近江八幡市議会 2020-09-10 09月10日-04号
子どもたちは併願等も受けますので、恐らく1人当たり3枚ぐらいの調査書等を準備していかんならんということですが、校務支援システムでそれは随分早くなるように対応させていただきました。何よりも心配するのは、学校の先生の相談というよりも何よりも、単元が目標のとこまでいかないというのが一番いけないと思いますので、それについては教育委員会の定例会で諮りまして、3日間ということをお願いしました。
子どもたちは併願等も受けますので、恐らく1人当たり3枚ぐらいの調査書等を準備していかんならんということですが、校務支援システムでそれは随分早くなるように対応させていただきました。何よりも心配するのは、学校の先生の相談というよりも何よりも、単元が目標のとこまでいかないというのが一番いけないと思いますので、それについては教育委員会の定例会で諮りまして、3日間ということをお願いしました。
平成31年度に校務支援システムを導入し、成績処理等の事務処理の効率化などを進めています。 また、スクール・サポート・スタッフを年度当初2名増員したのに続き、コロナ対応として現在は全ての小・中学校に各1名配置し、教員の負担軽減に努められるようにしています。 2つ目は、専門性を持った人材を生かし、チーム学校を推進することです。
また、年度当初3名の配置だった校務支援アシスタントを、補正予算により市内全小・中学校に1名ずつ配置し、机等の共用部分の消毒等をしていただいております。 3番目の、学校設備の整備についてのご質問にお答えします。 小・中学校のグラウンド整備につきましては、平成8年の整備を最後に大規模な整備は行っておりません。
当市では、校務支援アシスタントという名称で配置をしております。年度当初3名の配置でしたが、補正予算により、現在、市内全小・中学校に1名ずつ配置し、教材準備の補助や机の消毒等をしていただいています。また、共用部分の消毒の中でも、感染リスクが高く、最も手間と時間と技術を要するトイレの消毒につきましては、専門事業者に業務を委託する方向で準備を進めております。
学校においては既に会議等で活用という例もございますので、従来の意識にとらわれることなく、もちろん授業も、また議員がおっしゃられる校務、働き方改革という視点で、今後普及していくICT環境をいかに活用していくか、そういったことは、教職員だけではなくて、教育委員会共々考えてまいりたいと思います。
加えて、統合型校務支援システムを導入し、電子化による事務作業の軽減により、教員の子どもたちに向き合う時間を確保することで、教育の質の向上につなげているところでもございます。 一方、社会教育施設の整備につきましては、老朽化していた水口体育館を甲賀病院跡地に移転新築したところであります。
523 ◯教育長(西嶋良年君) 現在、教員は校務などに多くの時間を費やしていることから、ICT環境の整備に伴いまして、学校における様々な校務を効率よく処理するための校務支援ソフト、授業支援ソフト、ドリルソフトなど、教育に関わるソフトウェアを効果的に活用することが重要になってくると考えております。
次に、当初予算重点事項の進捗状況につき、河瀬公園整備事業、花しょうぶ地区伝統的建造物群保存対策事業、小・中学校校務支援システム導入事業、行政情報化事業の進捗状況と今後の見通しおよび取組についてお伺いします。 続いて、来年度予算編成につき、まず、どうしても無視できない最も大きなファクターと言える新型コロナウイルスが今後、財政に及ぼす影響についての見解をお伺いします。
次に、委託業務の内容につきましては、「彦根市のGIGAスクール構想での整備内容や現在取り組んでいる校務系ネットワークの整備内容など学校ICT環境全体を鑑みたうえで、効果的・効率的な活用方法についての提案」などをお願いすることとしており、その業務を遂行いただく中で、週1回程度、直接教育委員会事務局の職員に対しアドバイスをいただいたり効果的・効率的な活用方法についての提案をいただくこととしております。
5点目の、補習等への補助や指導、支援員の加配につきましては、現在、配置しております放課後学習支援員や学習支援員、学校サポート支援員、特別支援教育支援員、校務支援アシスタントなどの活用を進めております。これらの独自の加配以外に、現在のところ正式には決定をしておりませんが、国費での加配教員の要望や、校内の共用部分の消毒を行うスクールサポートスタッフについての増員を計画しております。
また、各学校に配置されている市独自の講師や指導員、支援員等の種別や人数も年々増えており、さらに、校務運営システムの導入や教員の資質向上を図るための研修の機会の確保も行われているところです。 本市の子どもたちのよさとしては、実態調査から基本的生活習慣が身についていて規則正しい生活を送っていること、また、ボランティア活動や地域行事に積極的に参加していることなどが明らかになっています。
4点目のGIGAスクールサポーターについての御質問ですが、学校のICT支援のために、昨年度、学校教育課内に校務支援係を新設し、本年度はさらに1名の増員を行っております。 こうしたことから、現段階においては、校務支援係で対応していきたいと考えておりますけれども、今後の動向を見極め、必要に応じて人員の確保にも努めてまいりたいというふうに思っております。
昨年の12月定例会では、教職員による校務支援システム導入を提言させていただきまして、3月にいよいよ導入ということで喜んでいるところでございます。教諭・職員からも、いいシステムを導入していただいたということで、今からも大変期待されているところでございます。 今回は、保育所で働く保育士の働き方改革について提言させていただきたいと思います。
スクール・サポート・スタッフの役割としましては、教員でなくてもできる校務について、教員の補助業務を担うということで、具体的には学習プリントの印刷や配布準備、また授業準備の補助などを行うことにより教員の業務軽減を図るということとしております。
主な施策では、通学路の安全対策、防犯カメラの設置事業などを拡充し、ICT教育環境整備を校務支援システムまで充実させ、教育の質の向上が期待できる。 また、ふるさと納税関連予算では大きな成長を見せ、2億円を見積もっており、地域経済の活性化が期待される。 福祉・介護分野では、地域共生社会の構築に向け、地域包括支援センターや地域医療の最適化の取り組み、持続可能な将来を見越している。
同じく14ページのICT環境事業ですけれども、これは国が云々ということで、この前も先月か先々月で、文科省が草津市に来ていただいて、それを横で見はるということで、先進地草津ということで云々ではあるんですが、この中で公務の情報化ということがポイントではあるんですけれども、これは実際、本当に学校の先生方にとって、校務支援システムで効果を出しているのかどうか。
下段の小学校管理運営事業につきましては、小学校の児童が安全・安心で質の高い教育を行うための学校管理経費や学校校務員給料などを計上しました。 また、児童が健やかに学校生活を過ごせるように、児童教職員健康診断事業を行います。 82ページをお願いします。 小学校教育振興事業です。 児童の主体的、対話的で深い学びを推進するため、令和2年度は小学校2年生の全ての教室に電子黒板を配備します。
ICT教育の実現に向けた方策として、1番目に児童・生徒一人1台の情報端末の整備、二つ目にデジタル教科書・教材の充実、3番目に教室、学校における情報機器の整備、4番目に教員に対するICT研修の充実、5番目に教員のICTサポート体制の強化、6番目に校務の情報化などが上げられます。
大項目1点、学校用務員(校務員)の雇用問題についてお尋ねをしたいと思います。 学校教職員の中でも校務員お一人の場合が多いんですが、それでも重要な、なくてはならない存在であります。
国は、この4年間で児童・生徒に対し一人1台のタブレットを考えていますが、本市における学校ICT整備環境で、大型掲示装置、指導者用タブレット、学習用タブレット、校務支援システム、普通教室の無線LANの整備について計画どおり進んでいるのか伺います。また、整備が遅れているとすれば、その要因をお尋ねします。 ○議長(押谷與茂嗣君) 教育長。