甲賀市議会 2021-06-15 06月15日-03号
各地域で開催をいたしております夢の学習につきましては、地域のボランティアの方々により、子育て広場や乳幼児の親子を対象とした講座を開催され、家庭教育の情報提供や世代間交流など、触れ合いの場として多くの方が参加をいただいており、昨年度は5町全ての地域で市民講座を開催し、子どもたちが健やかに育つ地域づくりを目指し、地域における持続的な生涯学習社会の実現のため、取り組んでいただいております。
各地域で開催をいたしております夢の学習につきましては、地域のボランティアの方々により、子育て広場や乳幼児の親子を対象とした講座を開催され、家庭教育の情報提供や世代間交流など、触れ合いの場として多くの方が参加をいただいており、昨年度は5町全ての地域で市民講座を開催し、子どもたちが健やかに育つ地域づくりを目指し、地域における持続的な生涯学習社会の実現のため、取り組んでいただいております。
○11番(森田德治議員) この事業を研究して、今、生涯学習課の方が担当をしておられるようでございますけれども、これをつくり上げるというんですか、しようということになれば、スタッフの問題とか、人的な配置も非常に必要になってくるかなと思いますので、そういう家庭教育支援の分野の生涯学習課の職員配置とか、そういうようなことも含めて検討していただきたいと、このように思います。
また、生涯学習の時代ですが、芸術文化振興面に接する機会も少なく、手作りの良さやまちを訪れる人に誇れる観光地もないのが町の現実です。こうしたことから固有の風土と人材を生かし、異業種間の交流によって、まちが誇れる質の高い新しい生活文化を創造する基盤づくりを目指して『工芸と交流の里』の建設を進めることになりました。
生涯学習課長、上原課長。 ◎上原 生涯学習課長 西川委員の御質問のうち、文化ホールの施設のWi-Fiに関する答弁の中で、一部誤りがございました。現在、文化ホールにWi-Fi環境が整備できていないと申し上げました件につきまして、アミカホールは答弁のとおり未設置でございますが、クレアホールにつきましては、指定管理者であります公益財団法人草津市コミュニティ事業団のほうで独自に設置されておりました。
◎安藤 財政課長 個別の特目基金につきましては、特目基金の内訳でいいますと、職員退職基金、ふるさと創生基金、環境衛生基金、(仮称)生涯学習センター基金、まちづくり基盤整備基金、改良住宅基金等々ございますが、基本的に取崩しをさせていただいているのは、主だってまちづくり基盤整備基金というものがほとんどでございます。
草津市の生涯学習ボランティア登録されています「ゆうゆうびと」の方による「ゆうゆうびと講座」というのが毎年開催されているのです。
また、施策の体系において、生涯学習・文化・スポーツの分野として、市民の皆様の学習要求に応えるため、生涯学習環境の充実を図ることとしております。 以上、答弁といたします。 ○議長(橋本恒典) 竹若議員。 ◆7番(竹若茂國) 再質問で、その総合計画の中では生涯学習についてはどのようにうたっていますでしょうか、お聞きいたします。 すみません、失礼しました。
それで、例えばこの外国人の方に対する政策というのは、どこが持つべきなんやろうなというのを、うちの会派で4人が集まってしゃべっていると、やっぱりこれはもう外国人の問題は、言葉の問題で、言葉を覚えてもらうところからしっかりとせなあかんし、生涯学習課と違うかというような意見も出たり、逆に、共生をしていっていただかないといけないので、これはまちづくり協働課の仕事ではないのかなというふうに、うちの会派でも、じゃあどこが
コロナ禍で、生涯学習等社会教育の状況も変化を余儀なくされています。現状と課題をお聞かせください。 ○議長(橋本恒典) 教育委員会事務局理事。 ◎教育委員会事務局理事(奥田邦彦) お答えいたします。 まず社会教育の状況は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、昨年4月に市内の社会教育施設を全面的に閉館したことと併せて、社会教育関連事業の実施についても、全て中止、もしくは延期とさせていただきました。
