近江八幡市議会 2006-09-12 09月12日-02号
昨年度と比較して、検査、投薬、処置等、あらゆる項目で点数の減少が見られました。全国の医療機関に大きな影響を与えたことと推察をいたしております。 当院も例外ではなく、少なからず影響はございましたが、今回廃止された大きなマイナス要素となりました急性期入院加算等が幸か不幸か未取得であったため、大幅な減収となる事態は免れました。
昨年度と比較して、検査、投薬、処置等、あらゆる項目で点数の減少が見られました。全国の医療機関に大きな影響を与えたことと推察をいたしております。 当院も例外ではなく、少なからず影響はございましたが、今回廃止された大きなマイナス要素となりました急性期入院加算等が幸か不幸か未取得であったため、大幅な減収となる事態は免れました。
具体的に申しますと、平成7年度の外来患者数あるいは入院患者数はともに減となりましたが、外来収益につきましては気象状況や社会情勢の変化等による疾病構造も大きく変化し、判断は難しいところではありますが、消化器系疾患による内視鏡等検査件数の増及び投薬処置の増加や、特に透析患者の増加による収益増加が考えられます。