東近江市議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会(第 4号 6月15日)
特に、養護教諭は、単に生理用品に着目するだけではなく、思春期の児童・生徒が抱える性的な知識不足や悩みを気軽に相談できる環境やコミュニケーションづくりに努めております。 そういった相談などを通して、児童・生徒が抱える家庭環境をはじめとした背景をも理解し、より児童・生徒の気持ちに寄り添った対応ができるものと考えております。 ○議長(市木 徹) 答弁は終わりました。 櫻議員。
特に、養護教諭は、単に生理用品に着目するだけではなく、思春期の児童・生徒が抱える性的な知識不足や悩みを気軽に相談できる環境やコミュニケーションづくりに努めております。 そういった相談などを通して、児童・生徒が抱える家庭環境をはじめとした背景をも理解し、より児童・生徒の気持ちに寄り添った対応ができるものと考えております。 ○議長(市木 徹) 答弁は終わりました。 櫻議員。
503 ◯総務部長(辰巳 正君) 本市では、新たな人材育成基本方針の策定に当たり、令和2年1月21日から同月31日までの期間において、職場風土や研修制度などの課題を抽出するため、医療職、幼稚園教諭以外の教育職、臨時的任用職員を除く全職員に対して無記名式で人材育成に係る職員アンケートを実施いたしました。
785 ◯教育長(西嶋良年君) 思春期の子どもたちで、デリケートな部分でございますので、担任に言いづらい場合は、例えば養護教諭の方で把握をしておりまして、養護教諭の方が対応しているというような状況がございます。
5日目の補足・総括質疑では、9議員から予算編成、補助事業の見直し、森林環境譲与税、テレワーク環境整備、非正規職員、危機管理の在り方、土地利用調査事業、信楽不燃物処理場の維持管理、新型コロナ感染防止対策、避難行動要支援者支援事業、保育園・幼稚園教諭の正規職員の採用、学校給食事業、コミュニティバス運行事業、スクールサポートスタッフ、学校用務員について、ICT教育環境整備事業など、20項目にわたり質疑があり
また、保健指導におきましても、学校保健課や養護教諭部会等と協議しながら、目の健康について啓発を行っているところでございます。 本市の学校健診の現状といたしましては、特定の検査機器が必要となる眼軸長検査につきましては実施いたしておりませんけれども、毎年の視力検査などで眼科医による目の疾病や異常の有無について検診をいたしております。
そのような際には、栄養教諭と相談する中で、別の産地の物資の使用、別の野菜を使用する等の柔軟な対応を行っております。 その際にも、今、業者の責任でというお言葉もありましたけども、代わりの物を納品していただかなければならないというのはそうなんですけども、それによってペナルティーを科すというようなことはしておりません。
この事業によりまして、学校業務の効率化や指導・運営体制の充実を図ることができ、また、新型コロナウイルス感染症対策を強化することで純増します教員、養護教諭等の業務をサポートすることにつながるものでございます。
コロナワクチン接種が始まりますが、ワクチン接種と一体に、医療従事者や介護従事者、保育士や幼稚園教諭、学校教員をはじめエッセンシャルワーカーらを対象にした定期的なPCR検査を実施することが求められています。 本意見書は、滋賀県がその財源を確保し、実効ある対策を講じるよう求めるものです。
3点目、小学校教諭の受験者が激減しています。これは義務教育の危機と言わざるを得ません。子供時代に楽しく充実した原体験がないからでしょうか。教師になりたいと思えるような学校・学級風土をどのようにつくるのか、具体策をお伺いいたします。 以上、質問といたします。 ○議長(市木 徹) 答弁を求めます。 健康福祉部長。
私たちの子どもの頃はあまり聞かない名前ばかりで、学校や子ども同士で何かトラブルなどあったときは、担任の教諭や学年主任などの先生方が、一生懸命に児童生徒一人一人に向き合って、課題解決に向けての努力をしていただいていたように思います。
また、市内栄養教諭や学校栄養職員が給食の感想を児童や教員から直接聞き取ったり、残食量の調査をしたりするなど、できる限り残食が出ないように味付けや食材の切り方などを工夫した献立を作成しております。
また、養護教諭経験者を講師として迎え、性に関する学習を行っている中学校もあります。 このように、学校の教員による指導だけではなく、専門家の協力を得ながら性教育を進めているところです。子どもたちが命の大切さについて向き合い、よりよく生きるために、また子どもたちを性被害や性暴力から守るために、性教育は極めて重要であると考えるところです。
本市では、これまでから幼児教育・保育施設におきまして、保育士や幼稚園教諭の業務負担を軽減し、子ども一人一人と向き合える時間が確保できるよう、事務員や補助員といった保育等の周辺業務を担うための職員を配置しているところでございます。
例えば、こども政策部との連携による家庭教育支援事業の子育て・親育ち講座というのがございまして、その中で助産師さんによる命の授業であったり、中学校では養護教諭の経験者を招いて性に関する学習も行っているというところもございます。
やっぱり、この点で司書をどういうふうに増員して、それで学校のそれぞれの学校の司書教諭の皆さんと連携して学校図書館の活用を進めていくのかと、この縦軸をきちんとしていかんとあかんの違うかなというふうに思いますので、今後はぜひそういう対応をしてほしいなと。 それで、そのときにお金がないということはもう言えないと思うんですよ。
本市の小・中学校においては、養護教諭部会の教職員が毎年度、児童・生徒の定期健康診断の結果について統計を取り、『湖南の子どものからだ』という冊子にまとめ、各校で子どもの健康状態を把握しております。 また、児童・生徒個々について健康面で課題が見られる場合は、その都度保護者と連絡を取り、病院の受診等の勧告等を行っております。これらのことから、湖南市としては、血液検査の実施については考えておりません。
特に、医療従事者や介護従事者、保育士や幼稚園教諭、障がい児者等の施設職員、学校教員をはじめとするエッセンシャルワーカーに対し優先的なPCR検査の実施が求められています。 滋賀県内でも、医療機関や高齢者施設でのクラスターの発生が相次いでおり、無症状の新型コロナウイルス感染者の把握、保護をすることなしに、感染拡大を防止することは困難です。
・司書教諭・学校司書・学校図書館ボランティアの連携と活用を強化し、学校図書館の機能を活用した授業を創造することにより、学びに対する子どもの当事者意識を高めます。 (2)こころの教育と体験的活動の充実。 教材の意味や内容を分析・咀嚼して系統的に教えること(=「理の教育」)と、言葉ではうまく表せないが「いいなぁ。そうありたいなぁ。」
令和2年5月に、部下だった女性教諭に対してわいせつ行為をしたとして、強制わいせつの疑いで草津市立の元校長が逮捕され、そのことで、県内では教職員向けのハラスメントの相談体制の見直しが進んでいます。 また、セクハラに加え、新たにパワハラ防止対策も義務付けた女性活躍ハラスメント規制法が6月に施行され、文部科学省は、公立学校の設置者である教育委員会に、相談体制の整備など防止措置を義務付けております。
次に今年度も新任の教諭というか、大学を出て、新しく初めて先生になられた方がおられるかと思います。初めて先生になって、コロナ禍で、いきなり学校休業、大変不安もあれば経験もない中で、学校現場に立たなければならない。そういった先生について、教育委員会の指示や指導等はあったのでしょうか。 ○議長(市木 徹) 教育部管理監。