草津市議会 2021-03-08 令和 3年 2月定例会−03月08日-02号
この浚渫については、河川の通水機能を妨げる土砂の堆積や樹木が繁茂する状況等の危険箇所が解消され、洪水や家屋浸水被害を防ぐことができることからも、積極的に推進していく必要があると考えています。 緊急浚渫推進事業についても、一定の条件で優先順位をつけ、また予算規模も拡大して計画的に取り組んでいくべきではないかと考えますが、市長の所見をお聞かせください。
この浚渫については、河川の通水機能を妨げる土砂の堆積や樹木が繁茂する状況等の危険箇所が解消され、洪水や家屋浸水被害を防ぐことができることからも、積極的に推進していく必要があると考えています。 緊急浚渫推進事業についても、一定の条件で優先順位をつけ、また予算規模も拡大して計画的に取り組んでいくべきではないかと考えますが、市長の所見をお聞かせください。
地球温暖化に起因する気候変動によって災害が激甚化し、日本でも大雨による洪水、台風の強大化によって毎年全国各地で大きな被害がもたらされていますが、これらを他人事と捉えてはいけません。この3月11日は、東日本大震災が発生して10年になります。現在、近江八幡市赤十字奉仕団の主催でパネル展示がひまわり館で開催されておりますが、当時の悲惨な状況を見て災害の恐ろしさを再認識いたしました。
大戸川ダム計画凍結から建設へと進め出すことになりますが、今後、本市としてはダムの上流地域として河川改修や洪水対策が及ぼす影響を考えていかなければなりません。なぜなら、ダム上流に1万人以上の人が住んでいる事例は全国にはありません。県道12号の栗東信楽線、県道16号大津信楽線の道路改修をはじめ、河川改修、しゅんせつ、環境問題等々多岐にわたります。
まず、防災ですが、近年の全国的な自然災害の激甚化に鑑み、引き続き共助の取組として、各学区における地区防災計画の策定支援や洪水・内水ハザードマップを活用した啓発などと合わせて、公共下水道雨水幹線の整備や河川の浚渫、通水を妨げる樹木の伐採を進め、危険個所の解消を図ることにより災害に強いまちづくりを進めてまいります。
日本でも、大雨による洪水、台風の強大化によって、毎年全国各地で大きな被害がもたらされています。令和元年には、関東地方に過去最大級の台風が上陸し、千葉県においては、長時間にわたる停電や断水が起こり、市民生活に大きな打撃を与えました。令和2年7月、九州豪雨災害では、熊本県を中心に短時間で激しい雨が降り、河川が氾濫し、その地域が浸水するという甚大な被害が出ました。
ことわざでは「天災は忘れた頃にやってくる」などと言われますが、近年、熊本地震や大阪北部地震、北海道胆振東部地震、また平成30年7月豪雨、令和2年7月豪雨や台風上陸によります洪水被害など、自然災害は忘れる間もなく、全国各地で様々な自然災害が発生している状況にございます。
今、地球はかつてないほどの気候危機に瀕しており、超大型台風の襲来や集中豪雨による大洪水、史上最高温度など気候変動から成る環境問題は、地球規模の待ったなしの緊急課題である。気候変動に対する危機感から、世界中の人々が対策を訴え、多くの国と地域が気候非常事態宣言を出し、CO2を削減させようとしている。
地域防災体制につきましては、県が平成30年度以降に見直しを行いました「河川の想定最大規模降雨による洪水浸水想定区域および地先の安全度マップ等」との整合を図りまして、市民防災マニュアルの更新を行うとともに、災害対策用の備蓄品や感染症対策用の備蓄品の整備を進めてまいります。
多くの人がストレスを受け、集中できず、デジタルな情報の洪水に溺れそうになっている今、運動はスマートな対抗策だ」と、この精神科医は言っています。 スポーツ・文化交流センター内の図書・学習ラウンジには、このようなスポーツの効果を伝える図書を図書館司書に選んでもらい、常に一つのコーナーとして整備ができないでしょうか。
