栗東市議会 2021-03-08 令和 3年 3月定例会(第2日 3月 8日)
「第2期栗東市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、民間活力の活用を図りながら、待機児童の解消を目指し、保育の受皿整備を進めていきます。また、公立園については、将来的な就学前人口の減少や、施設の老朽化なども見据え、保育園と幼稚園が混合保育等を行ってきた幼児園の認定こども園化など、施設機能の見直しを進めていきます。
「第2期栗東市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、民間活力の活用を図りながら、待機児童の解消を目指し、保育の受皿整備を進めていきます。また、公立園については、将来的な就学前人口の減少や、施設の老朽化なども見据え、保育園と幼稚園が混合保育等を行ってきた幼児園の認定こども園化など、施設機能の見直しを進めていきます。
増加、多様化する保育需要の対応として、喫緊の課題である待機児童解消に向けて、受皿となる保育施設や保育士の確保に取り組みます。 保育施設の確保策としては、民間の保育施設の整備に取り組み、令和3年度からは新たに認可保育園1園が開園しますが、令和4年度には2園の開園ができるよう、施設整備の補助を行います。また、就学前教育・保育施設の在り方について検討を進めてまいります。
しかしながら、25歳から44歳の女性就業率の上昇や、それに伴う保育の申込者数の増加などにより、平成30年4月時点の全国の待機児童数は1万9,895人と、平成23年の2万5,556人より減少傾向となっているものの、保育を必要とする全ての子ども、家庭が利用できていない状況です。
1つ目、待機児童解消に向けた対策に全力で取り組みを進めていただくことは、大変喜ばしいことであります。平成29年3月に待機児童の定義が見直されました。現在、これに伴った待機児童数であると思われますが、待機児童数の定義から外れた隠れ待機児童の存在は把握されておられるか、現状を伺います。
中でも、増加、多様化する保育需要への対応として、喫緊の課題である待機児童解消に向けた対策に全力で取り組みます。このために待機児童の受け皿となる保育施設の確保策として、民間の施設型や地域型小規模保育施設の整備に力を注ぐことに加え、認定こども園の施設整備に取り組みます。
○11番(林 好男君) その中でですね、今も繰り返し申し上げますけれども、現在の当市の状況を見たら、保育園に入れずに待機児童になり、一時預かり施設も少ない中で、そんな思いの中で、同じ環境の人たちのことを思いながら、自らが空家を利用して保育ルームを立ち上げて、子育て中の女性の活躍で、もっと栗東を活気あるまちにしたい、趣味を仕事にしたい、仕事に復帰したいといったママたちを応援したいとの思いで、子育て世代
我がまち栗東市は、人口7万人を超え、若い年齢層の人口比率も高いまちですが、待機児童の問題や民生委員・児童委員の充足率低下の問題など、子どもにかかわるさまざまな課題が山積しているのも事実であります。また、市の財政状況を鑑みましたならば、行政だけの努力において、栗東市の子どもたちに有意義な施策を展開するのもなかなか困難な状況にあることも否めません。
2、無償化による保育需要の拡大が懸念される中、待機児童解消の取り組みをさらに加速させるため、施設整備に関する支援の拡充に加え、保育士確保に向け幅広い保育人材の育成や確保、処遇改善等を確実に実施すること。
待機児童の解消のため、保育園など施設の増設は必要です。市内に園庭のない保育施設は何カ所ありますか。 坊袋地先に施設が建設されると聞いております。この施設は、どう見ても園庭スペースがとれないと思われます。また、道路に面しており、道路を横断しないと散歩にも行けません。大変危険だと思われます。
また、一方では、無償化により入所・入園希望者がふえ、今よりも待機児童問題が深刻になるのではと懸念されるところではあります。 本市における課題や問題点につきまして、当局の見解をお伺いします。 2点目、園・学校の完全給食化についてお伺いいたします。 子どもの健全な成長を支えるうえで、重要な役割を担っているのが学校給食であります。
しかし、栗東市にあっては、保育需要も著しく増えている現状の中で、この待機児童対策は喫緊の課題であることは言うまでもありません。
また、無償化に伴い待機児童の問題も懸念されますが、4月からの現状と10月からの対応について、また、平成31年度の待機児童解消に向けた具体的な取り組みをお聞かせください。 次に、小学校就学前までの医療費無料化は、子育て世代の経済的負担の軽減から大変喜ばれているところですが、小学校入学と同時に、医療費負担がのしかかってくるので大変との子育て世代の多くの方の声が聞かれます。
まず、子どもがすくすく育つ環境整備のため、増加・多様化する保育需要への対応として、喫緊の課題である待機児童対策に全力で取り組みます。このために、まず、民間活力による保育需要への対応を図るため、民間保育所や地域型保育施設の整備に向けた事業者の公募手続きや施設整備補助の交付といった、民間保育施設の整備・充実を順次行います。
また、待機児童問題については喫緊の課題として認識しているとされていますが、これまでの4年間で取り組まれたことが待機児童の減少につながっているとは思えません。潜在保育士の掘り起こしや民間保育園の参画などありましたが、待機児童が出てしまう1番の原因である保育士不足の解決には何ら進展が見られないのはなぜだとお考えですか。
待機児童問題については、喫緊の問題と認識しており、「子育て安心プラン」に基づき、必要な施設整備や保育士などの人員確保により待機児童解消を促進します。また、児童館の適正な運営に取り組むとともに、学校トイレの洋式化など教育環境の整備、また、学力の向上に必要な言語能力育成やICT整備事業の推進、教員の加配の充実などに取り組みます。
まず、待機児童ゼロではないということでございますけれども、学童保育所に関しましては、4月当初よりゼロを維持しておりまして、現在、夏休みに入りますと少し子どもたちが減るということで、待機はないという状況でございます。先生の確保等につきましては、現在134名が在籍して運営をしております。
先の3月定例議会にも質問いたしましたが、大学の力を借り、待機児童問題を解消したり、これからの未来を支える若年層の流入を増やすことによって、少子化を解消したり、あるいは若い力がくることによって、滋賀大学のあるJR石山駅、龍谷大学のあるJR瀬田駅、立命館大学のあるJR南草津駅のように、JR栗東駅・手原駅周辺の活性化やにぎわいにつながるのではないのでしょうか。
次に、「子育てに安心を」では、民間活力の活用による保育需要への対応を図るとともに、臨時保育士の処遇改善による保育士の確保などによりまして、待機児童ゼロを目指して取り組んでまいりましたが、今年度当初の待機児童は70人になりました。
そこで、保育園等の待機児童問題を解消するために、施設の確保と人材の確保と職員の処遇改善等を中心に、次の質問をさせていただきます。 1点目、現時点の保育園等の待機児童数をお教えください。 2点目、保育園等の、隠れ待機児童数についてお伺いします。 隠れ待機児童数とは、 ①地方単独事業を利用している。 ②育児休業中である。 ③特定の保育園等を希望している。
働きながら子育てをするために、安心して仕事ができる受け皿として保育所を必要とする子どもたちの増加の陰で、その器が不足し、待機児童が増え続けています。そんな状況に鑑み、子どもがすくすく育つ環境整備のため、増加、多様化する保育需要への対応として、待機児童対策に全力で取り組むと言われています。