彦根市議会 2009-09-01 平成21年9月定例会(第17号) 本文
187 ◯教育長(小田柿幸男君) 個別に心のケアの必要な児童・生徒に対しては、養護教諭はもちろんのこと、学校組織として対応することが重要であると考えます。養護教諭のほか担任、保健主事や教育相談主任、カウンセラーなどが、保健室から離れた相談室という環境においても、児童・生徒のそのときどきの思いや状況に柔軟に応じています。
187 ◯教育長(小田柿幸男君) 個別に心のケアの必要な児童・生徒に対しては、養護教諭はもちろんのこと、学校組織として対応することが重要であると考えます。養護教諭のほか担任、保健主事や教育相談主任、カウンセラーなどが、保健室から離れた相談室という環境においても、児童・生徒のそのときどきの思いや状況に柔軟に応じています。
「核家族化や女性の社会進出の増加に加え、出生率の低下に伴う少子化が一段と進む今日にありましては、多様な保育ニーズに対応できるものであり、施設整備を初め、指導内容の整合性、教諭の免許や保育士資格の違い、保育時間、入所基準、定員、保育料などの課題が多くありますので、課題解決のために努力していく」と答弁され、その後、教員の交流や研修、幼稚園教諭採用時の条件など、また保育士については、福祉サイドでは福祉給の
また、栄養教諭により、農業と食物のとうとさを教える命をはぐくむ授業として、食育に力を入れておられ、給食指導、訪問指導を行い、栄養のバランス、人が生きていくために必要な食料、農業の大切さ、とうとさを伝える食育指導も充実しておりました。 今後、東近江市の目指す学校給食での地産地消システムづくりの参考とさせていただくとともに、食の大切さを勉強させていただきました。
以前に、私どもが文教福祉常任委員会にて主張したように、定数に縛られることなく、子どもたちの状況に応じた教諭と保育士の柔軟な配置を強く望むものであります。 請願においては、平成22年開園にこだわらないとされていますが、たとえそれが1年であったとしても、その教育を受ける機会が奪われる結果となります。
以前に、私どもが文教福祉常任委員会にて主張したように、定数に縛られることなく、子どもたちの状況に応じた教諭と保育士の柔軟な配置を強く望むものであります。 請願においては、平成22年開園にこだわらないとされていますが、たとえそれが1年であったとしても、その教育を受ける機会が奪われる結果となります。
当局の皆さんも、多分に認定こども園の実施については、保育士の皆さん、幼稚園教諭の皆さんに大変過重負担を強いているということを認識された結果ということだというふうに思っています。
当局の皆さんも、多分に認定こども園の実施については、保育士の皆さん、幼稚園教諭の皆さんに大変過重負担を強いているということを認識された結果ということだというふうに思っています。
小学校、中学校教諭間での課題の共有、連携をとる仕組みがあるのでしょうか。特別支援教育のシステムも活用されているのかなと思いますが、いかがでしょうか。 通告書に挙げております最後の検証、評価についての見解は、答弁をいただいてから、最後に総合的にさせていただきたいと思いますので、以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(石原善春君) 市長、答弁。
もう一つは、この5月定例会で、私の個人質問の中で、今年の4月から幼稚園教諭の方も彦根子ども療育センターに配置されたこと、また子どもセンターにも配置されたことを伺ってとてもうれしく思っておりますが、「幼稚園教諭が障害の基本的な理解を深めるための研修を実施しています。職員の交流やかかわりを深める取り組みを進めている」とご答弁いただいたのですが、幼稚園教諭としての内容を聞かせてください。
また、市内小・中学校の読書活動を指導する司書教諭につきましては、学校図書館法第5条に基づいて、12学級以上の学校につき1名の司書教諭の配置運営を行っております。 次に、課題解決型の図書館づくりを進めていくための手法についてお答えします。 今日、高度情報化通信社会の進展はもちろん、社会の激動により図書館への要望も日々変化をし、多種多様であります。
司書を雇用せよというお話でございましたが、ご承知のように、県立学校についてはそれぞれ学校司書が入っておりますが、小・中学校におきましては県費での司書教諭の配置はございません。いわゆる学校にいる教諭の中で司書教諭を任命する、12学級以上でしたか、そういう制度の中で、学校の職員がその仕事も兼ねて担っているところでございます。
4点目は、幼稚園の教諭は、園児が帰った後、教材などの準備が可能であるが、認定こども園は、保育機能も兼ねるために、そういった準備を整える期間が確保できるよう工夫しなければ、教育機能を十分に果たせないと思いますが、どのように対応されているのか。
冨山さんは、平成20年3月まで、38年間、県内の公立中学校教諭としてお勤めになり、現在も県内の中学校非常勤講師として勤務されておられます。教育者として人格、見識も高く、人権問題にも理解があり、卓越した指導力をお持ちであります。 次に、議案第175号で推薦する候補者は、甲南町野田在住の木村 功さんであります。
もし、指導側の保育士とか教諭側には問題が起こらんようになるかもしれないけども、子どもの中で問題が起こったり、保護者とのトラブルとかいうようなことも将来的には私は考えられると思いますので、例えば、近江地区では公立の幼稚園と保育所できちんと今までどおりうまくいってると思うんですよ。それを何か強引に持っていくというのは、ちょっと考えもんだと思いますので、ぜひその辺も考えていただきたいと思います。
特に集団生活を開始して明らかとなる発達障害児の発見は、障害や障害児に対する正しい理解とともに経験などに裏打ちされた保育士や幼稚園教諭の子どもたちを見る目にかかってまいります。そうしたことから、保育士や幼稚園教諭が子ども療育センター事業にかかわりを持っていただく機会を増やすことは、発達障害児の支援にとって効果のあることだと考えております。
養護教諭の方でしたら保健室を、理科の先生でしたら実験室をもっと整備してほしいということがあると思います。これをまとめていただいているのは校長先生ですから大変だと思いますけれども、学校として要望を、いろんな意見の中で集約した中で優先順位をつけていただいているということでございます。今ご質問にありました保健室については、たしか4番目ではなかったかなと考えております。
それ以上に、例えばどこの自治体もやっていないような、国も認めていないような、そういう専門職を養成する余裕ができるのかどうか、僕はほとんど財政上の問題から見ると、そんな余裕はないのでないかと、本当に切実な現在の長浜市であっても、幼稚園教諭もこれ専門職です。保育士さんも専門職です。しかし、この人たちをパートや臨時で済ませているのが現状です。
◆10番(松井圭子君) 市の取り組みとして、湖南市では「健康こなん21・食育推進計画」が昨年出されましたが、この99ページの中で、より安全安心な小・中学校の給食実施に向けて栄養教諭や調理師など、家庭や地域と連携し、地元農産物を取り入れた給食の増加、米やみそ100%供給維持に取り組んでいます。
その人たちは幼稚園教諭としての定数の中に入っているのかどうか。先ほど説明の中にありました5名が最初から足りないわけですね、そうでしょう。最初から足りない5名を最初から臨時で賄うという発想はどこから出てくるのかという気がするんですけれども。それだったら、5名ぐらいは正規に補充していかなければならない。多分、私も中におりましたのでよく知っておりますけれども、職員の採用についてはたくさん来ます。
ほとんど事務でございますが、そのほかに資格職、幼稚園教諭でございますとか保育士、あるいは保健師等、そういう資格職につきましては単価を変えております。また、長期に年間雇用等を前提とする場合になりますと月額雇用という方法もございまして、それにつきましても、資格あるいは経験を要する職についてはそういう形で月額としておるところでございます。