139件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

湖南市議会 2015-12-04 12月04日-02号

しかし、日本の教育のいいところは、先生がまじめで一生懸命だということです。教育教師だけでできるものではなく、保護者地域社会自分たち子どもを一緒に育てていこうという機運が大切です。子どもたちがそれぞれの個性を伸ばし、抱いた大きな夢に挑戦していく、その人にしかない使命が必ずあります。子どもたちをしっかりと見守り育んでいく、子の未来をつくる労作業にきょうからまた汗して取り組みたいと思います。 

近江八幡市議会 2015-09-14 09月14日-02号

日本の教育あり方そのものが何から何まで教員でという中で、今では日本教師世界で一番忙しいと言われ、最も大事な教育に専念できなくなっている現状があると言われております。地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正により、近江八幡総合教育会議が設置され、教育大綱が策定されるということですが、近江八幡総合教育会議等ではどのような検討がされていますでしょうか。 

彦根市議会 2015-09-01 平成27年9月定例会(第15号) 本文

そういうものがアメリカの方であるそうで、それに近い形にこれから日本の教育長制度もなっていかないといけないということを、文部科学省としては示しているわけです。  そういった意見がある中で、学校現場の経験があるということだけで専門家というようにおっしゃる。それが市長の考える教育につながらない。新教育長が誰になるのかというのは本当に大事なことだと思います。

守山市議会 2015-06-23 平成27年第3回定例会(第 2日 6月23日)

一連教育基本法改悪とかこの教育委員会制度改正とかいうことが、日本の教育を大きく変えていく改悪、大きな反対運動がある中で変わってきています。学力テストの問題とか、習熟度別指導ということとか、いろいろ学校現場混乱がある事柄がありますが、これはもう中央教育審議会が策定している国の教育振興基本計画ひな形に盛り込まれたことが、全部今、教育界の中に入ってきて、そして混乱を招いている。  

守山市議会 2015-06-23 平成27年第3回定例会(第 2日 6月23日)

一連教育基本法改悪とかこの教育委員会制度改正とかいうことが、日本の教育を大きく変えていく改悪、大きな反対運動がある中で変わってきています。学力テストの問題とか、習熟度別指導ということとか、いろいろ学校現場混乱がある事柄がありますが、これはもう中央教育審議会が策定している国の教育振興基本計画ひな形に盛り込まれたことが、全部今、教育界の中に入ってきて、そして混乱を招いている。  

長浜市議会 2014-09-17 09月17日-03号

先ほど言いましたように、学校経営について従前教育委員会教員がやってきたところへ地域皆さんが対等の形で入っていただいてご意見をいただき、評価していただくということですから、私は市議会の皆さんと同じような立場にあるんだと、それほど重要な、機を画するような、つまり日本の教育制度を変えるような大変大きな任務をこの運営協議会は担ってるというふうに思います。将来必ずそうなると思います。

彦根市議会 2014-06-19 平成26年 予算特別委員会(第1日目) 本文 開催日: 2014-06-19

以前に説明していただきまして、インクルーシブ教育というのは障害のあるお子さん健常者お子さんがともに同じ場所で学ぶということで、今までの日本の教育体制である、やはり障害のある方は別のところで教育するという方針を変えて、同じ場所で学んでいくということを国が推奨していて、そのモデル事業として彦根市に来ているということでございます。

長浜市議会 2014-06-17 06月17日-03号

しかしながら、先ほど、繰り返し何度も申しますけども、今日、日本の教育で最も抜け落ちているところは、実はその──胎児を私は含めたいと思っているんですけれども──ゼロ歳、1歳、2歳のとこへのかかわりなんです。全ての親御さんと私は申しあげません。

東近江市議会 2014-03-10 平成26年 3月定例会(第3号 3月10日)

今の日本の教育は、国連子ども権利委員会が1994年、2004年、2010年の3回にわたって政府に勧告している公教育制度競争教育問題点であります。  2010年の勧告では、過度な競争への不満が増加し続けていることに留意し、懸念する。また、高度に競争主義的な学校環境就学年齢にある子どもの間のいじめ精神的障害、不登校登校拒否中退及び自殺に寄与することを懸念すると。

