甲賀市議会 2022-03-07 03月07日-05号
もちろん歳入よりも歳出が多くなった際の財源不足については、それに対応するため一定の事務事業の見直しによる削減はなされていますが、このような数値となっています。 次に、財政調整基金の取崩しの結果としての残高見込みについてです。 これは100万円単位ですが、令和3年度において28億円ある基金が、令和10年度では13億円まで減少をしております。
もちろん歳入よりも歳出が多くなった際の財源不足については、それに対応するため一定の事務事業の見直しによる削減はなされていますが、このような数値となっています。 次に、財政調整基金の取崩しの結果としての残高見込みについてです。 これは100万円単位ですが、令和3年度において28億円ある基金が、令和10年度では13億円まで減少をしております。
議員もご承知のとおり、第5次守山市財政改革プログラムにおける人件費につきましては、第5次守山市定員適正化計画による増員を反映させたため増加する見込みではありますものの、歳出総額に占める人件費の割合については、第4次財政改革プログラムと同様の17.6%以内とし、適切な人件費の管理に努めることとしているところでございます。
次に、議案第32号 令和4年度湖南市一般会計補正予算(第1号)でありますが、歳入歳出予算から1,958万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ215億8,041万6,000円とするものであります。
令和4年度は、国の施策として、例えば、保育士等の処遇改善に係る経費が歳入歳出とも加わっています。人件費のうち処遇改善に係る経費増はどれだけなのか、また、これに関わって、10月以降、市の一般財源として予算化された分はどれだけなのか、総額で結構ですので、お答えいただきたいと思います。 ○議長(田中喜克) 18番、山岡議員の質疑に対する当局の答弁を求めます。 市長。
毎年、市税収入の向上、税外・未収債権の回収強化、歳出抑制が繰り返し唱えられていますが、思わしい成果は見られないように感じています。 私は、これらの財源確保策の中で、特に歳出抑制に目を向けたいと思います。次年度の予算編成前の夏頃に、政策の方向性や主要事業の課題を検討するため、サマーレビューが実施されており、令和3年度も8月中旬から9月頭にかけて、7日間実施されたようであります。
このような状況の下で、コロナ感染症の影響により市民の生活様式が変化するとともに、行政に対してきめ細やかなサービスの提供が求められているなど、歳出を押し上げる行政需要は一層の拡大が予想されます。市民ニーズに的確に対応した施策への選択と集中を図り、将来を見据えた強固な財政基盤の構築が緊急課題であります。
次に、財源不足に対する対応については、中長期財政計画により財源不足が見込まれていたため、予算編成に当たっては、歳入に見合った歳出の計上を求めるとともに、約4億円の経費削減を目標に取組を進めました。 中長期財政計画の策定時には想定しなかった歳出予算について、最終的には財政調整基金を取り崩すことで対応をいたしております。 次に、実施計画の策定遅延の影響についてであります。
一方、歳出につきましては、先ほどの主要施策を進めるべく編成したところでございますが、会計年度任用職員等の増員や新型コロナワクチン接種事業などに伴いまして、人件費が3.5%増の55億9,000万円余、また扶助費においては、10月からの小学校4年生から6年生までの通院医療費助成の拡大をはじめとします子育て支援や障害福祉、生活保護等の増によりまして、5.0%増の82億9,000万円余となるなど、義務的経費
次に、議案第15号 令和3年度湖南市一般会計補正予算(第12号)は、歳入歳出予算から2億8,300万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ241億7,468万4,000円とするものであります。
続いて、歳出について御説明申し上げます。 初めに、令和4年度に重点的に取り組む「新しい豊かさへのチャレンジ」に関する主な事業について御説明を申し上げます。
議第1号は、令和3年度守山市一般会計補正予算(第14号)でございまして、歳入歳出にそれぞれ3億7,786万7,000円を追加いたしまして、総額を339億3,982万5,000円とするものでございます。 今回の補正の内容は、JR守山駅東口への新施設整備に係ります補正、その他の補正として2点の計3点でございます。 まず、JR守山駅東口への新施設整備に係ります補正について、ご説明申し上げます。
地方創生推進交付金を活用して実施した地域活性化先進モデル事業における返還金55万円について質疑があり、石部南学区まちづくり協議会が進めてきたコミュニティービジネスの推進ということで、農産物の6次産業化として地元農産物の野菜や果実の販売を進めるにあたって、施設を借りて整備する事業だったが、計画どおり実施されなかったことにより返還金が発生し、歳出予算科目を創設して予算化した。
歳出につきましては、子育て世帯臨時特別給付金7億4,000万円のほか、通知書を送付するための通信運搬費等を計上するとともに、住民税非課税世帯等臨時特別給付金として9億2,860万円、及び事業実施に伴うコールセンターの設置やシステム改修に係る委託料等を計上しております。 歳入につきましては、国庫支出金を計上し、歳入歳出それぞれに17億3,098万2,000円を追加するものであります。
歳出につきましては、子育て世帯臨時特別給付金として7億4,000万円を計上するほか、システム改修に係る委託料や通知書を郵送するための通信運搬費等を計上いたしております。 また、歳入につきましては、国庫支出金を計上し、歳入歳出それぞれに7億5,026万2,000円を追加するものであります。 以上、議案第108号の提案理由といたします。 御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
1点目としまして、令和3年度の行動指針で、今後の財政的課題は、コロナ感染症の影響により、市民の生活様式が一変するとともに、行政に対してきめ細やかなサービスの提供が求められるなど、歳出を押し上げる行政事業は一層の拡大が予想されると、このように示されました。そこで、お尋ねをいたします。
次に、議案第80号 令和3年度湖南市一般会計補正予算(第9号)は、歳入歳出予算から2,465万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ229億3,427万円とするものであります。
また、政府は26日の閣議決定におきまして、新たな経済対策の裏づけとなる補正予算案の追加歳出を一般会計で約36兆円とし、うち新たな経済対策分として31兆6,000億円を、また、地方交付税交付金として3兆5,000億円を追加するとされました。
の認定を求めることについて 日程第3 議案第62号 令和2年度甲賀市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて 日程第4 議案第63号 令和2年度甲賀市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて 日程第5 議案第64号 令和2年度甲賀市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて 日程第6 議案第65号 令和2年度野洲川基幹水利施設管理事業特別会計歳入歳出決算
の認定について(決算常任委員長報告) 第19.議案第61号 令和2年度湖南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について(決算常任委員長報告) 第20.議案第62号 令和2年度湖南市国民健康保険診療所特別会計歳入歳出決算の認定について(決算常任委員長報告) 第21.議案第63号 令和2年度湖南市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について(決算常任委員長報告) 第22.議案第64号 令和
今回の補正は、既定の歳入歳出予算にそれぞれ7,000万円を追加し、予算の総額を417億9,374万円とするもので、歳出におきましては、8月の大雨による市有地や農業用施設等の被害の修繕等に対し予備費を充用する必要が生じたことから、9月から10月にかけての台風や冬季の降雪による災害対応、また、現在滋賀県が緊急事態宣言の対象となっております新型コロナウイルス感染症対策などの今後の備えとして予備費の増額を計上