彦根市議会 2002-06-01 平成14年６月定例会（第11号） 本文
こういうことも全く同一とは言いませんけれども、住民の願い、これを無視するならば、やはり今日の民主主義、正義に対してますます無力感を感じる、こういうことに招きはしないかと、そういうことを十分ご斟酌いただきまして、何としても地域の皆さん、そのご要望が強いと、このことをお酌み取りいただいて、ぜひとも請願を採択される、このことを望む次第でございます。
こういうことも全く同一とは言いませんけれども、住民の願い、これを無視するならば、やはり今日の民主主義、正義に対してますます無力感を感じる、こういうことに招きはしないかと、そういうことを十分ご斟酌いただきまして、何としても地域の皆さん、そのご要望が強いと、このことをお酌み取りいただいて、ぜひとも請願を採択される、このことを望む次第でございます。
いうところの社会正義感に燃えて参画したと思います。我々議員がその情熱を失うということは、栗東市の発展という言葉から発展という言葉をなくすのと同等だと思います、５万数千人の市民のためにも、我々議員一人ひとりのプライドの保持のためにも真価を問われる今、栗東市から行財政改革の火を消してはならないのであります。本当の行財政改革は、ただいまの議員各位の良心の決断と行動から始まるものと思います。
やっぱり社会正義なり、そういったことをきちっとできれば、実はそういうことがきちっとできていれば問題ないわけですよ。だから、哲学の部分だというふうに理解さしてもらいたいと、こう思いますがそれでよろしいでしょうか。
◎教育長（金澤吉彦君） 先ほどお話がありましたソーシャルスキルと申しますか、子供たちが身につけなければならない、例えば社会貢献の精神とか正義や公正を重んじる心、あるいは人権を尊重する心などの基本的な倫理観、そういうようなことを身につけるためには、道徳だけの教室の中だけの授業では不十分なように思います。それを実際に活動できる場として、総合的な学習の時間が取り上げられているものと考えております。
豊かな人間性や正義感、公平さを重んじる心、あるいは自然を愛する心を子どもたちのためにも、我々大人が範を垂れることに気づかねばならないと警鐘を鳴らしているように思ったのであります。 先日、この当市の１月から８月までの青少年の非行実態が報告をされました。
社会的正義を守るとともに、中小業者の営業と暮らしを守るためにも大阪ガスのサイエンスパークへの供給をやめさせ、ＬＰガスを使うべきではないでしょうか。市長の見解を求めておきます。 次に、厚労省の所定外労働削減に向けた取り組みについてお伺いいたします。 早出や残業、休日出勤など、所定外労働時間の削減に向け、厚生労働省は10月24日改定を発表いたしました。
かつての京都の蜷川知事、部下の不始末でね、これは飲酒運転なのですけども、市中引き回しの上、打ち首獄門、それまで社会正義感を持っておられたのですよ。 そして、最近ですけども、近くでは愛知県の犬山市長、町、市を変えるのは簡単だと、市長が変わればすぐ変わる。はっきりおっしゃっておられますよ。この本町の現状、遺憾に感じないのですか。
○教育部次長（片岡正義君） それでは、教育振興費の関係でご質問いただきました内容につきましてお答えをさせていただきたいと思います。 まず、幼児と児童のふれあい体験事業補助金でございますが、これ町内の今回２小学校に対しまして、幼保との交流を中心としたこういったふれあい体験事業に対しての補助金でございます。
正義の原則に基づいて人権尊重の原則に従って、行政当局はしっかりとやってもらわなければならない、このように答弁しています。このことをしっかりと受けとめるべきではないでしょうか。お尋ねします。 もう一つ、市の職員間での発言が差別だとされ、解放同盟の確認会に市の管理職がそろって出席しておられますが、誤った発言をした人を追及する確認会を容認しながら、市民の自由な発言を保障していると言えるのでしょうか。
