近江八幡市議会 1995-06-14 06月14日－03号
しかしながら、当市もその状況でいろいろ検討いたしてまいりましたが、対象者の数、現在、在宅障害者の現状ということも十分承知をし、平成７年４月１日現在では障害者の手帳を交付されておられる方が1,719名でございますし、療育手帳を交付されておられる方が239名でございます。
しかしながら、当市もその状況でいろいろ検討いたしてまいりましたが、対象者の数、現在、在宅障害者の現状ということも十分承知をし、平成７年４月１日現在では障害者の手帳を交付されておられる方が1,719名でございますし、療育手帳を交付されておられる方が239名でございます。
利用いただいている対象者は身体障害者手帳１級、２級の所持者と精神薄弱者療育手帳Ａ所持者の方でございます。助成額といたしましては月額1,000円で、助成券500円２枚でございます。
助成対象者は、市内に居住し身体障害者手帳１級及び２級所持者と、療育手帳Ａ所持者に対して助成します。人数的には、身体障害者手帳１級及び２級所持者は約590人、療育手帳Ａ所持者は115人でございます。 なお、助成方法としましては、該当者の申請により、タクシー利用助成券を交付し、タクシー利用の際助成券を運転者に提出することにより、利用料金のうち１回につき500円を助成するものでございます。
一般的に１級及び２級の障害者と療育手帳Ａの人を重度障害者と呼ぶことが多いようですが、認可作業所を含めすべての共同作業所に通所する人、そのうち重度の人は７市の中にどれだけいらっしゃいますか、数字を上げて御答弁をお願いします。 さらに、通所１人当たりの補助金について、重度障害者への加算を実施している、いわゆる重度加算を実施している県内の市町村の状況は現在どうなっていますか。答弁をお願いいたします。
現在はどういう形でこの障害年金の該当者を把握しているかということでございますが、これにつきましては県から半年に１度、身障者の手帳を受けられた方、あるいは療育手帳を交付された方の名簿が送ってまいります。その名簿によりまして、おたくの場合には障害年金が受給できるかもしれませんと、ですから一度御相談にお越しくださいという御案内を差し上げております。