110件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

彦根市議会 1997-06-23 平成9年 総務常任委員会 本文 開催日: 1997-06-23

場所につきましては、防火水槽設置されておらないところ、また、自然水利等を含めまして、消防水利が弱いであろうと思われるところに設置を図っていきたいと思っております。  3つ目の、消火栓ボックスの関係でございますが、消火栓ボックスにつきましては、自治会の事業として、彦根市内の各自治会設置をいただいておるものであります。

草津市議会 1997-06-19 平成 9年 6月定例会−06月19日-02号

しかし、現在、地域防災組織としての地域住民による自衛消防隊が、現在、97隊設立されているものの、その活動内容は、火災予防中心とした啓発活動をはじめ、消防水利設備の維持管理火災時における初期消火活動中心となっているのではないでしょうか。これでは、市が目指している防災組織とは言えません。  

彦根市議会 1997-03-18 平成9年 総務常任委員会 本文 開催日: 1997-03-18

消防水利といたしましては、防火水槽のみならず公設の消化栓、また、地域に流れております自然水利等々を活用しておるわけでございますけれども、消化栓防火水槽をともに考えますと、彦根市の場合は充足率がおおむね80%弱ではなかろうかと思っております。防火水槽のみでございますと、少なくとも地域に1基の防火水槽を置きたいという思いはございますが、今、現に163基の防火水槽であります。

近江八幡市議会 1996-09-19 09月19日-03号

今後はこの調査をもとに自治会設置要望を踏まえながら、消火栓、河川、池等消防水利状況などを勘案し、優先度を基礎といたしまして、さらに財政状況を勘案しながら設置に努力してまいりたいと、このように考えておりますので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。 以上でございます。 ○議長(白井久隆君) 当局の回答を求めます。 産業部長村田暑三君。             

草津市議会 1995-03-16 平成 7年 3月定例会-03月16日-03号

次に、耐震性防火水槽についてでございますが、今回の阪神・淡路大地震の発生当初の大きな課題として消防水利確保飲料水の供給がクローズアップされました。このことを大きな教訓としてとらまえ、この問題を同時に対応する方策といたしまして、当面、1基ではございますが、60トン級の飲料水兼用耐震性防火水槽設置費予算計上をお願いしているところでございます。