彦根市議会 2017-12-19 平成29年 福祉病院教育常任委員会 本文 開催日: 2017-12-19
272 ◯山根副市長(山根裕子さん) 懲戒処分委員会でも検討いたしまして、処分はいたしております。もう一つの件も同じです。
272 ◯山根副市長(山根裕子さん) 懲戒処分委員会でも検討いたしまして、処分はいたしております。もう一つの件も同じです。
まず1点目は職員の懲戒処分のことで、せんだっても公表されました。その3件のうち、2件は交通事故で、1件は公用車の不適正利用というものが主で、非常に悪質きわまりないというところは私が申し上げるまでもないと思います。担当課にちょっとお聞きしましたら、過去5年間の懲戒の件数について、免職と停職を調べていただいたら、免職が1件で停職が3件でございました。
また、先日職員の懲戒処分がありました。事案の大きさを特に重く受けとめております。 この原因でございますが、やはり当時の担当者がまず適切な事務処理を怠り、受益者負担金の賦課を行わなかったこと。そして、異動の際に、その賦課できていない案件について適切な引き継ぎが行われていなかったこと。そして、担当者任せとなっており、組織としても十分な管理ができていなかったことが原因だと考えられます。
去る11月29日、公共下水道事業受益者負担金賦課業務において、適切な事務を怠った職員に対しまして懲戒処分を行いました。任命権者として重く受けとめ、直ちに臨時庁議を招集、開催し、幹部職員を通じまして全職員に綱紀粛正の徹底を指示したところでございます。
〔3番(北川元気君)登壇〕 130 ◯3番(北川元気君) 最近、懲戒処分も多々ありましたけれども、これでは上に立つ者としての示しがつかないのではないかと思います。
日々本当に仕事を一生懸命してくださっているなと感謝しているんですけど、そんな中で、非常に残念なことではありますが、9月の末に公務における事務の不適切処理や事務処理の遅延などで11名の懲戒処分者が出ました。このことについて再発防止対策についてお伺いいたします。 ○議長(田中好君) 回答を求めます。 総務部益田部長。 ◎総務部長(益田卓弥君) 再問にお答えをいたします。
384 ◯委員(獅山向洋君) 今、谷口委員がご質問になった懲戒処分の問題なんですけれども、私も谷口委員と全く同じ考えでございまして、特に今回の事件は、わいせつ行為とか、あるいは下半身露出とか、さらに、これ、追起訴というか、再逮捕された事実は、みだらな行為とか児童ポルノとか、こういう関係なんですよ。
132 ◯総務部長(犬井義夫君) 懲戒処分の公表に関しましては、公務員倫理の保持の徹底と情報公開の観点から、彦根市職員の懲戒処分の公表基準を定めております。
ただ、処分をする場合、懲戒処分等がありますけれども、その場合については必ず職員の弁明を聞くようにはさせていただいております。 以上でございます。 ○議長(松原栄樹君) 17番、森 淳議員。
第6条第3項および第4項につきましては、昇給の規則につきましては、規則で定める日以前の一年間の勤務成績に基づいて行われておりましたが、懲戒処分等を受けたときは、昇給に関し、その事由を考慮する旨追加しようとするものでございます。
二点目、地方公務員法第29条第1項の規定に基づく懲戒処分等に関しての処分の指針をお持ちだと思いますが、この際、処分の公平性・透明性を担保するため、不祥事に対する厳しい姿勢を示すためにも、懲戒処分等の公表基準と併せて公表してはどうかと考えますが、いかがですか。
なお、文部科学省によると、日の丸や君が代に関する職務命令違反で懲戒処分を受けた教職員数は、累計700人を超えています。うち国歌斉唱などを義務づける通達を出した東京都が431人と突出して多く、最近は減少傾向にありますが、大阪府で国歌斉唱を義務づける条例案が議会に提出され、懲戒免職を含めた厳しい処分に言及しているなど、国旗・国歌の義務化をめぐっては、議論が絶えることがありません。
◎総務部長(且本安彦君) 懲戒処分を行った件数ということでお答えしたいと思います。 交通事故の関係で3件、建造物の侵入で1件、窃盗が1件、ハラスメントが1件、不適切な事務処理で4件、公金流用1件、公金横領1件、収賄1件で2名、官製談合防止法違反及び競売入札妨害で1件の合計14件、15名の当事者とその管理監督者の処分を行っております。 以上でございます。 ○議長(浅見勝也君) 西尾議員。
○総務課長(宮川巌) 半期ごとに懲戒処分もしくは行政指導的な処分行為を受けた職員については、規則に基づいて減額をしておりますので、そういった職員を含めてというふうな形になるかと思いますので、数人ということになろうかと思います。 ○委員長(松﨑淳) 藤田委員。
なお、本市では当該職員を8月7日付で懲戒処分(免職)としています。 一個人が起こした事件とはいえ、公務員として著しく市民の信頼を失墜させる結果であり、いかなる理由があるとしても許しがたい言語道断のことと思います。社会に与えるショックは大きく、改めて個人の責任はもとより、守山市役所全体の問題と捉えるべきと思います。
なお、本市では当該職員を8月7日付で懲戒処分(免職)としています。 一個人が起こした事件とはいえ、公務員として著しく市民の信頼を失墜させる結果であり、いかなる理由があるとしても許しがたい言語道断のことと思います。社会に与えるショックは大きく、改めて個人の責任はもとより、守山市役所全体の問題と捉えるべきと思います。
次に、職員の処遇の件でございますが、湖南市職員に非違行為があったときは、湖南市職員の懲戒処分の指針に基づき地方公務員法違反の処分を行うことになりますが、交通事故、交通法規違反等についても同様であり、その場合は湖南市職員の交通事故防止等に関する措置要綱により、その行為に係る法令違反、職務怠慢および信用失墜等の程度に応じて処分を行うこととなります。
四点目、また、交通事故の事案によっては、懲戒処分という大きな処分の量定が発生すると思いますが、常日ごろの公用車の車両管理、安全運転管理の取り扱い措置への対応と連動して、懲戒規定上の何らかの取り決めがあるのかお伺いいたします。 次に、別の観点からお尋ねいたします。