草津市議会 1998-06-10 平成10年 6月定例会−06月10日-03号
次に、湖南広域行政組合西消防署分署についての質問に移ります。 当玉川・南笠地区の高層マンションの建設ラッシュはすさまじく、それにつれての人口も急増を見るに至っており、5月中の緊急自動車の出動回数は、分署の調べで100回に至っております。今後、2市3町の広域合併を考えた中で、西消防署分署の消防署への格上げを検討してはいただけないもんでしょうか。
次に、湖南広域行政組合西消防署分署についての質問に移ります。 当玉川・南笠地区の高層マンションの建設ラッシュはすさまじく、それにつれての人口も急増を見るに至っており、5月中の緊急自動車の出動回数は、分署の調べで100回に至っております。今後、2市3町の広域合併を考えた中で、西消防署分署の消防署への格上げを検討してはいただけないもんでしょうか。
次に、具体的な土地利用の構想案にかかわりまして、4車線道路ではなくコミュニティ道路にとのことでございますが、地域が抱えます都市計画上の課題を解消するという必要がありますことから、都市計画の根幹をなす広域的、地域的交通体系の整備を行うこととして、大津湖南幹線より上流について4車線道路を位置づけをいたしたところでございまして、その施設の整備イメージといたしましては、4車線道路の両側に歩行者道路、あるいは
の見直しを求める意見書案】 会第444号 【国民年金制度の改善を求める意見書案】 会第445号 【消費税率を3%に引き下げを求める意見書案】 提案説明(議員提出) 質疑・討論・採決 第 7.総合計画特別委員会、同和対策特別委員会および草津川対策特別委員会の継続審査 第 8.総合計画特別委員会委員の補充選任 第 9.湖南広域行政組合議会議員
草津市が、新たに加わった湖南地域2市5町の水需要量が、計画策定当時より鈍化傾向をたどっているため、需要量の試算についても再検討をし、浄水関連施設などの初期投資を、当初の事業費550億円から400億円以下に抑制するという方針で検討されているようであります。また、そのように新聞報道されております。
芦浦観音寺は、私が今さら申すまでもなく、皆様方、先刻御承知のとおり、聖徳太子の開基と言われる古寺でありまして、歴代住持が湖南の湖上管船に携わり、秀吉の近江侵攻、湖上支配に密接に関与した。そのことから、江戸時代に至るまで寺運は興隆し、湖南の有力寺院であったことは周知のとおりであります。
本市におきましても、湖南の大津市や草津市ほど空き教室は多くはございませんが、最近の少子化傾向に伴い、年々増加してくるものと思われます。そういう現状でありますので、今後は友清議員の御提起も参考にさしていただきながら、市民の御意見、御要望をお聞きしながら、その地域のニーズに合った活用方法を検討してまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
これまでに、湖南一円を福祉圏としたさまざまな計画ができていることを前提に考えますと、近い将来のことを見据えて、一つ、この際、思い切って2市3町を単位に介護に関する運営ができないものか。二つ目として、運営についても、近く発足する湖南広域行政組合で運営することも含めて検討をしてみてはどうか。
……………………334 提案説明(議員提出) ……………………334 質疑・討論・採決 …………………………335 1.日程第 7.総合計画特別委員会、同和対策特別委員会および草津川対策特別委員会の継続審査 …………………………………………………336 1.日程第 8.総合計画特別委員会委員の補充選任 ……337 1.日程第 9.湖南広域行政組合議会議員
本年4月1日に新たに発足いたします湖南広域行政組合を一つのきっかけといたしまして、湖南地域における広域行政のあり方、合併の問題等、地域住民の皆様とともに考え、模索をしながら、大変難しい問題ではございますが、関係市・町とともに調査、研究に取り組んでまいりたいと考えております。
この近くにおきましたら、犬上川にかかります、多賀、甲良の間の橋、これは8年度から9年度にかけまして整備をしていただき、大体湖東から湖南地域、信楽まででございますけれども、一次改良が終了してきたというふうな段階でございます。
協議会では、JR西日本に対する具体的な計画明示の担保としまして、区画整理事業の前提であり、平成12年度に予定されております大津湖南都市計画区域線引き見直しにおいて、駅周辺野洲町エリアの市街地編入が成就いたしますよう、広域的な取り組みを強化してまいる所存でございます。
議第105号、大津湖南都市計画草津市公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例案につきましては、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
当市の状況におきましても御指摘のとおり、米価が下落した中で近江八幡市が属します湖南の作況指数も96と不作であり、大変厳しい状況であります。 次に、大規模農家に対する対策についての一端を申し述べます。 米価については、食糧法の施行により市場経済が導入され、過剰在庫と米の消費量の減少により、ことしの米価の低迷はまことに厳しいものがあります。
とりわけ、文章表現としての「湖南地域」というより、今や滋賀県の「中核都市」という言葉や、彦根市側からのまちの発展は人口だけでは測れない、また彦根の歴史的なよさを生かし云々の、とりわけ「歴史的なよさ」という言葉には引っかりを感じ、その意味で草津市の置かれている位置の重要性を痛感するものであります。
湖南地区の市・町に比べても、消費者行政に力が入れられてないように感じるのです。この不安定社会において、消費者保護の立場から大切な施策の一つとして力を入れていただきたく思いますが、市長のお考えをお聞かせください。 次に、市庁舎内の職員教育、人事体制、引き継ぎ等についてお伺いいたします。
◎事務局長(駒井孝次君) 議第102号 平成9年度草津市一般会計補正予算(第2号) 議第103号 平成9年度草津市農業共済事業会計補正予算(第1号) 議第104号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例および草津市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案 議第105号 大津湖南都市計画草津市公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例案以上。
湖東、湖北の人たちのみならず、湖西や湖南からも多くの人々が訪れてにぎわいを見せ、彦根の顔として栄えた彦根市の中心市街地も、自動車産業に代表される時代の流れと逆に、次第に集客力が減少していき、かつてのにぎわいが見られなくなっております。
議第75号、平成9年度草津市財産区特別会計補正予算(第1号)、議第85号、湖南消防組合の解散につき議決を求めることについて、議第86号、湖南消防組合の解散に伴う財産処分につき議決を求めることについて、議第91号、湖南広域行政組合の設立につき議決を求めることについて、以上4件は、いずれも賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
また、広域観光として、湖南2市3町で「湖南地域観光促進協議会」を設置をし、観光セミナーや観光マップを作成するなどしております。
この9月議会に、湖南2市3町を単位とした一部事務組合の統合の議案が提案をされました。この問題は、かねてから本市議会として主要な課題の一つに掲げてきたものであるだけに、地方分権の第一弾として、本市の提起によって湖南議長会で議論がなされ、一定の方向づけがなされたものだけに、その点、意義深いものを感じております。