甲賀市議会 2017-06-20 06月20日-06号
最新の統計データとなる平成27年度滋賀県森林・林業統計要覧によりますと、本市の森林面積は3万2,461ヘクタールで、市面積の67%となり、その内訳といたしましては、人工林が55%となる1万7,710ヘクタール、天然林が42%となる1万3,749ヘクタール、竹林その他が1,002ヘクタールとなっております。
最新の統計データとなる平成27年度滋賀県森林・林業統計要覧によりますと、本市の森林面積は3万2,461ヘクタールで、市面積の67%となり、その内訳といたしましては、人工林が55%となる1万7,710ヘクタール、天然林が42%となる1万3,749ヘクタール、竹林その他が1,002ヘクタールとなっております。
昨年度、岩根地先で約5,000平方メートルの竹林伐採除根、石部口地先で1万平方メートルの除草を行っていただきました。ほか、河川もあわせ、いまだに河川内に木々が茂り、流れの阻害やのり面崩壊等、懸念されることから、あわせて国へも国直轄河川として管理していただけるよう、野洲川改修促進協議会や市単独においても引き続き要望活動を行っていきます。 以上でございます。
山に手を入れた状況の山と手を入れない状況の山と、あるいは竹林もそうでしたが、そんなふうな対比の学習ができるようにもなっておりましたし、今の薪の話でしたが、事務所の前には、炭焼きの窯までありまして、いろんな体験を子どもたちが多様にできるんやないかなというふうに思います。足しげく通いながら、私たちも勉強させてもらいたいなと思います。
ところで、本市が目指す生涯活躍しながら人生を楽しむ、仲間とつながることを白鳥川や琵琶湖岸、八幡山の竹林などの環境保全に汗を流したり、またハイキングや料理づくりを仲間と一緒に楽しんだりして、生き生きと実践されておられる近江八幡おやじ連の会員の皆さんによる趣味の力作や加盟する各サークルの活動を紹介する第11回おやじ連作品展が1月に近江八幡図書館で開かれたところですが、その際に展示され来場者に大変好評を博
鎮守の森によっては、その周辺部が竹林や草木雑林等などで囲まれているケースもあります。この部分の高木植物園化という場合は神社林の機能を損なうことなく公園化するケースであり、鎮守の森保護の理念と合致する特例的なものであろうと考えます。
また、こうした事態になったのは、近隣のまちに群生していた竹林がなくなり、居場所を失った白鷺が新たなコロニー形成地としてここを選んだことにあると、地元の方々はおっしゃっておられます。そうした証言を裏づけるかのように、昨年3月に草津市が発行した、草津市の滋賀自然研究会調査の中では1978年から2013年のこの35年間で、市内の樹林と草地が大幅に減少していることを報告しております。
このたび、16世紀後半の貴重な遺構跡を再生する夢を描いて、一般社団法人秀次家臣団屋敷跡竹林を守る会を発足し、八幡山城を築いた豊臣秀次公の家臣団の屋敷跡が広がっていたと思われる八幡山宮内町に面した麓の荒廃した竹林を、美しい景観を取り戻すため、市民の皆さんによって整備作業を継続されています。約60名の方が参加されていまして、最高齢の方は84歳という方も参加されております。
市から自治会には特に整備後の竹林の手入れについて、春から夏場に丁寧に維持管理していただくようお願いし、また効果的な方法についてもアドバイスしております。 以上です。 ○議長(松宮信幸) 中川議員。
その一方で、八幡山の麓の近江八幡開町の祖である豊臣秀次公の家臣団の屋敷跡があった場所の約4,000坪の竹林の整備活動もスタートしました。
従来より、サンロードや総合医療センター周辺などの白鳥川沿岸の河川敷の整備を初め琵琶湖沿岸の整備や八幡山の竹林の整備などにボランティアでご尽力いただいておりますことに対し、深く敬意と感謝の意を表しますとともに、この記念誌を通じて、おやじ連のメンバーのみならず、団塊の世代が、今後とも多様な地域活動や趣味を通して、楽しく仲間づくり、健康づくりに励んでいただければと願っているものでもございます。