彦根市議会 2013-12-01 平成25年12月定例会(第18号) 本文

また、日本の教育制度は60有余年の中で徐々に中央集権化に向かいつつあると言われています。  文部科学省諮問機関である中央教育審議会分科会が10月10日にまとめた教育委員会制度見直し案は、教育行政を行う機関を現行の合議制教育委員会から地方自治体の首長に移すことを強く打ち出したのが最大の特徴です。  

長浜市議会 2013-09-19 09月19日-04号

もっともっと私は冷静になって見なければ、日本の教育はこういう風潮にどうしても流されますから、私はそういうふうに考えています。 ですから、単なる一度の調査にすぎないというふうに私は見ておりまして、日常の教育活動の中で子どもたちを、明日あさってじゃなくて、これからよく言いますでしょう。市長もおっしゃってますね、百年の計だ。 ○議長土田良夫君) 2項目めの答弁お願いいたします。

甲賀市議会 2013-03-25 03月25日-08号

日本の教育予算世界でも最低水準なのに、それを切り詰めることになります。少人数学級実現のための財政支援を求める意見書について、御賛同賜りますよう申し上げまして、賛成討論といたします。 ○議長村山庄衞) 以上で討論を終了いたします。 これより、意見書案第4号についての件を採決いたします。 本案は、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。     

東近江市議会 2012-12-14 平成24年12月定例会(第20号12月14日)

もちろん、福島原発による放射能汚染、このことも大きな問題でありますけれども、日本の教育予算、これはGDP比で3.6%しかない。ドイツやフランスは6.6%から8%。そういう状況の中で、ほんまに安心して子育てができない状況が進んでいる。  三つ目は、安心して働くことができないというのは、いわゆる雇用全体に占める非正規労働の比率の向上であります。

草津市議会 2012-12-13 平成24年11月定例会−12月13日-03号

今の日本の教育行政の中では、経済力によって学力に一定の影響があるということは統計でも明らかであります。子どもたちが将来の日本を支える未来の宝ということで、ここに予算を使わずしてどうするのか。  日本の教育予算世界的にも非常に低く、教育予算貧困化が叫ばれております。制度をつくる上で予算を削減ではなく、財政力のない自治体では取り組みが、こうした問題で左右されるということが叫ばれております。

彦根市議会 2011-11-01 平成23年11月定例会(第18号) 本文

ただ、日本の教育委員会制度はどうかということで、私も就任以来いろいろ勉強はしております。ご存じのとおり、アメリカのような公選制教育委員会制度とは違いますし、私がおりましたヨーロッパでは一般的ですが、法律学校の自治の独立性を高めるといったものとも違う、ある意味、両者の中間的と申しますか、そういった制度運営されているのかと思います。  

甲賀市議会 2011-06-20 06月20日-04号

日本の教育は、今、危機を迎えていると考えています。その危機は、学びに対する興味・関心の希薄さ、将来との関連性の見えないままでの学び受験終了後に剥落する知の危険性といった子どもたち学びの姿に象徴的に見て取れるものであります。 そういう意味で、我が国の教育は、残念ながら、戦後どこかでその道を間違ったように思っています。

草津市議会 2011-06-20 平成23年 6月定例会−06月20日-03号

◆3番(西田操子君)  どうか、この事業がすばらしいものとなり、日本の教育に少しでも寄与できるような形で推進していっていただきたいと思います。  では、次に「各界トップによる特別授業を推進します」についてでありますが、この施策三木教育長の発案で、特別授業の講師の方々の調整は、すべて御本人がされたと聞いております。

甲賀市議会 2010-09-14 09月14日-07号

日本の教育制度にかかわったこのお二方が、英語のエデュケーショについて、日本語訳で大きく対立をいたしました。西洋に追いつき近代国家を目指す森 有礼は、これに教育という日本語を当てました。福沢諭吉は、人間の本質に迫る人間の開発という言葉を当てはめました。今日まで続く文部教育行政にあって、この解釈は大きな二つの潮流をなしていると、私は思っております。