守山市議会 2012-02-24 平成24年第1回定例会(第 1日 2月24日)
総理の施政方針演説では、冒頭に、「決められない政治から脱却することを目指す」と表明された後、「今日の少子高齢化社会にあって、社会保障と税の一体改革は避けて通ることのできない問題」として、「これまでの胴上げ型の社会保障制度から騎馬戦型や肩車型への進行を予測する中、社会保障制度改革に取り組む」と演説がなされました。
総理の施政方針演説では、冒頭に、「決められない政治から脱却することを目指す」と表明された後、「今日の少子高齢化社会にあって、社会保障と税の一体改革は避けて通ることのできない問題」として、「これまでの胴上げ型の社会保障制度から騎馬戦型や肩車型への進行を予測する中、社会保障制度改革に取り組む」と演説がなされました。
総理の施政方針演説では、冒頭に、「決められない政治から脱却することを目指す」と表明された後、「今日の少子高齢化社会にあって、社会保障と税の一体改革は避けて通ることのできない問題」として、「これまでの胴上げ型の社会保障制度から騎馬戦型や肩車型への進行を予測する中、社会保障制度改革に取り組む」と演説がなされました。
当時の鳩山首相は、「命を守る予算を」と施政方針演説をしましたが、その中身は自民党の小泉内閣時代の「地方行革指針」を丸写しにした、市民に負担を転嫁する「新しい公共」を打ち出した後、任期の途中で政権を投げ出した年でもありました。 このような中で、「住民福祉の増進」を本旨とする市政の果たす役割は重大であります。
今国会の施政方針演説で、消費税を含む税制抜本改革を行い、国民にある程度の負担を求める消費税の増税が表明されました。これは、公約に掲げられた消費税は4年間値上げしない、思いやり予算は見直すことをふみにじるものです。 政府税制調査会は、6月7日に全体会合を開き、消費税の大幅増税に向けた議論を開始しました。社会保障と税の一体改革に関する集中検討会議の社会保障改革案に基づいて検討するとしています。
住みやすさと活力のあるまちづくりを目指しスタートを切った初めての予算、1時間20分に及ぶ施政方針演説に、宮本市長の意気込みを感じたところです。
住みやすさと活力のあるまちづくりを目指しスタートを切った初めての予算、1時間20分に及ぶ施政方針演説に、宮本市長の意気込みを感じたところです。
鳩山首相は、施政方針演説で命を守る予算にと言いましたが、そのためには、大企業の巨額の内部留保と利益を社会に還元させて、雇用、中小企業を守ること、自・公政権が続けてきた社会保障費削減路線による傷跡を是正するために、社会保障の拡充を図ること、軍事費と大企業、大資産家減税という二つの聖域にメスを入れて財源を確保し、庶民増税の不安を解消すること、この三つの転換が必要であります。
中嶋市長は、本議会初日の施政方針演説の中で、共生社会の実現を訴えられ、家族、近所、地域が日ごろから言葉をかけ合い、困ったときには手を差し伸べるというよき文化が薄れつつあり、コミュニティの崩壊が叫ばれる中、私たちのまち甲賀市が同じ道をたどることは避けていかねばならないと強く訴えられております。
市長は、施政方針演説の中でも、組織機構を改編して「絆で築く元気な米原市づくり」を目指し、市民の声をしっかりと聞いて実行できる体制をつくりますと、前段で説明をされて、改編のいろんなことを発表をされて説明もされています。 今までの体制では、なぜ市民の声がしっかりと聞けなかったんでしょうか。どこに欠点があるんですか。実行できないと思われたのでしょうか、今の体制では。
鳩山首相は施政方針演説で、命を守る予算にと言われましたが、そのためにはまず第1番、大企業の巨額の内部留保と利益を社会に還元させて雇用と中小企業を守ること、二つ目に自民・公明政権が続けてきた社会保障削減路線による傷跡を是正するために、社会保障の拡充を図ること、三つ目に軍事費と大企業・大資産家減税という二つの聖域にメスを入れて財源を確保し、庶民増税、消費税増税の不安を解消することの三つの転換が必要ではないかと
橋川市長は、施政方針演説において、新年度は平成32年度を目標とする「草津市の将来ビジョン」である第5次総合計画に基づき、「出会いが織りなす ふるさと“元気”と“うるおい”のあるまち 草津」の実現に向けたスタートの年であること。
鳩山由紀夫首相は、初の施政方針演説の中で、「ことしを新しい価値観に基づく地域主権元年と位置づけ、分権化を積極的に推進、支援していくとともに、そのための母体となるであろう、幅広い住民が参加できる新しい公共の形態を社会全体の育成課題として応援していきたい」旨の方針を示しております。
今通常国会の施政方針演説において、鳩山首相が「人の幸せや地域の豊かさは、政治の力だけでは実現できない」とした上で、市民の活動を「新しい公共」と表現し、今までの行政の領域を新しい公共に開き、担ってもらう必要性に言及されましたことは、共感するところであり、国民に向いてそうした呼びかけをされたことについて評価をいたすものでございます。
今通常国会の施政方針演説において、鳩山首相が「人の幸せや地域の豊かさは、政治の力だけでは実現できない」とした上で、市民の活動を「新しい公共」と表現し、今までの行政の領域を新しい公共に開き、担ってもらう必要性に言及されましたことは、共感するところであり、国民に向いてそうした呼びかけをされたことについて評価をいたすものでございます。
私は、3月の一般質問で、市長に対して、施政方針演説がなかったことに対して非常に残念だということを言わせていただきました。そして、この6月に、市長の方から、改めて施政方針の概要が発表されました。それを踏まえて、私は、以下6つの点について、ご質問をさせていただきます。
また、今議会初日に発表されました開会施政方針演説におきましては、前市長が盛んに標榜されておりました「田舎都市・米原」という文言が見当たらなくなりました。代わって、「都市経営」というスマートなキャッチフレーズをもって行政運営に職員と一丸となって取り組むとの決意を表明されました。
まず、定額給付金に係る部分でありますが、第171回国会における施政方針演説の中で、麻生総理は持続可能な社会保障制度を実現するには、給付に見合った負担が必要であり、経済状況を好転させることを前提として、段階的に消費税を含む税政抜本改革を行うため、2011年度までに必要な法政上の措置を講じますと発言をされました。
そこで、平成21年度の草津市政を展望するに当たり、今3月定例市議会3月2日の開会日での橋川市長の施政方針演説を受けて、基本的な市政運営や施策等について、数点、質問をいたします。 予算や条例案の各議案等につきましては、後日の質疑ならびに一般質問の際に同僚議員から質問をされる予定ですので、私からは基本的な考え方についてお聞きをしたいと思っています。 まず、平成21年度当初予算の関連であります。
漠然とした環境とはということと、市民一人一人の環世界はというお尋ねでございますが、まず、施政方針演説の中で述べました漠然とした環境、そして環世界ということについては、一言で環境と言った場合には概念の幅が余りにも広く、とらえ方も多様であるということがまず言えようかと思っております。
1978年、石油危機に苦しむ世界経済下において、当時の福田首相、康夫さんではございません、お父さんの赳夫首相でありますが、世界は歴史的始まって以来の転換期に直面していると施政方針演説で強調し、日本とドイツが引っ張る機関車論にこたえる積極財政を進めました。