守山市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例月会議(第 2日 6月15日)
第2期計画期間中には、健康・予防医学の推進、文化機能の強化という視点を基に、近江鉄道ビルや守山銀座ビルなどの民間事業支援や、市立図書館の整備などに取り組んできたところでございます。
第2期計画期間中には、健康・予防医学の推進、文化機能の強化という視点を基に、近江鉄道ビルや守山銀座ビルなどの民間事業支援や、市立図書館の整備などに取り組んできたところでございます。
両文化ホールは、合計して5,412万円に対して295万円。柑子袋まちづくりセンターは、1,011万円に対して28万円でした。このことから、現在、施設を使用する人と使用しない人との負担の公平性を考え、使用者には応分の負担をしていただくという受益者負担の考え方を原則として、施設の使用料の改定および施設使用料の減免の在り方を見直すということを検討しております。
市民の皆様に本格的な芸術・文化を届けるとともに、初夏の爽やかな一日をご家族やお仲間と共に楽しくお過ごしいただけたことと存じているところでございます。
このことから、施設の利用制限等につきましては、これまで地元自治会への説明を行いますとともに、市の公共施設予約システム等においてご案内をしているほか、管理業務を委託しております守山市文化体育振興事業団を通じて、利用期限と利用制限とを丁寧に説明をしているところでございます。
健康で文化的に幸福に生きる権利を保障する政治、その真摯な姿勢がこれまで以上に求められていることを重ねて申し上げまして、令和4年度守山市一般会計予算に反対をいたします。
この規定で定める具体的な団体についての質疑に対して、公益財団法人全国市町村研修財団、公益財団法人湖南市文化体育振興事業団、社会福祉法人湖南市社会福祉協議会、一般財団法人地域活性化センターの4団体です。そのほかに、ただいまNPO法人で一つ調整中ですと答弁がありました。
地域と学校が一体となって、コミュニティスクールや地域学校協働本部の組織づくりを進められているわけですが、その中で地域の歴史や文化、産業、暮らしなどを、例えば、地域住民が講師となり子どもたちに楽しく体験を通じて学ぶ仕組み、こういったものをつくっていったらどうかという点でございます。
本市では、守山市文化振興アクションプランを策定し、文化芸術の担い手となる市民、文化芸術団体、企業、行政が、文化芸術あふれるまちの実現を目指していますが、今なお続く新型コロナウイルス感染症の文化芸術活動に対する影響は大きく、活動の休止など余儀なくされてきました。 孤立や分断の中にある市民からは、文化芸術を待つ人々をつなぐ力に対する期待は自然と高まってきます。
まず初めに、一つ目のテーマとして、公共施設の最適化計画の中の文化施設について、一問一答方式にて担当部長に伺います。 このテーマは、文化施設が公共施設の最適化計画の中で利用状況や将来の利用見通しを踏まえて集約化を検討されている中で、建物の長寿命化を推進し、利用者の安全確保と維持管理費用の平準化を図っておられると思います。
この項目5点目は、スポーツ・文化を通じたまちづくりについてです。 昨年から何回かゴールボール体験学習のお手伝いに行かせてもらっています。小学校3年生の子どもたちと活動させてもらいました。パラリンピックが終わってからのことでしたので、テレビでゴールボールを見たという子どもたちがたくさんいました。パラリンピックの効果は大きいなと感じました。
日本遺産日本六古窯の一つであり、NHK連続テレビ小説「スカーレット」のテーマとして取り上げられました信楽焼は、本市はもとより滋賀県が誇る地場産業であり、観光資源、また歴史文化の財産でもございます。 その信楽焼の窯元が集積している長野地域におきましては、合併以前から周遊型観光やオープンファクトリーの先駆けとなる窯元散策路の整備に取り組み、誘客PR事業を進めてきたところであります。
「地域経済」におきましては、コロナ禍における新たな観光需要に対応をするため、事業の多角化、新商品の造成に取り組む事業者を支援いたします観光事業多角化支援補助や、コロナ禍で大きな影響を受けた観光関連事業者を支援をするため、市への観光バスの乗り入れなどに対し補助する歴史文化都市構築事業補助、圃場の大区画化により作業効率の向上やスマート農業の取組を推進する和野地区大規模圃場整備事業のほか、都市公園施設の長寿命化対策事業
今年度、令和4年度は253万6,000円の国からの補助金があるわけですが、これからやはりもっともっと文化庁からのこのウツクシマツ自生地育成について、人とお金とアイデアとか、そういうものをもっともっと呼び込みたいと。それについて、もう1回、市長のお考えを伺います。 ○議長(菅沼利紀君) 市長、答弁。
限られた予算の中で、市として効果的な学びの提供を考えるとき、教育部では、社会教育の原点が家庭教育にあることに着目した講座を軸としながら、文化、文化財保護、スポーツ行政が市長部局へ移管されることを契機に生涯学習を広く捉え、各課が実施する講座、例えば子育て、スポーツ、健康、就労、資格取得、歴史・文化、介護、医療、防災、金融に関する講座などにもアンテナを広げてまいります。
行きたい学校、行かせたい学校とは、地元の小学校・中学校で考えれば、先生が分かりやすく教えてくれる、一人一人の子どものよさを認めてくれる、子どもの力を伸ばしてくれる、子どもたちが仲よしである、しっかりと学習に取り組む、挨拶・通学マナー・規範意識など礼儀正しい、また、スポーツや文化芸術活動などが盛んであるなどの学校がイメージされると思います。
『豊かな田園都市』を目指したまちづくりについて (1) 環境センターの適切な運営とごみ分別の徹底について (2) 守山駅東口における新施設整備等について (3) 市内産業の活性化について (4) 農水産業の振興について (5) スポーツ・文化を通じたまちづくりについて (6) ふるさと納税を活用した豊かな市民応援事業について (7) 北部地域の
さて、本市は、50周年をきっかけとした「みらい懇談会」からの提言を踏まえまして、本市の50年先の将来ビジョンを「豊かな田園都市 守山」と定めまして、「市民の皆様お一人お一人が心身共に豊かさを実感するとともに、文化・福祉・教育の豊かさを享受できるまち」を目指すこととし、総合計画の後期基本計画に「豊かな田園都市 守山」を位置づけ、取り組んでいるところでございます。
また、「文化振興」に関する業務では、令和4年度から文化庁との連携強化を図り、芸術文化の振興に取り組んでまいります。 小規模多機能自治につきましては、4つの中学校区を生活圏域として医療、介護、福祉などの地域に密着したサービスを展開してまいります。
また、そのほかの地域経済対策事業としては、観光事業多角化支援補助では、コロナ禍における新たな観光需要に対応をするため、事業の多角化や新商品の造成に取り組む事業者を支援をするほか、コロナ禍で大きな影響を受けた観光関連事業者を支援をするため、市への観光バスの乗り入れなどに対し補助する歴史文化都市構築事業補助を増額し、市外からの誘客を促進をいたします。
その中で、都賀山荘としては駅前のにぎわい、あと市民教養講座をはじめとする文化の振興、勤労者福祉、これをしっかりやっていくという前提で、今回、検討されています。 一方で、バンケットは経営リスクがある。レストランも経営リスクがある。いろいろ本当にリスクをどこまで取るかというところが今後の展開のポイントであったところです。