守山市議会 2018-09-12 平成30年第4回定例会(第 2日 9月12日)
地形的には琵琶湖に面し、県のほぼ中央であり、野洲川の沖積平野に位置し、その野洲川の恵みを多く受け発展しています。また、古くは中山道の守山宿として栄え、近年では琵琶湖大橋など県内の交通の要衝で発展を遂げてきました。さらに、ほたるが飛び交うまちとして水や緑などの自然と共生しながら発展していくことを市の基本としています。
地形的には琵琶湖に面し、県のほぼ中央であり、野洲川の沖積平野に位置し、その野洲川の恵みを多く受け発展しています。また、古くは中山道の守山宿として栄え、近年では琵琶湖大橋など県内の交通の要衝で発展を遂げてきました。さらに、ほたるが飛び交うまちとして水や緑などの自然と共生しながら発展していくことを市の基本としています。
地形的には琵琶湖に面し、県のほぼ中央であり、野洲川の沖積平野に位置し、その野洲川の恵みを多く受け発展しています。また、古くは中山道の守山宿として栄え、近年では琵琶湖大橋など県内の交通の要衝で発展を遂げてきました。さらに、ほたるが飛び交うまちとして水や緑などの自然と共生しながら発展していくことを市の基本としています。
伊庭地区は、湖東平野の中央部西寄りに位置し、県内でも有数の戸数が多い大集落で、かつては繖山の一つの峰である伊庭山を水源として、伊庭川や水路が縦横に発達した集落内と周辺の水田により構成され、その水は琵琶湖最大の内湖であった大中の湖に注いでおりました。 近世まで、その付近の伊庭内湖に位置した伊庭港や能登川港は、湖東の湖上交通において重要な拠点の一つでありました。
本市では市域にある東西の軸として都市計画道路8路線のうち、完了していない路線は4路線、このところの路線から整備していく、どのところから整備していくのか都市計画マスタープランなどで示せるよう検討を行っていくとしていますが、市の整備については、しっかりと定めていただくことはもちろんのことですけども、平野南笠線もしっかりと整備していかなければならないと思ってます。
東近江市は、愛知川や日野川の肥沃で広大な扇状地である湖東平野を形成しておりますことから、8,470ヘクタールという近畿最大の農地面積と県下最大の農業生産額を誇っております。 その基幹産業である農業と、その基盤である農村、それを良好な姿で次世代に引き継いでいくための振興策として、平成28年7月に「東近江市農村振興基本計画」、いわゆる「アグリプラン」が策定されました。
棚橋幸男議員 県事業の推進と市南部エリアの将来動向について ………234 (1)昨年度の要望の結果について ………………………235 (2)要望が実現に繋がらなかった原因について ………236 (3)理論立てて要望する意義について …………………237 (4)重点的に整備を要望する事業について ……………237 (5)河川整備の要望について ……………………………238 (6)平野南笠線
意見1、平野南笠線などの東西に走る道路の整備は補助金が交付されにくい状況なので、必要な道路は市費での整備も検討する必要があるという意見でございます。 平野南笠線については、県外との交流を促進する広域アクセス道路として位置づけるとともに、滋賀県道路整備アクションプログラムの見直しに掲載していただけるよう、県へ要望を行っております。
その先線500メートルについては、予備設計を進め、平成35年度までには、都市計画道路平野南笠線まで整備するとなっています。 それ以降は、大津市域となることから大津市との調整が不可欠ですけども、現時点では、大津市による進捗が大変厳しいということも聞いております。
緑の線、少し見にくいのですが、例えば平野南笠線のところ緑色あるんですが、ここは滋賀医大横の4車線のうち2車線だけ暫定で整備しているところであります。これが概ねの効果が出ているということで、概成ということで緑になっています。
それゆえに、肥沃で広大な扇状地である湖東平野が形成され、我々に大きな恵みを与えてくれています。 同様なことが日野川付近にも言え、東近江市は8,490ヘクタールという近畿最大の農地と県下最大の農業生産額を誇っております。 一方、その氾濫の歴史は、中流と下流地域住民のトラウマにもなっております。
