守山市議会 2020-06-18 令和 2年 6月定例月会議(第 3日 6月18日)
また市内公立園4園において行われている預かり保育事業は、育児真っただ中のお母さんの子育て支援の一助だけでなく、待機児童解消の一助となっているふうに感じております。 そこでまず、現在の預かり保育事業についてお伺いいたします。 本事業は、昨年度開始の幼児教育・保育無償化の影響もあり、子育て世代の市民から必要とされている事業と認識しております。
また市内公立園4園において行われている預かり保育事業は、育児真っただ中のお母さんの子育て支援の一助だけでなく、待機児童解消の一助となっているふうに感じております。 そこでまず、現在の預かり保育事業についてお伺いいたします。 本事業は、昨年度開始の幼児教育・保育無償化の影響もあり、子育て世代の市民から必要とされている事業と認識しております。
本年4月より米原幼稚園と米原中保育園が統合され、まいばら認定こども園が開園され、市内公立園は認定こども園4園となります。公立認定こども園の運営管理の特定教育・保育施設使用料等の徴収――今までの保育料でございます――のほか、市外保育所等への広域利用を希望される方に対しての保育・教育の実施に係る経費でございます。
市立保育園管理運営経費の技術・労務補助賃金57万円は、保育士・幼稚園教諭インターンシップとして、養成学校生等を長期休業期間中等に任用し、保育体験を通して卒業後に本市の公立保育園等への就職促進を図るために計上するもので、機器賃借料120万円は、市内公立園の業務効率化を図ることを目的にモデル的に保育業務支援システムを導入し、効果等を検証するために係る経費を計上するものであります。
本市におきましても、今年度、能登川地区の「ちどり幼児園」を市内公立園では初めて認定こども園として位置づけ、既に教育・保育を一体的に実践されておられます。その実践経験を活用しながら、今後とも認定こども園の普及と、よりよい園運営を図っていかれるとのことです。