東近江市議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会(第 4号 6月15日)
その第1は、構造的問題で、かつて国民健康保険加入者の7割は農林水産業など自営業者でしたが、今では無職の方と非正規労働など被用者が8割近くを占めていること、また、若くて元気な間は組合健保や協会けんぽで、定年になり病気がちになってくると、国民健康保険に加入する仕組みになっています。
その第1は、構造的問題で、かつて国民健康保険加入者の7割は農林水産業など自営業者でしたが、今では無職の方と非正規労働など被用者が8割近くを占めていること、また、若くて元気な間は組合健保や協会けんぽで、定年になり病気がちになってくると、国民健康保険に加入する仕組みになっています。
市民の皆さんはあまり御存じないのかもしれませんが、先ほどもちょっと言いましたが、東近江市は、小椋市政誕生後、市と、それから医師会や保健所、健保組合などと大変良好な関係を構築されてきております。この分野のリーダーとして、国・県にも絶大な信頼があります。言ってみれば、ほかの市町は、みんな、東近江市がどう進めているか注視されているんです。
このことに対しまして、県の理容組合で社会貢献として、ウイッグ購入への助成制度に対する要望を提出されています。また、子どもさんに対するウイッグのために、へアドネーションという、長い髪の毛を寄附するということをされている方もおられます。
収入保険は、全国農業協同組合連合会によると、去年の2021年の加入者が5万5,000人弱で、青色申告の15%になっていまして、最後の2023年の目標は、10万人の加入を目標にするというふうに言っているんです。
−−−−−−− 議事日程 第1 議席の変更 第2 諸般の報告 第3 会議録署名議員の指名 第4 会期の決定 第5 議案第1号から議案第26号まで 提案説明 (市長提出) 第6 議案第25号及び議案第26号 質疑 第7 滋賀県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙 第8 東近江市選挙管理委員会委員選挙 第9 東近江市選挙管理委員会補充員選挙 第10 八日市布引ライフ組合議会議員補欠選挙
また、委員から、農地の集積は集落営農組合を単位として進んできているが、もっと大きな単位で集積しないとメリットが少ないのではないか。今後の展望はとの質問があり、担当者から、国営土地改良事業を計画している八日市地域においては、八日市法人連絡協議会を立ち上げています。今後も各集落の営農組織同士の連携と強化を一層進めていきますとの答弁がありました。
東近江行政組合が運営しております休日急患診療所においては、患者数が激減して、そのための補正を組まなければならないと、そんなようなことも聞いておるところでございます。 患者数が減ること自体は、社会のためには、それはそれでいいのかなというふうには思うんですけれども、今の蒲生医療センターが市民、患者さんに評価されているということを、大いに評価していきたいというふうに思うところでございます。
市としても、各営農組合の経営状況などの実態を調査し支援策を講じるべきではないかと考えます。 (5)ちょこっとバス・タクシー運行の改善についてであります。
カヌーランドの指定管理者の指定につ き議決を求めることについて 議案第113号 延命公園等の指定管理者の指定につき議決を求めることにつ いて 議案第114号 財産の無償貸付につき議決を求めることについて 議案第115号 町及び字の区域の変更につき議決を求めることについて 議案第116号 愛知郡広域行政組合
議案審査の結果でありますが、議案第79号、令和元年度滋賀県市町村交通災害共済組合一般会計歳入歳出決算の認定につき議決を求めることについては、全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第79号について、委員から、交通災害共済の加入募集の終了に伴う見舞金請求事務において、令和元年度に支払われた災害見舞金について確認がありました。 次に、請願の審査結果を御報告申し上げます。
ダムにたまった土砂が大雨ごとに攪拌され、その濁水を放流されると、愛知川の濁水は長期化し、その間、見るも無残な愛知川と化し、アユ釣りはできず、漁業組合にとっても致命的な影響を与えます。 そこで、お尋ねします。 永源寺ダムの目的も排砂バイパスの目的も十分理解しております。洪水時に濁水と一緒に砂や砂利、小石が流れるだけでも、川の環境がよくなります。
この率を達成できる保証はありませんが、現在は、目標として60%程度の農地集積率で5.5%の補助が受けられ、農家負担が14.5%となるよう、土地改良区と農事改良組合が協力し合い、率達成に向け努力をしておられます。 しかし、今回の事業費の大幅増加は、今までのそういった農家負担軽減のための努力を、一笑に付すほどのものです。
○企画部長(澤村 博) 4点目の広域行政組合のコロナ対策について、お答えいたします。 本市が加入しております東近江行政組合、愛知郡広域行政組合、中部清掃組合、八日市布引ライフ組合の各組合においては、それぞれにルールを定めて、新型コロナウイルス感染症の対策を講じられています。
議案第75号 令和2年度東近江市一般会計補正予算(第5号) 議案第76号 令和2年度東近江市国民健康保険(事業勘定)特別会計補正予 算(第2号) 議案第77号 令和2年度東近江市介護保険特別会計補正予算(第1号) 議案第78号 財産の取得につき議決を求めることについて 議案第79号 令和元年度滋賀県市町村交通災害共済組合一般会計歳入歳出決
次に、議案第49号、東近江市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてにつきましては、委員から、浄化槽清掃業の許可申請に対する審査手数料は、合併前後それぞれの金額は幾らで、差はあるのかとの質問があり、担当者から、湖東広域衛生管理組合の審査手数料は3,000円、東近江市は5,000円で、2,000円の差がありますとの答弁がありました。
市民環境部に関して、委員から、廃棄物を減らす観点から、ごみ袋代を値上げすることについての考えはとの質問があり、担当者から、ごみ袋の価格は、1市2町と中部清掃組合で決定しており、価格を上げることにより、ごみの減量につながるのか検証も必要となります。今回の御意見は、組合の中でも検討が必要な項目であると考えますとの答弁がありました。
中部清掃組合では、ごみの組成調査により、生ごみ等の割合は把握されておりますが、食品ロスとしての発生量は把握されておりません。 しかしながら、食品ロス削減の取り組みにつきましては、食の尊さに重きを置き、今後も市民や事業所への周知を継続していきたいと考えております。
ここ数年、その百貨店の従業員組合の皆さんが、本市の観光施設や物産を視察してくださったようでありますが、本市から見れば、単に物を売るだけではなく、全国に広がる販売網やネットワークを通じて市の魅力を発信して、イメージアップや来訪者の増につなげていく、百貨店から見れば顧客へのサービスアップやすぐれた産品の発掘につながる、いわゆるウイン・ウインの関係を構築していくべきと考えるが、いかがでしょうか。
他市町との一部事務組合の焼却施設が1カ所であることから、あらかじめ旧市町などを単位とした場所の確保を含めた計画が必要と想定されます。 また、愛知川が琵琶湖に注ぐ河口における流木処理も問題となると考えます。 そこで、本市における計画の策定時期についてお尋ねします。 執行部におかれましては、丁寧な答弁をいただきますようお願いし、壇上からの質問を終わります。