草津市議会 2020-12-07 令和 2年11月定例会−12月07日-04号
当時の知事さんが、世界湖沼会議をつくりましょうと、全世界に呼びかけて、第1回目がこの滋賀県で開催されたと思うんですけども、そのときに、ちょうど私がまちづくり協働課の前身である自治振興課にいましたときに、県内の市の職員さんとか役場の職員さんと一緒になって、自分たちのまちのまちづくりをどうしていこう、あるいは滋賀県のまちづくりをどうしていこうという議論をする中に、高月町に雨森というところがあるんです。
当時の知事さんが、世界湖沼会議をつくりましょうと、全世界に呼びかけて、第1回目がこの滋賀県で開催されたと思うんですけども、そのときに、ちょうど私がまちづくり協働課の前身である自治振興課にいましたときに、県内の市の職員さんとか役場の職員さんと一緒になって、自分たちのまちのまちづくりをどうしていこう、あるいは滋賀県のまちづくりをどうしていこうという議論をする中に、高月町に雨森というところがあるんです。
例えば、水田に冬期間湛水して、ドジョウやカエル、渡り鳥などの生き物の生息地となる「疑似湖沼」として管理する事例がふえてまいりました。「地力づくり」や「雑草対策」にも効果が認められ、水の再利用、再発見と相まって、環境と農業が共生し、健康で豊かな自然を残すために有効な手段として、浸透してきています。
樹木や草花などを含む自然環境を形成しているものを意味しておりますので、このことから、第2次草津市緑の基本計画では、樹木や草花などの植物に限らず、公園緑地、農地、樹林地に加えまして、河川や湖沼の水辺のほか、個人庭園や街路樹までを含めた「みどり」を対象としているところでございます。 ○議長(中嶋昭雄) 西田議員。
琵琶湖は我が国最大の湖であり、近畿圏において、治水上、または利水上重要な役割を担っているのみならず、多数の固有種が存在する等、豊かな生態系を有し、貴重な自然環境及び水産資源の宝庫として、その恵沢を国民が等しく享受し、後代の国民に継承すべきものであるにもかかわらず、その総合的な保全及び再生を図ることが困難な状況にあること並びに琵琶湖の保全及び再生が我が国における湖沼の保全及び再生の先駆けとしての事例となり
しかも、淡水のほとんどは南極の氷で、利用しやすい河川や湖沼などの水は0.01%にすぎません。地球全体を見ると、居住密度は地域により大きく異なっておりまして、人口が偏在いたしております。 一方、使える水も偏在しておりまして、途上国を中心に水問題が深刻化し、今後、人口の増大、砂漠化、地球温暖化などによりまして、水不足、水質汚濁などの世界の水問題は、さらに深刻化していくと推測されます。
幸いにも、草津市では猟場に適した山や川が少なく、湖沼や河川も厳しい規制があることから、ある一定の安堵感はあるのですが、実態をとらえ市としての認識と対策の必要性について、いま一度、確認の意味で質問いたしたいと思います。草津市での猟区について伺いたいと思います。 ○議長(福井太加雄君) 人権環境部長。
◎政策推進部長(橋川渉君) 琵琶湖における市町境界の設定についてのお尋ねのうち、まず進捗状況と今後の見通しについてでございますが、本年5月に開催されました第1回目の琵琶湖市町境界設定検討会議では、市町境界の設定方法、普通交付税の算定における湖沼の面積について、また、9月に開催されました第2回検討会議では、等距離線主義に基づく市町境界設定の素案等について、県から説明がございました。
具体的な対策といたしましては、環境にやさしい市役所づくりとして「ISO14001の取得」、環境保全活動を進める様々な団体の支援や環境学習を進めるための「ジュニアボードやエコクラブの充実」、市民自らが環境にやさしい生活を進めるための「家庭版ISOの実施」、地球環境の保全では、自然エネルギーの導入による環境負荷の低減と環境にやさしいまちのシンボルとしての「風力発電の設置」、「世界湖沼会議の分科会でのワークショップ
次に、個別的に申しますと、昨年の湖沼会議で一つの啓発がされました。それは、「阪神大震災のとき、地表に近い下水道管や本管との接合部分が壊れ、そこから汚水がしみ出し、地下水を汚染し、これによって不潔な環境となって、体力の弱った被災者に悪影響を与えることになってしまった。