来年の6月にはこの千尋町の用地買収交渉に入られるというお話を伺っている中、なかなかこの河川をつけるということに関しましては、河川の清掃でありますとか草刈りでありますとか、その担当の自治会としてもやっぱりいろんな出務、業務が増えたり、決して望んでいることばかりではないと思いますし、台風でありますとか大雨ですと川の方の洪水の危険性とかもやっぱりある中で、なかなかやっぱり地元の自治会としては手を挙げて賛成
9月議会の質問では、永源寺ダムが洪水調節機能として大雨前の事前放流を始めた内容、ダム湖からのバイパストンネル放流口の新設に向けての状況を問いました。 愛知川の氾濫防止のためには大変重要で、しかも奇跡とも言える前進ではありますが、やはり氾濫対策には、河川本体の堤防強化や河道のしゅんせつが欠かせません。
滋賀県は、「関西の水がめ」と呼ばれる琵琶湖を有し、県民やその生活に大きな豊かさと潤いを与えてきた反面、湖国全体を網の目のように覆う河川の氾濫や洪水が人々を苦しめてきました。琵琶湖に注ぐ河川はいずれも一級河川であり、浚渫や河川の切り替え等河川整備に係る治水事業は県の管轄です。
この総合防災マップについてですが、滋賀県により見直しが行われました、想定最大規模による河川洪水浸水想定区域図及び滋賀県地先の安全度マップを基にいたしまして、現在、本市の見直しを行っているところでございます。 来年度出水期までの令和3年5月中に市民の皆さんに配布させていただく総合防災マップ1万8,000部の印刷製本業務に係る費用でございます。 補正予算書の5ページをお願いいたします。
その中では、洪水や土砂災害及び地震等のハザードマップを使って、身近な地域についてフィールドワークを取り入れながら体験的に学び、理解を深めています。 議員ご指摘のとおり、ハザードマップの存在や内容については、保護者にも知っていただくことはとても大切と考えています。子どもも保護者も地域住民の一員でありますので、ハザードマップを活用した地域の防災訓練等に取り組んでいただきたいと思っています。
3つ目は、日野川の改修が進みましたが、近年の異常気象等を考えましたら、洪水等の危険のリスクがあるこの場所にされたのはなぜなのですか。 4つ目は、近隣の道路や排水路の環境整備ができていないのに、なぜここなのですか。 5つ目は、現在、介護職員が不足をしていると聞いております状況の中で、開業をされた場合、介護スタッフの確保は大丈夫なのですか。
○4番(田中眞示議員) 今回の一般質問では、毎年各地で続く豪雨災害について、河川洪水災害後の過大な復旧費より緊急事業では管理河川内の稼働内に堆積した土砂や繁茂した樹木により著しく阻害される河川について、本来の河川の疎通性能力が回復されていくための事業がこの緊急事業です。
その中で、市内の河川整備事業では、杣川、滝川及び思川について、10年確率の降雨により予想される洪水を安全に流下できるように整備が進められておりますが、その他の河川につきましても、各区・自治会から多く寄せられる護岸整備、また、しゅんせつ等の要望にもきめ細やかな対応ができるよう、国・県と連携を一層強化をして進めてまいります。 次に、農福連携の具体的な方向性についてであります。
しかし、両施設の老朽化等により水利機能の低下や排水不良が生じており、また、琵琶湖に近い低地のため、洪水など、琵琶湖の水位が上昇した際は農地へ溢水するなどの被害を受けてきました。
湖北圏域の河川整備計画は、丹生ダム中止の代替洪水対策として、姉川、高時川における戦後最大相当、昭和50年8月の台風6号相当の洪水を安全に流下させることができるように河川改修を行う目的で、平成28年9月に認可されまして、整備期間はおおむね20年間で開始されました。
第1項目、姉川、高時川合流地域周辺の洪水対策についてお伺いをいたします。 錦織、落合、難波、新居、野寺町の5町については、水害の危険が極めて高く、豪雨や台風により増水のたびに、過去に幾度となく避難勧告が出されております。それは、姉川、高時川の合流地点で水位が上がり、堤防が決壊する恐れがあるためです。