守山市議会 2022-06-23 令和 4年 6月定例月会議(第 4日 6月23日)
こうした中、4月1日時点の待機児童については、入園者数が126人増加し、1歳児2名、2歳児7名の計9名で、5月以降も途中入所の受付や調整などを行う中、6月1日現在では、国の調査基準に基づき算出した待機児童数は35人となっているとの説明を受けました。
こうした中、4月1日時点の待機児童については、入園者数が126人増加し、1歳児2名、2歳児7名の計9名で、5月以降も途中入所の受付や調整などを行う中、6月1日現在では、国の調査基準に基づき算出した待機児童数は35人となっているとの説明を受けました。
その中でも特に子育て支援の環境におきましては、さらなる充実が求められる中、本市において待機児童が2017年・2018年度には100人に迫る勢いで県内最多となり、また2019年10月から開始されました幼児教育・保育の無償化などの影響により、保育園等への入所希望者が増加している中、保育人材バンクを活用した人材確保、本市独自の処遇改善の上乗せ、2018年度から3年計画で正規の幼児教員を10人増やすなど、ソフト
次に、保育園等における待機児童対策でございます。 本市では保育ニーズの急激な増加によりまして、平成30年度から令和2年度までの3年間を待機児童対策強化期間と定めまして、公民併せて保育士等の確保と定着化を積極的に進めてきたところでございます。これによりまして、昨年度当初には、念願でありました待機児童ゼロを達成することができたところでございます。
議員ご指摘の吉身のグラウンドゴルフ場につきましては、これまで懸案事項でありました、特に駅前周辺の守山・吉身学区の待機児童を解消するため、保育園用地として地域の皆様のご理解を賜る中で、本年4月に洛和みずのさと保育園が開園したところでございます。
まず、安心な子育て支援の推進につきまして、待機児童対策として吉身6丁目地先に中規模保育園「(仮称)洛和みずのさと保育園」が開園されるほか、保育士等の処遇改善事業や奨学金返還支援などに取り組まれます。また、子どもの通院医療費助成の小学校6年生までの拡充を本年10月から実施されるなど積極的に取り組んでいただいているものと考えます。
子ども・子育て応援プラン2020に基づき、待機児童の解消を目指し、保育士確保、子育て支援の充実と就労世帯の支援を民間活力の活用を講じながら安定・定期的に施策の推進が図られていると感じております。
この項目1点目の質問は、待機児童対策についてです。 小規模保育所の開設や幼稚園のこども園化など受け皿の拡大に努めるとともに、保育士確保にも努めるなどの努力が実り、令和3年4月に近年の懸案であった待機児童解消が達成できたことは大きな喜びでありました。市長をはじめとした職員の皆さんのご努力に感謝申し上げます。
代表質問 1 石田 清造 議員 【総括方式】1.3期目締めくくりの年にかける市長の思いについて 2.新型コロナウイルス感染症対策について (1) 新型コロナワクチン接種事業について (2) 経済回復対応について 3.安心な子育て環境・教育の充実と次世代育成の推進について (1) 待機児童対策
さらには、昨年4月における待機児童ゼロの実現、世代や属性を超えた重層的支援体制のスタートなど、コロナ禍ではありましたが、数々の大きな取組を無事執り行うことができたところでございます。これも、ひとえに議員の皆様をはじめ関係機関の皆様のおかげであると、深く感謝を申し上げるところでございます。
次に、守山市の待機児童対策について申し上げます。 待機児童が多いのは0歳から2歳まで。これまでに175人分の施設を確保し、待機児童の解消に努めてきたとのことでした。しかし、最も大事にされるべき安全・安心な環境の確保は極めてお粗末と言わざるを得ません。
しかし、本年度の入所申込者・決定者ともに前年度を上回る状況であり、待機児童の方がなくなることは難しい状況と言えます。 守山市では、小規模保育園の整備や令和4年度から中規模保育園の整備など様々な取組を予定され、待機児童をなくすため努力をされていますが、無償化の影響、また女性の就業率の上昇もあり、保育園への入所希望者が増加していて対策が追いつかないのが実情だと思います。
次に、5項目目、待機児童対策について、伺います。 令和2年4月1日時点での本市の待機児童数は54名と、平成30年度から着実に減少傾向に転じております。ただ、この内訳を見ますと、全体の就園児童数は年々増加しており、そのうち保育園が増加傾向にあり、逆に幼稚園が減少傾向と、女性の社会進出とともに、一昨年の幼児教育・保育の無償化が影響しているものと思われます。
代表質問 1 西村 弘樹 議員 【総括方式】1.令和3年度の市長の施政方針および市政運営全般について (1) 市長の守山市に対する思いについて (2) 新型コロナウイルス感染症対策について (3) 環境施設の更新について (4) 重層的支援体制整備事業について (5) 待機児童対策
守山市といたしましては、待機児童の解消に向け、また、安心で良好な子育て環境を整備するため、ハードおよびソフトの両面から取組を推進しているところでございます。
守山市では、人口増加に伴って保育園の待機児童問題が深刻な行政課題となっていますが、同時に児童クラブの待機児童対策も、それぞれの学校ごとに綱渡り状態の対応となっています。 今回の条例改正は、守山小学校に新設する児童クラブを守山小学校のランチルームに設置しようというものです。
内閣府子ども・子育て本部は、都市部では、小規模保育所等を増やすことによって待機児童の解消を図ることとしており、本市におきましては、待機児童の中心である0から2歳、本年度につきましてはここが全てでございますが、受け入れる環境を整えるため、さきの6月議会でご説明申し上げましたとおり、即効性のある小規模保育所を令和6年度までに5か所整備することとしております。
次に、待機児童対策でございます。 令和3年度の入所申込状況といたしましては、市全体の乳幼児数が平成25年度をピークに減少傾向にありますものの、9月18日の一斉申込終了時点におきまして、在園児を含む総申込者数が2,357人となり、対前年比では62名増という結果となっております。
住みやすさ日本一を目指すというその掛け声と矛盾する最大の市政課題は、なかなか減らない待機児童です。家庭的保育、小規模保育といった地域型保育を整備し、民間保育園を誘致してもなお保育園入園希望者に施設整備が追いつかない。公立保育園を整備するよりも民間保育園で整備するほうが国の補助を有利に受けられる。簡単な改修で保育所を開設できるという理由で待機児童対策を進めています。
〔こども家庭局長 木村勝之 登壇〕 ○こども家庭局長(木村勝之) それでは、小牧議員ご質問の守山市の待機児童対策について、お答え申し上げます。 最初に、守山幼稚園のこども園化を決定するに至った経緯についてでございます。
次に、待機児童対策でございます。 ご承知のとおり、令和2年4月1日現在の待機児童数は、申込者数が昨年度と比較し150人増加した中ではありましたが、すみれ保育園の開園もありまして、昨年度の58人から54人に減少したところでございます。