東近江市議会 2018-12-21 平成30年12月定例会(第 5号12月21日)
12月18日には、陸上自衛隊が高島市や周辺住民に対して、「部隊全体で複数の安全管理を怠っていたことが原因」という調査結果に基づいて、14人の懲戒処分と5人の訓戒処分をしたと陳謝をされました。 分隊長が方角を北に22.5度誤って部下に指示をし、3発発射した1発が川村長太郎さんの車を損傷したとしておりますが、単なる人的ミスで済まされるものではありません。
12月18日には、陸上自衛隊が高島市や周辺住民に対して、「部隊全体で複数の安全管理を怠っていたことが原因」という調査結果に基づいて、14人の懲戒処分と5人の訓戒処分をしたと陳謝をされました。 分隊長が方角を北に22.5度誤って部下に指示をし、3発発射した1発が川村長太郎さんの車を損傷したとしておりますが、単なる人的ミスで済まされるものではありません。
なお、文部科学省によると、日の丸や君が代に関する職務命令違反で懲戒処分を受けた教職員数は、累計700人を超えています。うち国歌斉唱などを義務づける通達を出した東京都が431人と突出して多く、最近は減少傾向にありますが、大阪府で国歌斉唱を義務づける条例案が議会に提出され、懲戒免職を含めた厳しい処分に言及しているなど、国旗・国歌の義務化をめぐっては、議論が絶えることがありません。
それと、ちょっと付言させていただきたいのは、先ほど村井部長が答弁いたしました職員の事故に関しては、大変厳しい刑罰じゃないんですけれども、内部規則によって、懲戒処分に近い形で、かなり厳しいパニッシュメントといいますか、役所の中では厳しい処分もいたしておるということも、当然、反省文という形で、さっき添付するように言いましたけれども、それを受けて、どういう処分をするのか、懲戒委員会みたいなのを開いてやっております
ことしの2月26日、校長を減給10分の1の懲戒処分にすると発表され、同日退職願が提出され、受理されたと報道されました。 私は、これでこの問題が終わったのではなく、本当の要因分析と真の対策が必要であると考えます。 また、桜宮高校の体罰事件以後、日本女子柔道をはじめとして毎日メディアで体罰に関する報道を目にしない日がないと言っても過言ではありません。
軍属は、米軍による5年間の運転禁止という懲戒処分で済まされております。 また、2010年9月には、山口県岩国市でも米軍属の交通事故が発生しています。不起訴処分となりましたが、理由は明らかにされず、後日、検察は、遺族と代理人弁護士の問い合わせに対し、第1次裁判権がないことが理由であり、上級庁から理由の開示をとめられたことを明らかにしたとのことであります。
2.懲戒処分に関する指針についてお聞きします。 今日までの職員の不祥事による懲戒処分を見ると、それぞれ適正な処分が執行されていたと思います。過去には、瑕疵による補助金の返還分を降格・減給により損失金を職員に返済させた厳しい事例もありました。懲戒処分に関する指針の見直しをすべきです。 3月末には、瓜生津太陽光発電事業は縮小され、工事は完了します。
懲戒処分指針にのっとりまして、処分の励行をしております。 それから、事故を起こしました職員に対しまして、1週間程度、運転の自粛もさせていただいているところでございます。どうか御理解、よろしくお願いします。 ○議長(中村肇) 寺村議員。 ○23番(寺村義和議員) いろいろとありがとうございました。 できるだけ事故が起こらないように考えてもらいたいと思います。
2問目のコンプライアンスについてですが、先ほど私が質問をしました中で、委任専決処分のことが毎回出ておりますので、ちょっと取り上げさせていただいたわけでございますが、9月議会の他会派の議員の質問の中に、この交通事故に関しまして、いわゆる公用車で事故を起こした場合については、東近江市のいろんな運行管理規程とかいろんなことがございまして、東近江市懲戒処分に関する指針とかというのがあるそうでございますが、この
また、交通事故や交通違反に関する職員の処分基準といたしましては、「東近江市懲戒処分に関する指針」を設けておりまして、事故原因や被害程度、事故後の措置は適切であったか等の項目からなる「交通事故等処分基準表」、これが先ほど申し上げました指針の中に定められておりますので、軽微な事案を除きまして、懲戒処分審査委員会で検討・協議をいたします。
このため、さらに自覚と服務規律についての確保を図るために、この8月に懲戒処分に関する指針を定め、処分規定の運用を厳しくいたしましたところであります。この指針によりまして、職員の処分はもちろんでございますが、不祥事を起こさないようにというみずからの意識改革を喚起させたいという考えがあるところでございます。