昨今、青少年の間で起きているいじめや暴力行為は、今の大人社会の中にあります公徳心の欠如、社会正義の欠如、利己主義、弱者への思いやりのなさ、見てみぬふりをするといった風潮が、その事態の深刻さを助長しているようにも思われます。 こういった青少年の問題は、まず社会全体の問題であるととらえ、草津市が実施しております「地域協働合校」事業を、平成１０年度から市内全域で発信したところであります。
64 ◯建築住宅課長（家田正義君） 宇野委員の白木住宅の建て替えにつきまして、エレベーターを設置するのかどうかというご質問ですが、先ほども次長の方から今年度の予算的な形で説明させていただきましたように、４階建て２４戸を建設する予定をいたしております。
○教育部次長（片岡正義君） 北野議員さんの追質問にお答え申し上げたいと思います。 町の活性化に関連いたしまして、商店街での空き店舗での、今回町が予定しておりますインターネットの技能講習会等の施設として利用できないかというご指摘をいただいたところでございますが、当然、この講習会には民間施設も対象となっているわけでございます。
成立のとき、にこやかに一礼していた文部大臣は、子どもたちに向かっては正義や愛を、親や教師には心の教育を説いて、サッカーくじの売れ行き不振のときには、購買を訴えるのですか。かけ事を進める通達でも関係機関に出されるのでしょうか。 問題点を大変鋭く指摘して、厳しく批判しておられます。
まさに、公徳心の欠如、社会正義の欠如、利己主義、弱者への思いやりのなさ、見て見ぬふりをするといった風潮は、人の自由な権利までを侵すことであり、「人権の世紀」と言われる２１世紀にあっては、憎むべきものとして、新時代の行政運営にあたっていただきたいと思うものであります。 さて、その行政運営のパートナーとしての市民活動について、お伺いをいたします。
○教育部次長（片岡正義君） 馬場議員さんの追質問にお答え申し上げたいと思います。 現在、幼稚園舎におきますところの施設整備を図っているところでございまして、現在、ずうっと順次整備をさせていただいておりますが、現在のところ１３年度におきましては葉山東をお願いをさせていただいておりますし、残る葉山と治田幼稚園につきましては、現在未設置でございます。
○教育部次長（片岡正義君） １２番 馬場議員さんの３点目のご質問につきましてお答え申し上げたいと思います。 今回、公民館費でお願いしております備品購入費につきましては、先ほど仰せいただいたとおりでございまして、特にこの講習につきましては、これの対象といたしましては、２０歳以上の町内在住在勤の方でございまして、特に初心者についての対象を考えております。
生命の尊厳、他者への思いやり、倫理観や正義感、美しいものに素直に感動する心など、ともすれば私たち大人が日常生活の中で見失いかけていることが、そのまま子供たちにも反映しているのではないか。大人社会を見ながら育つ子供にとって、まず大人みずからが倫理やモラルについてふだんから十分配慮し、健全な発達を支えていく社会を築いていかなければならない、そのように感じています。
昨今の我が国におきましては、バブル経済崩壊後の混乱は、経済のみならず、国民生活の全般にわたり、「失われた１０年」とも呼ばれるような大きな影響をもたらしましたし、公徳心の欠如、社会正義の欠如、利己主義、弱者への思いやりのなさ、見て見ぬふりをするといった風潮が広がっております。社会規範を見つめ直し、人にやさしい社会の再構築をしなければならないと思っております。
教育基本法の「教育は人格の完成をめざし平和的な国家及び社会の形成者として真理と正義を愛し、個人の価値を尊び、勤労と責任を重んじ、自主的な精神に充ちた心身ともに健康な国民の育成に期して行わなければならない。教育の目的は、あらゆる機会に、あらゆる場所において実現されなければならない。
昭和２６年当時、時の天野文相はですね、個人、家、社会、国家の４章に分けて、自由と責任、正義と廉恥、公徳心などを求めた国民実践要領を発表して、徳育の充実を目指されました。４１年には、それをモデルとした「期待される人間像」が、中央教育審議会から示されましたけれども、教育現場には浸透しませんでした。