初めのうちは顔面へのパンチではありませんので、ダメージがないように感じられていましても、次第に効いてきまして、選手の足の動きをとめてしまい、決定的なパンチを受けてしまうように、竹林の繁茂は、通学路の安全性低下や地域での日常生活の住みにくさにつながり、ひいては地域コミュニティの希薄さや崩壊に、さらに他市への移住の引き金になりかねないとの思いを強くしております。
菩提寺まちづくり協議会におかれましては、過去、菩提寺のさまざまな歴史文化を検証するというところから始まりまして、また放置竹林の整備ということからバンブーハウスを設けたり、さらには新しい菩提寺まちづくりセンターの中に、その歴史資料室を設けたりというような取り組みをしておられます。
一方、最近では、湖畔でのんびりと1日を過ごす家族、琵琶湖一周ロングライドに代表されるサイクリング、河畔林を活用した動植物の探索会や竹林の管理を目的とするボランティア団体の取り組み、荒神山からのハンググライダーやハイキングなど、琵琶湖を直接利用するスイミングやボート以外のいろんなレジャー活動が盛んになっています。
滋賀県教育委員会のホームページでは、平成16年、17年の2年間で史跡観音寺城址保存管理計画を策定し、平成20年より城内の石垣分布調査を行い、21年には森林竹林整備事業を実施されたと書かれていました。県が出された史跡観音寺城址保存管理計画とはどのようなものでしょうか。よろしくお願いいたします。 ○副議長(平井せい治君) 当局の回答を求めます。 冨士谷市長。
こちらの公園も、落葉樹が大変植わっておりましたり、竹林がありましたり、さまざまな風景を見せてくれる公園ではありますが、こちらの公園は、この市民が集える市役所づくりの一環として何か利用をするようなビジョンというものはお持ちでしょうか。 ○議長(周防清二) 総務部管理監。
当初は25万円であったものが、いつの間には18万円に減額され、その差額を区が負担していること、トイレのメンテナンス料金の負担金の約10万円も区が負担している、さらに年3回の区民の奉仕作業に管理者である市から一度も顔を出されていない、さらに危険なところの竹林の伐採について頼み込まなければなかなかしていただけない、そういうふうなことがございます。
実はおととしに、滋賀県は水の流れをよくする事業ということで、馬渡と、それから錦織橋の間に水の流れよくしようということで、竹林と雑木を刈っていただいたんです。そのときに、業者の方が入ってきたときに自治会長と一緒にちょっと立ち会いをしてくれと言うので行きまして、県の担当者の人も来ていらっしゃってたんです。
獣害対策を目的とした竹林の伐採については、緩衝帯整備事業で平成26年度の要望地区は、6件となっております。 次に2点目の伐採竹木の有効活用についてであります。 竹は、生活様式の変化と外国からの低価格の製品や食材の輸入により、民芸品など一部の竹製品を除いて、ほとんど利用されなくなっているのが現状です。
また、今ではプラスチックやステンレスに取ってかわりましたが、箸やかごやざるなどの身近な生活用品や、漁具や農具から稲穂を干すための稲架竹や住まいの土壁を支える木舞竹まで、屋敷の裏に続く里山の竹林から随分とたくさんの物が生産されてきたのです。
また、社会人に対しましては、金勝生産森林組合と商工会が琵琶湖森林づくりパートナー協定を締結し、市内企業で松再生事業、竹林整備事業や、新入社員に、植樹から手入れまでを研修の場として体験する機会を設定している企業もあり、さまざまな形で山作業を通じ、森林の持つ大切さを体験してもらい、社会人の参画に取り組んでいただいております。今後におきましては、参画いただく企業の拡大に向け取り組んでまいります。