夢の学習につきましては、平成30年度から「NPO法人地域で創る土曜日夢の学習」に業務委託を行い、家庭教育力向上事業、学びをつなぎ拡げる事業、人と人がつながる事業、学習をまちづくりにつなげる事業、この四つの事業を柱に、公民館での活動を中心に、子どもから高齢者まで多くの皆様が関わっていただける様々な学習機会を提供し、地域における生涯学習の推進に努めているところであります。
また、教育行政の中での図書館事業の位置づけにつきましては、上位計画である草津市教育振興基本計画では、地域の中の情報拠点として、市民に役立つ図書館と位置づけておりまして、生涯学習の機会の充実や家庭・地域・学校等の連携による読書活動の推進に努めているところでございます。
本年度の教育方針と昨年度の教育方針において、文言の追加があったのは、2番目の「心豊かに、たくましく生きる人を育てる一貫した教育の推進」内に示された「ICTツールを使いこなせる」と、3番目の柱「郷土を愛し、充実した人生を拓く生涯学習・社会教育の推進」に記された「コロナ禍での新たな生涯学習、社会教育の在り方、学び方を考え、工夫を凝らして」の2か所でありますが、これはGIGAスクール構想事業についてとコロナ
まず、1番目の育成管理について、特定の機関との協働や委託することについてでございますけれども、ウツクシマツ自生地の育成と適正な管理を推進するための体制としまして、平成29年度より庁内にウツクシマツプロジェクト会議を立ち上げ、保全事業、活用事業、文化庁や滋賀県をはじめとする関係機関との連携を、それぞれ農林保全課、商工観光労政課、生涯学習課が担ってまいりましたが、新年度においてはウツクシマツに関する部署
市といたしましては、自治振興会、区・自治会のどちらも大切な組織でありますが、自治振興会は、スケールメリットを生かし、おおむね小学校区単位のエリア共通のテーマ、例えば、防災や福祉、人権、生涯学習などについて活動するプラットホームとしての役割を担い、区・自治会は、例えば、御近所の見守りや財産管理、伝統文化の継承など、地域に根づいた活動を行うなど、今後は自治振興会や区・自治会等との話合いを深め、その仕組みや
地域の様々な分野の人々に学校に来ていただく「生涯学習の拠点としての学校」とは。 5番目に、学校教育の推進で、「授業改善は子どもが当事者意識を持つことで、充実・深化・発展させることが重要です」、「子どもたちに主体的に学ぼうとする姿勢と学習者としての矜持」とありますが、具体的な矜持の育み方法は。私事ですが、矜持という言葉は、たしか10年ぐらい前に国会の論議の中で出てきた言葉だと。
3、郷土を愛し充実した人生を拓く生涯学習、社会教育の推進。 社会や経済が急激に変化し、価値観が多様化する中で、人々は常に新しい知識の習得や心の豊かさなど、生きがいのための学びを求めています。これらの学習需要に応えることは、学習者の自己実現だけでなく、地域社会の活性化、高齢者の社会参加、青少年の健全育成など、市民の社会生活の充実にとっても大切なことです。
まず、1つ目の柱である「こころ「育むまち」」へ向けた取組でございますが、人権や男女共同参画、教育、生涯学習・スポーツ、歴史・文化関係の施策でございます。人権につきましては、啓発事業や市民活動への支援など人権が尊重されるまちづくりを推進してまいります。 次に、男女共同参画では、男女が共に喜びと責任を分かち合う協働のまち草津を目指し、男女共同参画や女性活躍推進に取り組んでまいります。
本市の取組におきましては、今年度、生涯学習課において、子ども、若者を支援する厚生機関として、子ども・若者支援地域協議会の設置に向けて情報収集等、取組を進めてまいりましたが、今回のコロナ禍等々の影響もあり、体制構築までは至っていないところです。
・地域の様々な分野の方々に学校に来ていただき活用していただくことを通して、「生涯学習の拠点としての学校」の位置づけを明確にします。 (2)地域や地元企業等との連携の推進。 ・日頃より、地元企業や事業所から学校に対して、数多くの支援をいただいています。