67件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

彦根市議会 2007-09-01 平成19年9月定例会(第14号) 本文

水道管耐震化につきましては、水道事業開始当初に布設されておりました石綿セメント管塩化ビニール管等老朽管更新事業および下水道工事に伴います布設替え等におきまして、ダクタイル鋳鉄管耐衝撃性硬質塩化ビニール管等布設替えするとともに、継手部分には離脱防止金具を使用するなど、耐震性の向上を図っております。  

近江八幡市議会 2007-03-05 03月05日-01号

主な内容につきましては、収益的収支予算水道給水収益退職給与金増額及び減価償却費等減額資本的収支予算鉛給水管更新事業減額に伴います企業債借り入れ減額並びに石綿セメント管更新事業国庫補助金増額に伴います工事費企業債借り入れ増額及び建設拡張工事等減額をさせていただくものであります。 

東近江市議会 2006-09-26 平成18年第5回定例会(第14号 9月26日)

委員から、石綿セメント管更新状況布設替え費用についての質問がありましたが、担当者の適切な説明を了とし、採決の結果、全委員賛成により原案どおり可決決定いたしました。以上、御報告終わります。御承認賜りますようよろしくお願いをいたします。 ○議長(吉澤克美) 委員長報告は終わりました。  委員長報告に対し質疑はありませんか。  

彦根市議会 2006-09-19 平成18年 産業建設常任委員会 本文 開催日: 2006-09-19

251 ◯工務課長塚田勇三君)   先ほどの老朽管、特に石綿セメント管残存数でございますけれども、平成17年度で8,435m、これは全体の占める割合、いわゆる72万1,000mから見ると1.17%でございます。毎年少しずつ更新をさせていただいていまして、それに代わる耐震管整備も進めさせていただいております。

草津市議会 2006-09-11 平成18年 9月定例会−09月11日-01号

平成17年度における水道事業につきましては、「安全で良質な水道水を安定的に供給する」という水道事業基本使命を果たすために、水質管理体制の強化、石綿セメント管等の老朽化した配水管水道施設の修繕、改修等更新整備に意欲的に取り組まれたところでございますし、上水道第4次拡張事業による滋賀県南部上水道からの受水を開始し、市民皆様方に安全で安心して飲んでいただける水道水安定供給に努められたところでございます

甲賀市議会 2006-09-07 09月07日-03号

特に水道管漏水管路破裂事故等に対処するために、老朽度の高い石綿、セメント管更新については、積極的に布設がえに取り組んでいるところでございます。17年度でその布設がえを行いました中で、石綿管布設がえは6.18キロあり、残る石綿管の延長は、17.42キロメートルとなりました。管路全体の2.14%となっております。ちなみに、県下の石綿管布設割合は3%ということでございます。

東近江市議会 2006-03-27 平成18年第3回定例会(第 6号 3月27日)

特にこの予算につきましては、人体に大変大きな影響があると言われております石綿セメント管更新やとか、あるいは支出に大変大きなかかわりのございます漏水調査費等々でもございますし、先ほど反対のございました水道料金の見直しにつきましては、今後考える中で、前向きに取り組んでいこうと、このような回答をいただいております。

東近江市議会 2005-12-21 平成17年第9回定例会(第22号12月21日)

2点目は、石綿セメント管更新送水管の敷設、配水池増設緊急遮断弁設置による赤字と指摘をされております。私たちは、これまで旧八日市市の水道は豊富な愛知川の伏流水を活用した自己水を中心に県水との割合が今日でも7対3であります。これまでも自己水確保にポンプを増設するならば値下げも可能であります。

東近江市議会 2005-12-13 平成17年第9回定例会(第21号12月13日)

それはこの石綿セメント管更新等について昨年の引き上げを提案された時点でも書かれておりましたが、飲料水確保するために災害に強い水道づくり阪神淡路大震災後特に求められていると。こういうもとでこういう石綿セメント管布設替えとあわせて耐震性水槽設置等々が行われてきたということもありますし、こういう面から考えても当然一般会計からのですね、企業会計といえども繰り入れをして当然の内容だと思います。

東近江市議会 2005-12-12 平成17年第9回定例会(第20号12月12日)

2点目、石綿セメント管更新は、災害に強いまちづくり安全性確保のために必要であり、これまでの更新には事業費の4分の1が国庫補助金であり、また低区配水貯水槽建設にも3分の1の国庫補助金による事業でありますが、すべて水道会計での対応によるために赤字経営を余儀なくされてまいりました。これらの事業は全市民の生活に必要な事業であり、当然一般会計からの繰り入れを行うべきであります。

近江八幡市議会 2005-09-20 09月20日-02号

水道事業所長 北川誠次君 登壇〕 ◎水道事業所長北川誠次君) 石綿管撤去後の処理方法でありますが、本年7月1日に労働安全衛生法に基づく石綿障害予防規則が施行され、水道用石綿セメント管撤去作業についても、同規則の遵守が義務づけられることになりました。そのため、厚生労働省健康局水道課から、8月に水道用石綿セメント管撤去作業などにおける石綿対策の手引きが作成されております。 

東近江市議会 2005-09-15 平成17年第6回定例会(第14号 9月15日)

水道部長山中庄次) 水道管に使用しております石綿セメント管につきましての安全性安全対策、取り替え計画等についてお答えいたします。  東近江市の水道につきましては、市民の生命や健康を守るため安全安心でおいしい水を供給できるよう努めているところであります。  初めに水道管の一部に石綿セメント管を使用しておりますことから、水道水安全性についてであります。