米原市議会 2018-03-07 平成30年健康福祉常任委員会・予算常任委員会健康福祉分科会(第1号 3月 7日)
まず、医療・保健体制等整備事業の主なものとしまして、初期救急医療体制の確保として、長浜米原休日急患診療所運営負担金、小児救急医療支援事業負担金、救命救急センター事業費助成金、山東西部医療体制推進交付金等により、医療体制の確保を図るものです。
まず、医療・保健体制等整備事業の主なものとしまして、初期救急医療体制の確保として、長浜米原休日急患診療所運営負担金、小児救急医療支援事業負担金、救命救急センター事業費助成金、山東西部医療体制推進交付金等により、医療体制の確保を図るものです。
◎長浜病院事務局理事(福永武浩君) 長浜病院は、2次救急医療体制病院といたしまして、緊急の手術あるいは入院医療が必要な症例に対応する医療機関でありまして、市民の安全と安心を守る使命があると考えております。しかしながら、救急搬送に対して原則全ての受け入れを目指しておりますけれども、全て要請にお応えできてない部分もございます。
本市においても、救急医療体制をよりよくしていくことは、誰しも望むことであるため、東近江市が主導的立場になって新たなシステムの構築を考える必要があると考えます。 次に、教育におけるICTの利活用について、生徒に満足度調査が行われており、全体の80%が満足とのことでした。 多くの取り組みの中の一つには、高校生ICT利活用プレゼンテーシヨン大会が行われています。
◎長浜病院事務局長(小川幸男君) 湖北地域消防本部の救急搬送につきましては、搬送前に救急隊から患者の病状、通院歴などを情報提供受けまして、第2次救急医療体制病院としての役割を総合的に判断し、救急搬送の受け入れを行っております。
◎総合政策部理事[経営改革・草津未来研究所担当](山本憲一) 広域連携につきましては、周辺自治体などとの間で効率化を図るために、これまで湖南4市では、消防やし尿処理、救急医療体制の整備、障害者施設等の設置や運営による福祉の充実などに取り組んでまいりました。
体制でございますが、現在、日曜日、祝日、年末年始につきましては、昼間、夜間ともに小児科の先生による救急医療体制をとっていただいております。
夜間の小児救急医療体制を守るために必要なこと、それはこの医療費を実施したことでなくて、きちんと夜間であっても受診すべき否かの判断を、それサポートする相談体制をきちんとつくるとか、そしてこの制度を活用する保護者に対して周知や、それから啓発をきちんとやるということで解決がつくし、医師の問題も、病院ときちんと相談したり、医師会ときちんと調整を、そういう努力をきちんとやれば解決できる問題なので、従来から何回
また、小児の二次救急医療につきましては、現在、湖南4市の三つの医療機関におきまして、平日の夜間や日曜日、祝日などに、輪番で空白日をつくることなく診療をいただき対応していただいているところでございまして、今後も小児救急医療体制の維持、充実に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(西田剛) 中島議員。 ◆1番(中島美徳) ありがとうございます。
2次救急医療体制につきましては、湖南広域行政組合が開催する病院長会議におきまして委託先の病院が決定されておりますことから、今後のあり方につきましても、こうした場において議論が進められるものと考えております。
次に、小児救急医療体制について伺います。
次に、当病院での対応ということでございますが、本年8月から小児科常勤医が5人から4人に1人減少いたしましたことから、小児救急医療体制につきましても現状を保持していくということが困難な状況となりまして、来月10月1日からは休日や夜間の小児科当番日を長浜赤十字病院に1日受け持っていただくというような状況になることでございます。
また、救急医療体制は、本来常備消防が担うべき業務であることから、東近江行政組合と協議の上、平成17年度から沖島分団詰所に職員の派遣を受けております。 沖島の救急医療体制の現状は、市消防団沖島分団と東近江行政組合が連携して対応しております。具体的には、沖島分団が操作する市消防艇で沖島漁港から堀切港まで搬送、堀切港で常備消防の救急隊員に引き継ぎ、医療機関まで搬送している状況にあります。
救急医療体制とも密接な関係を持ったものでありますが、今回においては、家庭、地域側の果たせる役割を中心とした緊急医療体制を重点にお尋ねをいたします。
このインターチェンジの整備効果は、高速道路の利便性向上、観光振興、産業振興、救急医療体制の強化、災害時の避難経路の確保など多くの期待が寄せられているところでございますが、一方で、これと接続する国道、県道等の道路環境の整備が必要とされております。
救急医療体制において、ドクターヘリは必要不可欠であり、事業を安全に安定して継続していくためには、実態をよく踏まえた上で、基準額を設定することが求められます。 また、近年、ヘリコプター操縦士の高齢化が進むとともに、国内における操縦士の養成規模が小さいため、今後退職に伴う操縦士不足が事業運営に支障を来すおそれがある。
救急医療体制において、ドクターヘリは必要不可欠であり、事業を安全に安定して継続していくためには、実態をよく踏まえた上で、基準額を設定することが求められます。 また、近年、ヘリコプター操縦士の高齢化が進むとともに、国内における操縦士の養成規模が小さいため、今後退職に伴う操縦士不足が事業運営に支障を来すおそれがある。
救急医療体制においてドクターヘリは必要不可欠であり、事業を安全に安定して継続していくためには、実態をよく踏まえた上で基準額を設定することが求められます。 一方、ヘリ操縦士の人材不足が深刻化しています。退職した自衛隊の操縦士が民間航空会社へ転身することが昨年から再び可能になったものの、ヘリコプター操縦士は高齢化が進み、民間パイロットも不足しております。
救急医療体制の強化及び災害時の避難経路についてお聞きをいたします。 スマートインターチェンジができ、北陸自動車道の利用により単純には時間短縮が考えられますが、現在どのような計画で今後どうなっていくのか、お聞かせをいただきたいと思います。 ○議長(竹本直隆君) 総務部長。 ◎総務部長(藤居茂樹君) それでは、6点目のご質問にお答えをいたします。
また、湖南広域行政組合としての取り組みにつきましては、輪番病院への二次・小児救急業務委託による、休日及び夜間における救急医療体制の確保や、新たな施設を建設しての休日急病診療所の診療体制の充実に努めています。
216 ◯病院事務局長(川嶋恒紹君) 今回のアンケート調査では、本院のよい点・悪い点は何なのかであるとか、病院と診療所との役割分担や救急医療体制とその現状について、さらにはかかりつけ医制度等について、市民の皆さんの考えやご意見をお尋ねいたしました。