草津市議会 1995-10-23 平成 7年10月定例会−10月23日-03号
公明滋賀県本部では、今後、一切の核実験に断固反対することを表明し、中国とフランス、両政府に核実験の即時停止と、実験計画の白紙撤回を要望し、江 沢民国家出席、シラク大統領に直接この気持ちを訴えていくために抗議のはがきを送る運動を展開いたしました。
公明滋賀県本部では、今後、一切の核実験に断固反対することを表明し、中国とフランス、両政府に核実験の即時停止と、実験計画の白紙撤回を要望し、江 沢民国家出席、シラク大統領に直接この気持ちを訴えていくために抗議のはがきを送る運動を展開いたしました。
関連して ……………………………………………………………182 (1)いわゆる「カッペキ」の取り扱いについて ………………………………182 (2)南草津駅前の公共の駐輪場、駐車場の設置の考え方について …………183 (3)仮設駐輪場の屋根設置について ……………………………………………183 新食糧法について ……………………………………………………………………184 西川 仁議員 核実験
今定例会において、核保有国のあらゆる核実験に反対する決議をいたしましたところですが、昭和62年に「湖国文化都市近江八幡平和都市宣言」を行っております本市として、これからも人類の恒久平和を実現するため一層の努力をいたさねばならないと考えており、またこうした意味からも、来る10月8日に開催されます戦後50年を考える平和の集いは大変意義深いものがあり、改めて6万7,000市民の方々とともに、平和のありがたさととうとさを
その後、冷戦と核軍拡競争の激化という困難な状況を乗り越え、ようやく核兵器廃絶へ人類が積み重ねてきた多年の努力が明年の包括的核実験禁止条約として結実されようとしております。まさに、そのやさきの今月5日、フランスは南太平洋ムルロア環礁で国際世論の強い反対を無視して地下核実験を強行いたしました。中国では、ことし2回目の地下核実験を行うなど核保有国の横暴が目立っております。
①中国・フランスの核実験強行に抗議を。このことについてです。サンゴに囲まれた青い海が爆発で一瞬にして白く濁りました。人を殺す武器開発のために、きれいな海を汚す余りの身勝手さに、市長と同じく私も怒りを禁じ得ません。世界に広がる中止の声を無視して、フランスは太平洋ムルロワ環礁で核兵器実験を強行し、今後も続けると言っています。
会第7号 核保有国のあらゆる核実験に反対する決議について 上記の議案を提出する。 平成7年9月8日 提出者 中 村 芳 雄 大 橋 正 光 檜 山 秋 彦 友 清 尚 昭会第8号 治水事業の推進に関する意見書の提出について 上記の議案を提出する。
「すべての生命の源とも言うべき海が汚されたフランスの核実験の再開は、地球に対する人類の愚行。人類を救うには海を救わなければならない」、きょうの各紙のコラム欄が一斉に訴えました。戦後50年、新しい21世紀の次の世代に誇りを持って引き渡す地球でなければなりません。