次に、世界湖沼会議への参加状況等についてお尋ねいたします。 滋賀県で発足し、17年ぶりに里帰りをした世界湖沼会議も、先月16日に無事成功裏に終わりました。先日、発表された県の集計によりますと、参加者数は3,617人で、このうち海外からの参加者は74カ国で429人と、いずれも過去最高であったと報告されました。
… 35 新規事務事業の進捗状況について ………………………… 37 (1)JR草津駅のバリアフリー化について …………… 37 (2)公立保育所の延長保育促進事業等について ……… 37 (3)児童育成クラブの整備状況について ……………… 37 (4)生活保護家庭の状況について ……………………… 37 シルバーワークプラザの建設について …………………… 37 世界湖沼会議
折しも、3月24・25日には「子どもエコクラブ全国フェスティバル2001インびわ湖・草津」が開催され、11月には世界湖沼会議が大津で開催されるなど、環境教育の機運が高まっております。
また、この3月24日、25日の両日に、本市で開催をされます「こどもエコクラブ全国フェスティバル2001 in びわこ・くさつ」を契機といたしまして、継続的な環境保全活動や環境学習活動を促進するため、「子ども環境会議」を開催いたしますとともに、11月に滋賀県で開催されます世界湖沼会議の分科会ワークショップの開催に取り組んでまいります。
平成13年11月に予定されている世界湖沼会議に間に合わせてのことと思いますが、環境問題のサミットに自然エネルギー施設が打ち上げ花火のように、ぱっと上げられるのはいかがなものかと思うわけであります。
当草津市におきまして、時あたかも13年11月には、県で開催されます「第9回世界湖沼会議」を一つの契機として、市内美化の条例制定に取り組まれようとしておる。そのことは、確かに意義深いものがあると考えますが、その中身を見てみますとですね、前段申し上げました和歌山市の条例とはもって非なるもの、これで果たして市内美化に効果が上がるのか疑問を呈せざるを得ないのであります。
このため、クリーンエネルギーの活用といたしまして、国内最大級の風力発電施設の設置に取り組みますほか、「環境の世紀」と言われる21世紀の幕あけとなる2001年3月には、環境庁、滋賀県とともに、「こどもエコクラブ全国フェスティバル」の開催をいたしてまいりますほか、2001年11月に、世界湖沼会議が滋賀県において開催をされますことから、プレ湖沼会議の開催や分科会の誘致に努めまして、環境意識の高揚と、市民の
滋賀県においても、来年の4月に、「先進8カ国環境担当閣僚会合」、いわゆる環境サミットが開催されますし、2001年11月には、「第9回世界湖沼会議」の開催が計画をされています。これらにあわせて、草津市でも内外からのお客様も多くなることが予想されますことから、ごみのポイ捨てや野焼き、犬のふん害ぐらいは盛り込んだ「ポイ捨て等防止条例」を制定するよい時期ではあると思いますが、いかがでしょうか。
「2001年に滋賀県で開催されます第9回世界湖沼会議では、どのように湖沼を管理するかが大きなテーマである」と、会議組織委員会のピーター・スカット・ニールセン委員長の談話が新聞に記載されており、また「1,400万人の飲料水の供給源を琵琶湖のみに依存しすぎるのは大変不安定で、危機管理上、安心できないという印象を持っている」とも記事に報道されていました。
2001年11月には、「第9回世界湖沼会議」が予定されております。2001年は、国連提唱の「文化対話の年」であり、21世紀の新たな一歩を踏み出す重要な会議と位置づけられております。さらに、2001年には、世界湖沼会議と連動して「国際水環境フォーラム」が予定され、地球規模の淡水資源のあり方について意見交換がされることになっております。
「世界湖沼会議の誘致と我々のとるべき行動」と題して、質問をいたします。 「限りある淡水資源の利用と保全を考えよう」と、去る5月17日から4日間、第8回世界湖沼会議が、デンマークのコペンハーゲンで開催されました。