、今年度末に完了する基本設計に反映していきたいと考えております。
続きまして、総務部所管事項であります。 まず、庁舎整備事業におきましては、6月10日に基本設計業務プロポーザル選定委員会で第1次審査を実施し、参加表明のありました業者8者のうち6者を選定し、その上で7月13日には、公開プレゼンテーション等による第2次審査を実施し、公平かつ適正な審査のもとに優秀者及び次点者を選定いたしました。