それに反し、平野部では比較的降雨量が少なかったことから、市民の感覚として、なぜここまで河川水位が上昇するのかとの思いがあったものと推測しております。 結果的に、山地で豪雨となったことにより、姉川下流域での急激な増水や、山間部において砂防河川から土砂が流出いたしました。また、流量増加により河川内が洗掘され、流木等が流れ阻害されたことにより、さらなる水位上昇につながったものと分析しております。
しかしながら、特に市の南部においては東西道路が整備できていないことから、都市計画道路平野南笠線の整備が大変重要と考えているところでございまして、こちらにつきまして県のほうへ要望しているところでございます。 ○議長(中嶋昭雄) 山元議員。 ◆7番(山元宏和) わかりました。それはそれで結構なんですけども、東草津山田線、きのう・おとといも朝、雨が降ってましたけど、ちょっと現場を見に行きました。
湖東平野事業も進んでいることと思いますが、今後の農業用水不足についてどのように考えているのか、お尋ねいたします。 3.空家対策についてお尋ねいたします。 少子高齢化時代に突入し、農家の高齢化が進む農村集落もたくさんの空家が目立ちます。先般、空家調査をされましたが、調査結果はどのようであったのか、その調査の結果、農村集落の現状にはどのような対策を考えているのか、お聞かせください。
○7番(中川松雄議員) ちょっとそこで液状化のことで、防災マップに米原市全体を見て平野部においてはほとんどが液状化になるという図になっております。避難所への、道路への確保が困難になるのでは、そういうことが心配されます。全国で今までに発生した災害のほとんどが想定外と言われ、住民生活に大きな影響とか障害になっております。 想定外を予想した対策とか対応、準備など考えておられるか、お伺いいたします。
農業分野では、中山間地域で営農活動を行う場合、平野部と比較して条件が厳しいことから、農業機械の更新に対する市独自の支援を行っております。 さらには、中山間地に限定した国の制度を積極的に活用し、条件不利地域の耕作者が協定を結び、農地の維持保全に取り組む中山間地域等直接支払いや収益力の高い作物への転換、作物の価値向上の取り組みにより収益力向上を目指す担い手に対する支援を行っております。
24時間当たりの雨量が、平野部では100ミリ程度であったものが、山間部の甲津原では336ミリという、1カ月の平均雨量とほぼ等しい、観測史上最大の雨量を記録したことが大きな特徴であります。
そういった中において、今後、その11路線をどういうぐあいにふやしていくか、きのう中島議員のときに話がされましたように、大江霊仙寺線の延長、そしてから、平野南笠線、この部分については考えてます。でも、平野南笠線というのは、本当に大きい道です。ましてや市に対応できるような道ではないと思います。 でも、公社が持って土地を抑えてるところもあります。
◎建設部長(吉川寛) 東西を貫く道路の計画といたしましては、都市計画道路平野南笠線がございます。 この平野南笠線につきましては、本市のまちづくりの骨格をなすものであるとともに、草津田上インターチェンジ、びわこ文化公園都市へのアクセス向上のためにも重要な路線であります。
合併をした市の特徴として、山間地と平野部のいわゆる格差が加速したのではないかと、いわゆる公共投資は市街地が中心で、山間地は取り残されていると受けとめてられる方々が非常に多いようでありますけども、こうした点についての当局の見解を求めます。 ○議長(柴田清行君) 総合政策部長。
山と海が切り離せないように、山林と平野も連続した生態系であり、人々の豊かな暮らしを実現するためには、お互いがともに補完し合う、切っても切れない関係です。 もしも、「まず何より先に人が住むまちづくりから手を入れなければ」と考えるときこそ、「そのためには、同時に奥山や里山の森づくりの整備も重要だったな」ということを念頭に置いていただくよう申し添えて、ひとまず壇上での質問を終わります。